人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

キーパー技研(株)経営力の凄さと みんなが幸せになれる考え方!

2020年11月19日 | 社内・社員さん・スタッフ向け

私たちが「キーパー」を導入した2004年です

そのころ キーパープロショップ構想が持ち上がり

私たちも参加させていただて タイヤ屋の店先で「極上手洗い洗車」を始めたのです。

 

タイヤ小売りにおける夏~秋のヒマ疲れを解消に、程度の動機から始めたわけです。

一方で キーパーさんは「日本に新しい洗車文化を!」という社是を掲げられ

キーパーの普及に次々と新機軸や新商品を開発されていました。

 

ただの小さなタイヤ屋に

大きな理想があるわけでなく

ただその日の食い扶ちを何かで稼ぐ必要性があって 

キーパーの門をたたいて教えを乞いに行ったのが始まりです。

 

我々のようなサル真似であっても

「キーパーを専門店」を運営すれば 

お客様が来てくださって

それなりの実績を上げさせてもらうことが出来ました。

 

しかしここにきてキーパー技研(株)の創造性と発展性は

理念・社是によって大きく飛躍している感じがします。

キーパーラボさんの現場がコロナ禍においても 

実績はどんどん上昇されていますが

我々のキーパープロショップ専門店は 

経営力の差が歴然とでて足ふみ状態です。

 

本物とサル真似の差です、問題はここです。

「日本に新しい洗車文化を!」取り入れてその一翼を担うということは

1つのキーパープロショップ専門店としては 

何も間違っていないし 

その理想を取り込むことは

真似して導入することに

ほとんど制約がなく ずっと「真似」と言ってきました。

しかし これからは「感化され導かれた」と肯定的に表現したほうが良いでしょう。

真似という表現は少し否定的な要素を含んでいる気がしてきました。

 

真似することは素晴らしいことです、

謙虚に素直な気持ちで学ぶことが出来るからです、私見の入れようがありません。

しかし 経営力となると話は別です。

 

キーパー技研(株)さんは

日本にキーパー(新しい洗車文化)を普及するために 

ケミカルを開発され 

キーパープロショップを組織され

販促品を提供され

ノウハウ取得の研修会を開催され

アフターマーケットだけでなく 風上のカーディラーへ普及を始められ

東証へ株式を上場公開され

ありとあらゆることが 

日本に新しい洗車文化=キーパーの普及という

一点に集中されて キーパーの認知度と信頼度が加速的に急上昇しています。

 

全国へ展開される企業と 

ローカルなタイヤ屋が本業を補完する目的で始めたキーパープロショップ専門店は

その理念・社是を創り出す時期に入ってきたと思います。

 

しかし この仕事はタイヤ屋の私の仕事ではないような気もします。

会社の本業をタイヤからキーパーヘ切り替えることは私の仕事です、

しかし切り替えた後は 若者が自分たちで理念や社是を創り出していくべきでしょう。

そういう意味では 老兵は去るのみかもしれません。

 

私であってもなくても 

キーパープロショップ専門店の

ローカルドミナントを運営すべき理念・社是を創造すべきです。

みんなが幸せの道を進める考え方は 既にディズニーから真似しています。

そしてキーパーはみんなが幸せになれるブランドだと信じています。

あとはそれを表現する「言葉」を生み出せれば 

その中心に向かって団結が進むとおもいます。

 

聖書の書き出しは

始めに言葉あり 言葉は神とともにあり・・・・・・・・

 

言葉によって世界は広がる それをキーパーは見事に証明されています。

「日本に新しい洗車文化を!」 それがキーパーの始めの言葉ですね、

我々も 言葉を生み出す時です。

 

コメント
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