人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

実家の用事で!

2017年07月13日 | 日記
昨日 定休日を利用して実家に帰り
前から頼まれていた草刈りと粗大ごみの搬出をしてきました。

下呂の実家には 
86歳の父と80歳の母が二人で生活されているのですが
高齢で無理がきかなくなってきているので
たまにそうした用事の解消に出向きます。

特に草刈は この時期暑さで大変です
田舎では ぼた(畑の周囲)とかお墓近辺など
どうしてもキレイにしておきたい場所があり
たまにですが 軽トラに草刈り機を積み込んで
2時間の道のりを走らせます。
最近 母も足が痛いらしく無理をさせれません。

草刈り道具は持参して行きます。




高齢化・限界集落・老々介護・ガソリンスタンド難民化など
農村の縮図が実家にも押し寄せています。
色々な課題もありますが
知恵を出していきましょう!


                                     


膝の痛みを抱かえて ぼたの斜面を踏ん張りながら草刈りをしてみると
不思議なことに気がつけば痛みは消えてしまい 
飛び跳ねることも可能になりました!

錆び付いていた膝が滑らかになったようです。
何だったのでしょうか あの痛みは?
ただの運動不足がもたらした
膝周辺の披露だったのかもしれません、快調です!




そして先週公約した毎日5分のトイレ磨きの成果は


先週の映像で比べると



水が溜まる周辺の 黒ずみはなくなりキレイは一層際立ちました!


目標とは 自分自身の約束事です。
トイレのルーティンな掃除は毎日行っている、
しかし 経年と共に少しづつまとわりつく汚れもある。
それを除去するには 普段とは違う「磨き作業」が必要だ。
だったら毎日5分 それをするという目標!

小さな目標でしたが 6日間×5分= のべ30分の時間で達成です。

自分との約束が果たせると やはりうれしいものです。
それに誰かに指示されたものではありません。
自ら課題を発見し 
自らの無理のない計画で 
自ら実行し 達成感が高まりました。


毎日のルーティンは必要です
磨き上げは小さな積み重ねです。 
でもマンネリ化は必ず起こります、
老齢化で 今まで出来たことが出来なくなります。
違った視点を入れていくには 
人事異動も必要不可欠 部署変更も必然性を感じますね!

実家の用事も 親の代から私に役割が回ってきます。




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これは五十膝なのかもしれません!

2017年07月11日 | 日記
先週から 何となく膝に違和感を感じ痛みが出てきて
歩きにくくなり少し引きずるような歩き方になりました。
最初は右ひざが そして両ひざが疼痛というのでしょうか、
鋭い痛みでなくじわっとするような痛みです。

10年ほど前 五十肩で肘がしばらく痛んだのと同じような感じなので
検索してみると「五十膝」と呼ぶ症例があるじゃありませんか、
膝を打撲するとかひねるとか物理的な原因は心当たりがないので
勝手に「五十膝」と納得しました。

ようするに老化現象のひとつです。

この「五十膝」も味方ですね 
冬春の繁忙期でなく 非繁忙期に症状が現れてくれるのは
配慮してくれた感じがしますが・・・・・・・・・・。

医者にかかるべきか?サプリを試すか?
どなたか経験のある人に伺ってみたいものです。


                                



まったく個人的な見解ですが 
病気と闘うという表現は好きではありません、むしろ嫌いです。
闘病生活と聞くと 「病気に打ち勝つぞ」と前向きなように聞こえますが
勝つか負けるかの価値観を持ち込むのは 何となくおかしく思います。

病気療養中の人が 
病気と闘うよりは 病気との和解を意識したほうがしっくりくる気がします。

本当はみんなそう感じていると思うのですが
色々なクスリやサプリの宣伝が
「戦う」とか過激な表現をするので 
ついつい「闘病」が刷り込まれますね。

病気で ついつい弱気になる気持ちを奮い立たせるために
「病気と闘う」強気な気持ちは大切でしょうけれど
強い気持ちは「弱さを認める」「だらしない自分を許す」ことでも
表現されると思います。

それは勇気がいることからわかります。
好き好んで「弱さ」をさらけ出そうとするより
強がってしまいやすいのが人間の性でもありま。

痛みを堪えてしまう、」
つい頑張りすぎてしまう、
無理をしてしまう。

病気は「行き過ぎている」のサイン 
気が病むのは「弱さ」を隠すストレスなら
溜まったものを晒し出してしまうと スッキリするのも事実です。


「弱くていいんです」「弱いほうがいいんです」「負け組でいいんです」
会社も弱さをさらけ出してきてから 
みんなが応援してくれたのです。
赤字をだしても 今はしょうがない 今は下痢なんだ!
だから声を大にしていいます 俺は膝が痛い!
アハハハハ タイヤは偉大です すり減るまで文句は言いません!
タイヤにも劣る人減それが俺なんです。


弱さをさらけ出す勇気があれば 怖いものはありません
大きな目標を掲げることもへっちゃらです!
できるかもの「かも」は 
「今」未来の可能性を想像します。

弱さを認めてしまえば
想像の世界では どんなに大きな可能性でも自己否定しません。
強がりだと逆に
想像の世界で 大きな目標は 自分で出来っこないと自己否定してしまいます。
楽な生き方は「弱さ」を認める肯定力から湧いてきました~。

ちょっとした考え方の綾ですが 
あるがままを認めること あるがままがいいんです。


痛いのは膝 それをどう思うのかが「私」 
膝が痛いことを味方にするか それとも敵にするか
「私」は 味方にしたいけれど・・・・・痛いと不安も湧いてきて 困っちゃいます!
「痛いの痛いの飛んでいけ~!」



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今期 家族はここまで成長する(かも) という予算目標!

2017年07月10日 | 社内・社員さん・スタッフ向け
会社の成長というと 
売上高や粗利益高や店舗数など 
数値の伸びを「成長」というのかもしれません。

特に上場企業は 
株主さんから利益や配当を求められますので無理してしまうこともあり 
そのしわ寄せが従業員さんに向かい 
過大なノルマやリストラで苦しんでおられる人も多いようです。
最近では東芝さんが 
原発事業で大赤字を抱かえて
有力子会社の売却が 世間の耳目を集めています。


会社の成長とは何か? 考えさせられます。

イマージンという社名は「今を生きる人」という意味があり
「今」と「人」を大切にしています。
従業員さんにも店舗にも事業にも
それぞれに「今」の課題があります。

それぞれの「今」を把握して 
「人」従業員さんが活躍する店舗も
新店舗の舞台
既存店舗7年目という舞台
タイヤとコラボというちょっと風変わりな舞台があり 
それぞれ舞台としての課題も違うわけです。

そうした違いがありますが
リーダーは母親的な立場に立って 
その場その人に応じた役割を与えることで
ひとつの兄弟姉妹の関係性のように 
共有・協業・補完・助け合いといった
人間が本来持つ「やさしさ・たくましさ・与えあう・譲り合う・感謝報恩の気持ち」や
才能・能力を引き出せると思います。

長男は次男の成長を見守り助け 
長女はわがままを言いつつも 
兄弟姉妹の和をしっかり結びます。
イマージン車美容室のキーパープロショップ3店舗は 
こういう関係性を意識することが出来ます。
長女はスゴウ店 長男は岐阜店 次男はせき店 です。


                                     

前期 タイヤとキーパー粗利益比率は100:91.5でした。
色々な観点から予測する今期の予算は100:120
ここでタイヤとキーパーの親子逆転が起こります。

前期比114.8%の予算ですが
上手くいくかも が飛びまわっています。

キーパー事業全体の予算は130%アップ 
その根拠は 事業部長曰く
まず第一に2年目のせき店がジャンプ期を迎えるかも 
第二に スゴウ店の毎月の山を積算した予算で難しくないかも
第三に 岐阜店は客数は伸びに対し客単価が下がったことに着目し 
その対策はできているから上手くいくかも

「かも」は根拠が乏しくてもOK
根拠が明確ならなおOK 
かもの法則が応用されています。

いずれにしても 
それぞれのお店にそれぞれの課題があることが共有されて 
ヘルプ勤務やポスティングの協働 
アルバイトさんの募集と育成など
下準備が始まっていますから
予算は軽く意識するだけで 数字がちゃんと後からついてきて
あっという間に予算達成です。

そこで総額100万円の報奨金を準備することで
達成意欲を盛り上げることにしました。

それぞれ個別予算に報奨でなく 
キーパー事業全体に報奨でですから必ず分配されます。

次に日々感謝と慰労と懇親旅行を行います。
当社の神棚に納めた神札は 長らく更新されていません。
そこで伊勢神宮へ御かげ参りにいき古札を納め新札をいただくことを
主行事にして観光を兼ねた一泊旅行で
従業員さんの慰労と懇親を深める目的です。

社員旅行は15年ぶりの復活です、
ずっとタイヤ商売が右肩下がりのなかで 
経費をキーパー事業へ投下を優先してきましたが
親子逆転が確実視される今期 いいきっかけとなる気がします。


会社を家族的に考えて 
それぞれの成長を 
それぞれのタイミングで見守り
データの推移を予測する先読みから
予算をはじき出して共有する、
そこに従業員さんのチームワークを高める報奨金と旅行

従業員さんの満足度の高まりが顧客満足度を高める原動力です、
この順序を進まねばなりません。
サービス業は働く人たちの意欲が顧客満足を高めますからね。
マイナスからゼロへ回帰して 
今期はいよいよゼロからプラスの付加価値を実現します。
それに先立ち従業員さんへプラスの付加価値を先行させます。


データに基づいた読みには自信があります、
もちろん読みが外れても そこは未熟な人間のすることですから許されます・



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お中元 長年の継続を喜んでくださる人へ!

2017年07月09日 | 商人
弊社は 三つの地域で4店舗を展開しています。
その全てが借地であり 
建物が建つ場所では 6名の地主さまに家賃を払って
営業を営んでいます。
またスゴウ店には共有駐車場もお借りしていますので
実質7箇所の家賃を払っています。

毎月の家賃も結構な費用になり 
それが年間となるとまたまた大きな金額となり
10年では億単位の家賃を支払う勘定になります。

それなら購入したほうが良いんじゃないか? と言われたりしますが
私の答えは「借りているだけでいい」に尽きます。
土地を買うという考えはありません。

その良さは 
まず商売として 最初に喜んでくださる方が地主さんだからです。
「どこの馬の骨ともわからない?今井という奴に先祖伝来の土地を貸したけど大丈夫か?」
このように思われる部分がなきにしもあらずでしょう。
毎月 キチンと家賃が振り込まれると「ああ今月も振り込まれた」といって
喜んでくださる人たちばかりです。
商売は大勢の人を喜ばせてナンボですから 
店(土地)を貸す人たちが長く喜んでくださることが一番です。
商人は 他人様の力をお借りしていくことで利益を頂戴しますので
それなら自前の土地にこだわる必要はありません。

よって 盆暮れには地主さんへご挨拶を欠かしません。
近年は 会社の継承も必ずあることから
総務の武藤君と高山キーパー事業部長が地主さんへ中元とお歳暮を持って
挨拶するように変えてきました。


「現代の小作人」です!
土地を借りてせっせと商売に励み
せっせと家賃を届ける、
とても美しいことと思うのですが。

なぜなら他人様の土地をお借りするということは信用がいることです、
信用してくださったから土地がお借り出来て商売がスタートするのですから
その信用に報いていく 長く続けていく お借り出来た縁を大切にする。
全てが商売の基礎です。

お借りしたものは 大切にして大事に長く続けるのは当然です。
家賃がもったいない(なるべく安く借りる交渉はします)とは考えないのです。


こういう考えが社員さんのも行き渡っているからか
店舗の掃除はキチンとされ 道具は磨き込まれ 大事にされて紛失もしません。
また 使い捨てのダイヤクロスなども回収され整理され
その他の用途に使いまわされています。
お借りしている意識が 
大事に使う長く使うことなどの根になっていると思うのです。
商売ではこの意識を育てていくことが大切だと思います。


みんな借り物なのがこの世の姿で 
お金も土地もいくら所有しているといっても
死ぬときはみんな裸で行かねばなりません、
「お借りしている」を「キチンとお返しする」 
そう考えると楽な経営が出来ている気がします。


私の商人意識はこのような考え方を志向します。
タイヤ商売も預かり スモールタイヤ商売として磨き上げ
キーパープロショップビジネスも預かり イマージン車美容室に
従業員さんとともに磨き上げてきました。

自分のものでなく 
お借りして預かっているものは 大切にして磨き上げて・・・・・。
たったこれだけのシンプルな考え方です。
ちなみにすべての地主さまは当社でタイヤを購入してくださっています。
ありがたいことです。

 
商売は信用が大事 それが感謝になり 形としてお中元になり 笑顔になります!
全てはつながっていきます。



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帰ってきたウルトラマン伊藤悠士君!

2017年07月08日 | スゴウ店
島倉千代子の持ち歌に「人生いろいろ」というのが
確かあったと思います定かではありません。

この星 地球上では約70億の人生があり 
この国 日本でも1億2千万も人生が織りなされています。

この会社 (有)イマージンでも社員12人の人生が営まれています。
その中に 今月から伊藤君の人生も重ねられることになりました。

彼は以前当社で働いていました、が 彼曰く「目覚めちゃいました」といって
当時自分がやりたかったアパレルの道へ飛び込んで行かれたのです。
私が聞く限り かなり厳しい境遇であることを自分の修行と思い定め
コンビニでアルバイトをしながら その修行へ邁進されたそうです。

しかし その道は時代の変化とともにさらに厳しくなり夢はついえ
コンビニアルバイトというリアルな現実から 
そこでの働きが評価されて
そこでのオーナーの道を示されたようですが
志そこに至らず 
スゴウ店の伊藤店長から誘われて
一度辞めた当社へ 舞い戻るということになったわけです。

それから半年 外の世界で苦労を重ねた伊藤君は
キーパーの道へ進むことに 
希望を見出したようで
そのヤル気やら行動やらを
伊藤店長が高く評価して強い推薦があり
高山キーパー事業部長と相談の上
再度正社員として働いていただくことにしました。

キーパープロショップ岐阜店の地鎮祭の時には居ましたので
建築中から開業までの間に当社を辞して
それからから6年ぶりの復帰です。



2011年以前正社員だった頃の伊藤君
どこか遠くを見ているようで 焦点が定まらない迷いがあるのか?おどけているのか?  ↑




2017年7月 正社員復帰を果たした伊藤君  紛らわしいので左伊藤1号 右伊藤2号と・・・・。
外見は変わってないようでも 中身は別物に磨きがかり精気に溢れています。

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」はまさに箴言です。


会社を預かる立場としては 辞めていった人がまた戻ってくれることにうれしさを感じます。
小さな会社で息苦しい所もあったとしても 
その間にみんなが努力してキーパー事業を作り上げてきたからこそ
戻る・戻りたいと思うわけで 
当時と何も変わっていなければ戻るという因縁は生まれなかったはずです。

彼も外で苦労した期間に 
会社のみんなも色々ありながらも
キーパーの力で新たな道を拓いてきたのは事実です。
これからはそういった知見や経験を生かして 
みんなに還元されることと
若い力に融けあうことを望みます。

期待されていますよ!


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