人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

モンステラの株分け キーパ―プロショップせき店!

2017年07月18日 | キーパープロショップせき店
キーパープロショップのスタッフは
お客様に意識を向けて車をキレイに仕上げるのに一生懸命で
観葉植物の水やりや手入れは苦手です。

ゲストルームに潤いを与えれくる大切な仲間ですから
植木屋のおっさんが手入れに回ります!


せき店にあったゴムの木を 
本店に持ってきて養生したらとても元気になったので
一回り大きな鉢に植え替えて届けてきました。


植木屋のおっさんと大山さん   ↑

植木屋のおっさんと穂科君    ↓



キーパープロショップせき店は ガラス面とテントの軒に店名ステッカーを追加しました。
意気込み看板も設置です。                 







徐々に徐々に店が仕上がっていきます。

卵から雛へそして若鳥へ 
親鳥になるまで5年ぐらいの時間軸で焦ることなく 少しづつ成長です!




                              



店を見渡すと ゴムの木を養生する引き換えに配置したモンステラが成長して
小さな鉢で窮屈そうでしたので持ち帰り 株分けをすることにしました。



観葉植物は販売する時に なるべく豪華に見せるためか詰め込みすぎです。

取り出してみると

根がいっぱい回って息苦しそうです。

それを4鉢に分けることにしました。




そして完了



これで成長するスペースが出来ました!


最初に見栄えを重視すると 無理やり押し込みますので直ぐ窮屈になります、
店も成長に応じて 徐々に取り揃えていくのがいいんです。


新芽が出る2週間後には 
せき店へ1鉢 岐阜店へ1鉢 スゴウ店へ1鉢 タイヤ専門店へ1鉢と
それぞれ新しい環境へ送り出しましょう!


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お客様に向いたミドルマネジメント!

2017年07月17日 | 社内・社員さん・スタッフ向け
だんだんと準備が整っていくのは楽しいことです。
アユ釣りも道具を揃えて 仕掛けを作って 情報を集めて・・・・
段取りの良さが釣果を左右します。


と言っても 
ここ六年間アユ釣りはご無沙汰中で
関心はキーパー事業に全力投球なのです。
祖業のスモールタイヤ商売をベースに 
キーパー事業へ進出という脚本は次の準備段階を迎えています。


                                


新年度を迎え 
正式にキーパー事業部という概念を導入し
そのトップマネジメントとにキーパー事業部長を任命しました。

そこまでは公表済みです。

そのキーパー事業部長に全てを押し付ければ
一件落着とはいきません、当たり前です。
役割において部長職は全体の統括者であるとともに現場も受け持ちます。
部長職は全体の統括する意味において未来想像が大きなウエイトを占めます 
たとえば新店舗の開発や商標登録などの対応それに関するデスクワークなど
すごく負荷化が掛かります。



一方で店舗のニーズは 
今その時に人手が欲しい「なぜなら目の前にお客様がいらっしゃるから」の
お客様に向いたニーズであります。
つまりトップマネジメントが決まったら 
ミドルマネジメントがとても重要になるということなんです。
現場は現場同士の関係性 当社の場合はスゴウ店とせき店の
SSラインを意識することが始まります。



未来に向いたトップマネジメントと 
現場のニーズを汲み取るミドルマネジメントが同時に必要ということです。
そこで本店を親として 
子供であるスゴウ店とせき店の現場を仕切る
ミドルマネジメントに伊藤店長を指名しました、SS店長です。

リアルタイムな状況を確認できる行動確認カメラと
SUSシステムを各店舗に配置完了していますから
後は兄弟同士のコミュニケーション役
つまりミドルマネジメントは
店舗がお客様ニーズという変化に対応する仕組みそのもので
トップの片腕役です。
すると トップマネジメントは
その本来の役割に注力できる仕組みになります。


誤解のない様に念を押しますが 複雑な階層を作るのではありません、
未来に意識を向ける仕事と 
お客様に意識を向ける役割を分担しあうことがトップとミドルの役割分担です。
兄弟同士が仲良く助け合ってくれたら 親は次の子供作りが出来るものです。
このような解釈を入れてみましたが 
実際の運用は伊藤店長が大山副店長と打ち合わせながら
リアルタイムで変化に対応できるレスポンスの良さで
お客様に向き合ってくれると思います。


スゴウとせきの兄弟愛が発揮できると思います。
もちろん本店との親子愛も深まるはずです!

ゲリラ的なスモールタイヤ商売と 
組織的な助け合あいの仕組のキーパー事業 
安全君とキレイちゃんの「愛」です。






準備はひとつひとつ整っていきます、成長発展はすこしづず進みます。

トップのキーパー事業部長を中心に
左手としてメンテナンスを担当する総務・労務
右手として店舗現場をお客様に向けるミドル
単細胞のアメーバーから 少し複雑な役割が出来るように進化しています!




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キーパープロショップせき店とスゴウ店の成長の秘密!

2017年07月16日 | コーティングビジネス
昨日 某タイヤディーラーさんの有志が
長良川河畔でBBQをするというので
参加を求められ行ってきました。

ディラーさんの複数の営業所メンバーとと業者さんも4~5人
総勢15人ぐらいで 肉とビールと野菜を堪能しました。
心地よい風が吹いてそんなに蒸し暑くない良い時間でした。

私たちはタイヤ販売の毛細血管の役ですが
ディラーさんは動脈物流の血管網です、
フリーな立場で タイヤ販売のそれぞれの立場の人が集い
楽しい時間を過ごせました。

                                



「カーコティングと洗車の専門店という業態が 世間様に認知され繁盛が始まるまで 1年半から2年の時間が掛かる。」

開店から一年半は閑な時間が多いけれど 
品質を落とすことなく地道に積み上げていけば
リピート客様が積み上がるに従い繁盛が現れていますよ。
これが師匠の教えです、

教えを信じて店を開業するわけですが
その渦中は ほんとにそうなるだろうかという不安が出る時もあります。
でも やっぱりそうなっていくから不思議です。
「石の上にも三年」というのはまさに真実です。

開業から1年が過ぎたキーパープロショップせき店も 
徐々に徐々に繁盛店への道を登り始めています。
慌てることはありません 一歩一歩進めばよいのです。


ビジネスを企画する時は
夢のような経営計画をたてますが 
それは上手くいったときの完成図であり
そこに至るまでには
計画の半分の実績や 
計画の6掛けといった 
完成図からはほど遠い実績に必ず遭遇します。
しかしここが肝心です 未来を信じる力が試されています。


客観的な解説をしてみましょう。


不特定多数の一般客様を対象とした
カーコーティングと洗車の専門店という業態は
キーパーが開拓した新しい業態です。 
今まで世の中になかった業態ですから 
キーパーはそのパイオニアです。

そういう業態が今までなった 
関市を中心とする岐阜県中濃地方に
キーパープロショップせき店は開業しました。

地域から見ると 
その中に産み落とされた卵みたいなものでしょうか。
変な卵(店)が出現しましたが 
卵ですから動きがあまりありません(不繁盛の状態)。
そのうち関心が薄れて行きます。

地域の目はこんな感じでしょうか。

しかし卵の内部では 
少ないご来店でも希望に輝いた態度で
最高の品質を提供しようとする意識の高いスタッフが
少ないお客様を心からのもてなしで キレイを実現し
お客様の喜びを積み重ねていきます。

卵の内部で雛が確実に育っている証です。

春夏秋冬を繰り返すごとに 
リピート客様が積み上がり
今まで動きが見えなかった(閑だった)卵であった店が 
いつもお客様がおられて 動きが出てきます。(雛の誕生)


地域から関心が薄れた店が いつの間にか賑わいがある店になる。
不繁盛から繁盛への道すじ 
キーパープロショップ専門店ビジネスは
商売の醍醐味を教えてくれます。
ありがたいことです。



この流れの中に何か秘密があるとすれば
ビジネスを経営・企画する側が焦らないことに尽きます。

卵の内部で雛が成長しているのに 
内部が判らないからといって強引に温めたり 
衝撃を与えるのは厳禁です。
じっと見守るのが役目です。

経営が焦ると ろくなことになりません 
来店が少ないことにチラシ集客で対応したり
値引き販売に陥ったりして卵を腐らせてしまいます。
だから孵化するのを見守るのが大事です。

経営の役割は多くありません、
規律ある従業員に託すだけです。
規律とはマニュアル順守に尽きますから 
自己流が強い人は 指導をしてから改善がなければ外して行きます。



仕組み的には SUSシステムが力を発揮します、
卵の内部を「見える化」するシステムです。
一日のご来店数 新規客様数 施工台数 売上高 粗利益額 人時生産性
日次の締め 月次の締め 年次の締めが 
簡単な操作で解析できます。
卵を見守るシステムの存在が どれほどありがいものか実感しています。

このSUSシステムを運用することで
タイヤ併設店のキーパープロショップ岐阜スゴウ店も
素晴らしい実績を上げ始めました。
7月の半ばにしてすでに前年比115% 
このペースなら200%越えが可能です。 
実績の見える化によって
洗車ビジネスの全体像が見えたことが
このビジネスの的を得たと感じます。

それまでは部分的な把握はできていましたが 
全体像を見るものがありませんでした。
当初SUSシステムはキーパープロショップ専門店には有効で
キーパープロショップ併設店には宝の持ち腐れじゃないかと思っていました。
これは 考え間違いのようです、併設店こそ必要だったのです。
併設店は キーパーを部分的な捉え方のなりやすい。
SUSシステムは全体像を浮かび上がらせます。
それにより 併設店というちょっと中途半端だった意識が
カーコティングと洗車ビジネスの全体像を知る意識に高まった。

意識が高まることにより 
「店内受注」「確認引き渡し」という
このビジネスを成功させる行動の 大切さに気がついて実行に移した。
そして実績の伸びという結果にあらわれ
ますます自信がついてきたようです。




言葉には力があります、
社内にキーパープロショップ専門店を開発すると言うと
その言葉によってキーパープロショップ併設店は
見下されたような気がするのかもしれませんが
それは違います、見下したわけでなく 
人材育成に併設店は難しさがある気がするだけです。

併設店には併設店のやり方があると 
違いを強調していたのが
SUSシステムの統合によって
併設店と専門店の違いを見ての判断から
併設店と専門店と重なる共通部を見ての判断に変わったと思われます。

SUSシステムの導入により違いより共通項が見えだしたのです。
魚釣りに喩えると 水の中が見えて魚のいるポイントが判ったのです。
これはシマノの魚探(探検丸)と同じです。
規律がある人たちに システムの運用を任せると課題がものの見事に解決します。

勘とか経験に頼った時代から 
データの共有化によって デジタル的論理的な理解を得て
卵・雛・若どり・親鳥に成長するプロセスが見えてきました。

「見える化」の武器 それがSUSシステム
店舗の複数化・チェーン店化に不可欠な中枢神経です。


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キレイにするのが大好きな人たち!

2017年07月15日 | コーティングビジネス
今日は久しぶりに日差しが届いて猛暑です。
梅雨空が続いて悶々していたのか
3連休の初日は キーパープロショップが賑わっっています。


日除けのテントの下ですが
蒸し蒸しの熱波で 働く環境は過酷です。
にもかかわらず 
働く人たちは生き生きとキレの良い動きで お客様を魅了しています。


厳しい管理を敷いているのではありません、
キレイにする仕事が楽しいという人たちですから
暑さ寒さという環境より 
お客様が喜ばれることに意識が向いているのです。

「好きこそ物の上手なれ」と言われますが
働く人はキレイにすることが大好きで 
洗車が好きでキーパーが本当に好きなんです。
身に付けた技術を駆使して お客様の車がキレイになる。
すると「ありがとう」ととても喜んでくださるから ますます上達します。

そしてお客様が何度もリピートしてくださり 
信頼を寄せていただいているのを実感する 
この満足感はモチベーションの源泉です。
もちろん仕事ですが 
仕事だからという前置きでなく好きな何でしょうね!
店舗に規律があります。
この規律が人を高みへ育てます。





アルバイトの市川君 大学の部活動と折り合いを付けながら・・・・。
今は合宿中でアルバイトに入れません・・と。
洗車はめちゃくちゃ楽しいと言っています。



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「スモールタイヤ商売」を聴く研修会 一回目!

2017年07月14日 | タイヤビジネス
タイヤ専門店イマージン唯一の力とも言える
個人力・タイヤを販売する時 「心がけていること」を
みんなの前で発表しそれを聞いて 
自分の足らない所に付け足したりして
技量や意識を高める研修会を始めました。

毎週金曜日の朝 およそ30分の研修です。


今日は初回ということで 
最年少の上村君の発表を聞きました。

個人が持つ販売スキルや意識を聴くこと話すことは
個人技の再点検になります。


では解説します。

まず一般的に「専門店は入りにくい」から待ち受ける場所が大切と思う。
駐車場へ停まったり 歩いてこられるお客様に先に声がけし警戒感を解く。  (後手後手に回らない)
タイヤの提案は2種類に絞り お客様の反応を聴く。
なるべくその場で済ませるようにお客様のご面倒を省く。
価格最優先より 品質の説明や機動力(その場で30分で交換可能)などバランスよく。
一押しする言葉を織り交ぜる。
お見積りには名刺を必ずホチキスで。
電話でのお問い合わせは深入りせず ご来店を促し必ず名前を名乗り担当することを告げる。

                                         


現場で話をリアルに聞いたほうが良く分かりますが
あえて下手なまとめで報告させてもらいました。


人間は どこからでも 何歳からでも向上心は湧き出します。
ただきっかけとなることが重視されずにいます。
私たちもそうです 長年の継続で独りよがりになったり
マンネリ化して針先がに鈍ったりして 
せっかくのチャンスを逃がしたりしているのもです。

機会損失のロスはおそらくマンネリから発生しています。
人の技や意識を聴いたり 
話して披露することで再度確認します。


スモールタイヤ商売は地道な活動です そして費用掛からずです。


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