人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「キーパー」に感謝する人 イマージン車美容室!

2020年11月08日 | 経営

正直なところ 

私たちが「キーパー」と出会った、いや出会えたのは

タイヤ屋が夏~秋にまったくのヒマであって

スタッフがヒマ疲れして疲弊するのを目の当たりにして

「これではいかん、と思い何とかしなければ」と思ったことが因です。

 

 

その因は それから発芽して

右往左往しながらも大きく育ち 

タイヤ屋の店頭で細々と行われていたのが

16年の歳月を経ていつの間にか 

キーパープロショップ専門店3店を運営するまでになりました。

 

家庭菜園のような感じで 

ベランダでプチトマトの栽培を始めたが 

たくさん収穫出来て面白くなり

それなら本格的に畑を開墾し 

専業農家となって畑を3か所に広げた。 こんな感じです。

 

1枚の畑は 先駆者の真似をするだけで上手くいったわけですが

2枚目の畑 3枚目の畑と開墾するたびに

真似するだけでは上手くいかないことに気づかされてきたわけです。

 

そりゃそうです。 

開墾する畑の場所がそれぞれ違うので

複数の畑をマネジメントすることは真似ができないのですね。

おまけに零細は 

お金もない・人もいない・ノウハウもない。

何もない!ところから複数の畑をマネジメントするのです。

そう簡単にうまくいくわけがありません!

 

しかし これも「キーパー」と出会ってのことです、

簡単にうまくいかない方が良い、これもありです。

なぜなら 人が成長するからです、

あまり上手く行き過ぎると 

ひょろひょろしたモヤシのような人間ばかりになりそうですが

困難に直面することで 人間の根が育ちます。

 

キーパープロショップせき店の店長を務めている大山さんは

困難を困難とも思わず ただ「キーパー」が楽しい! 

その思いをたやさず 

いつも笑顔でお客様と対応して

それが業績のジャンプとして花開かせました。

キーパープロショップしま店の高山部長は

最初の畑を見事に開墾し また新たなしま店の開墾に精を出しています。

キーパープロショップ岐阜店の奥田店長は

先人が開墾した畑の維持に苦労しながら 開墾のノウハウを実地で習得中です。

 

彼らはみんな「キーパー」の申し子で キーパープロショップの中心人物です。

「キーパー」に出会えたこと、

それに感謝の気持ちがあるからこそです。

お金儲けの手段という面もありながら 

出会いに感謝する感性がある人は 必ず芽を出して成長してかれます。

お客様との出会いにも感謝、

キーパーを施工させていただけることにも感謝

キレイになった車を見て喜んでくださることにも感謝

お代を払ってくださることにも感謝

仲間が協力してくれることも感謝

 

こういう心根の人たちには 

お客様も優しい人が集まってきてくださって 

差し入れをくださったり ねぎらいの言葉をかけて下さったりして

店が温かい雰囲気にあふれるようです。

 

キーパープロショップのお店が上手くいく要因は 

キーパーが好きであって 

感謝の気持ちを表現できる 

また石の上にも3年は辛抱できる 

土地を開墾するような開拓者精神と

与えられた環境に感謝する感性があれば 

あとは自然が養ってくださいます。

 

経営の責任者として 

キーパーとキーパーを愛する若者たちに店を託した立場から

そうした人たちが集まってきてくれて 

お客様が喜び スタッフが喜ぶ専門店を作り出すのを目の当たりして

「キーパーとの出会いは

宝くじに当たった(ことはありませんが)以上の喜びを思います。

 

ありがたいことです。

 

 

 

 

 

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「立冬」スタッドレス装着で賑わった タイヤ専門店イマージン!  

2020年11月07日 | タイヤビジネス

暦の上で今日から「冬」が始まりました。

立冬と聞くと 連想されるのは「雪」・「滑る」・「危険」→「スタッドレスタイヤ」となって

タイヤ屋が忙しくなります。

「風が吹けば桶屋が儲かる」ならぬ「ラニーニャ現象はタイヤ屋の追い風」です。

 

昨年は「カメムシが多いと雪が深い」は空振りして 神通力は失われたので

今年は「ラニーニャ」を起因とした天気予報に お客様の反応はすこぶる良い感じです。

 

お陰まで本日午前中は 今年初めてのプチラッシュが起こりました。

けっこう早めに装着していかれるお客様で賑わいました。

もっとも昼過ぎ 雨が降り出してからはぴたりと止まりましたが。

 


 

一部サイズで欠品が出てきました!

ロッキー・ライズ用 195-65-16が品薄です。

振り替えサイズは 195-70-15になりますが

予算も2~3万はお値打ちになりますので インチダウンがお勧めです。

問題は何もありません!

 

土日を中心に混雑が始まってきました、いよいよ冬将軍のお出ましです!

 

 

お客様の連想が タイヤ専門店イマージンへ足を運ばせてくれます、

全てはお客様のご意思です、

ありがたいことです。

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来たぜ冬が!降るか初雪! タイヤ専門店イマージン!

2020年11月06日 | タイヤビジネス

11月の声を聞くと タイヤ専門店イマージンの様相は一変します。

問い合わせ・注文予約・取り換えなど 

業務が3倍増・5倍増となってきて

臨戦モードに入ってきました。

予約品・注文品を保管する倉庫ではニョキニョキと積み上がりました。

この先 11月半ばごろから取り付けが始まります。

 

連日その時その場で

スタッドレスを買い替えのお客様も来店され

「忙しくなる前に付けていくわ」と言われて 

即時取り換えを希望される人も多くなりました。

 

ずっと非繁忙期で 

ヒマな期間を過ごした体は早くも悲鳴を上げています。

慣れてしまえば楽になるのですが、ヒマな期間が長いので 体調が馴染むまで時間がかかります。

 

 


 

少人数精鋭・オヤジスタッフ運営ですので

数年前から 他店購入品の持ち込み作業は受けなくなりました。

メニューから外したのです。

これで負担がかなり減りました。

それで浮かせた余力で 

販売と取り換え作業に全力を集中しても

次々と来店してくださるお客様のお陰で 今日も忙しくさせていただけました。

 

ありがたいことです。 

 

短期間に販売も作業も集中しますので、

スモールタイヤ商売の定義

「会話する販売する取り換えする」三位一体のスタイルが

タイヤ専門店イマージン在り方とさせていただいています。

 

還暦を過ぎて 若いころのような無理は もう無理です。

本来の役割に絞り込んで細く長くタイヤ屋を全うするつもりです。

注文予約の勢いは 積雪の予感が高まっています!

お客様が口々に今年は雪が多そうだ! と おっしゃいます。

 

ありがたいことです。 自然の摂理に感謝します。

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「ステイ・スモール」小さいままの タイヤ専門店イマージン!

2020年11月03日 | タイヤビジネス

晴天の朝一番で 注文を頂いていたタイヤの交換にお越しいただけました。

 

タイヤサイズは245-30-20  とっても大きなサイズです。

超扁平タイヤの交換作業は 難易度が高いのですが

当店のスタッフはベテラン揃いですので 淡々と組み替えます。

 


 

 

さて この小さなタイヤ屋で32年目を迎えました。

「シーラカンスビジネス」と呼んでいます。

強者と競合する土俵を避けて 

弱者として生き延びれる分野に絞り込んで

古い昭和のアナログ商売に徹しながら ひっそりとタイヤを販売しています。

 

タイヤの販売は

会話と取り換えとセットと引き受けるビジネスモデルにして

取り換え脱着だけの取り引きはお引き受けは致しません。

「あくまでもタイヤを購入いただくから取り換えをする」ビジネスです。

 

理由はいつくかあります。

1 スタッフの高齢化によって作業量を減らす必要性があります。

2 小さな店なのでスペース的にも作業量を増やせません。

3 少人数の運営なので 効率化を考えた時に付け替え作業だけでは非効率すぎます。

4 特に冬季タイヤ販売量が急増しますので そちらの取り換えでだけで手いっぱいになる。

 

小さい店ながら それをよく理解してくださるお客様に恵まれてやってこれました。

最近はネットでタイヤを買う人も増えましたが

小さな店でタイヤを買ってくださる人も多いのです。

どちらもメリット・デメリットはあるでしょうが

当店はアナログの販売と取り換えはセットでしか行わない選択をしました。

ただそれだけです。

 

絞り込むというのは 

やらないことを明確にすることと教わりました。

「持ち込み作業は当店ではやらないこと」とさせていただいています。

 

ある雑誌に 「ステイ・スモール」 会社は「小さい」ほどうまくいく。

興味ある題材の本が紹介されていました。

購入して読んでみましょう。

 

 

規模を追求しない。だけど必要な利益は上げるにはどうする?

変化に対応するってどうする?

そもそも変化とは?

色々な観点が指摘されているような気がします。

 

タイヤ屋のオヤジ頭は だいぶ固くなっているので刺激になれば幸いです。

 

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「フロー」に入ったかも キーパープロショップせき店の躍進!

2020年11月02日 | キーパープロショップせき店

イマージン車美容室という集団の2号店であるキーパープロショップせき店が

10月 遂にマザーショップ岐阜店の月次実績を越えました!

客観的みて「陰陽で成功の兆し」を感じるありがたい出来事です。

 

陰は 追い越された岐阜店

陽は 追い越したせき店

 

負けることが起因となって復活をめざし

勝ったことが自信となってさらに高みへ上り上がる。

 

どちらも成功要因と考えます。

もちろん勝ち負けの優劣を見ていません 

親が子供に追い抜かれるのは自然の摂理です。

摂理ならば 代表者として物事の見方を説明する義務があります。

 

元の種は 今しま店で奮闘する高山君です。

大山さんを岐阜店で育て

約3年前にせき店へ店長として送り出し

自ら心血を注いだ岐阜店を 奥田店長に委ねて

新しいしま店で 再び立ち上げの苦労をしてくれています。

 

心血を注いだ店を 他人に委ねるのはとっても心配であり難しいことです。

育てた人を手放すのも嬉しいことですが 

頼りにしていた人がいなくなるのも不安を抱く因です。

人間ですからいろいろな感情が湧きます。 

後ろ髪をひかれ 

新しい店長のやり方に不満を感じるケースもあるはずです。

しかし それを振り切ることによって 他力のありがたさを知るになるはずです。

自力で店を立ち上げた人が陥りやすい自力の「我」 けっこうこれが厄介ものです。 

「自力」の壁にぶち当たると

「他力」のありがたさに気が付いて

心眼が開いて見えなかったものが見えだすのです。 

大山さんの成功? 奥田君の挫折? 

その両方が高山君に「他力」のありがたさを教え込んだ事象だと解釈します。

 

 

 


フローとは、人間がそのときしていることに、

完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、

完全にのめり込んでいて、

その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。

ゾーン、ピークエクスペリエンス、無我の境地、忘我状態とも呼ばれる。 ウィキペディア

                                   より抜粋

 


 

「フロー」  昔風に言えば神がかり的な躍進とでも言いましょうか?

前年同月比で200%の実績、それもスタッフ減の中でのことです。

スタッフが少なくなったことで 

せき店は大山店長と井藤スタッフがの集中力が高まった!

持ち前の「キーパー大好き」に磨きが更にかかった!

 

少なくとも チラシや宣伝をしたわけでなく

新規来店者数も倍増・・・・・・・・・なんなんでしょうね?

「フーロー」に入ったというのが正解かと、ありがたいことです。

 

そうなれば次の課題も この店から解決の糸口が出るはずです。

「人員減」に対する人材増も 

せき店というツキがある店からご縁が出るはずです。

その人材を せき店・しま店の高山グループで活用することになれば

今度はしま店で「フロー現象」が出るのを待てばよい。 こうなります。

 

まさに神がかり的?「フロー」な現象は 

必要なことも人もお金も勝手にそろってくる、そうです。

 

天外伺朗さんのご著書を読んで 「フロー」を知ったわけですが

わが社の一部に その現象が出ていることを大切にしたいと思います。

それが全体へ波及するようにするのが 私の役目です。

 

キーパープロショップせき店で求人の看板を出した(はず)がその始まりです。

その反対に求人募集をリクルートの媒体を使ってやってみましたが

反応が良くありませんでした。

 

ツキのある所から 次のツキが舞い降りる!

「宇宙が応援してくれる店」 大げさでしょうか?

 

せき店の大山店長の口ぐせは 

「みんなのお陰ですありがたいです」

「お客様をお待たせして申し訳ないのですが 皆さんいいよと言ってくださるんです。」

「無理をってもニコニコと手伝ってくれるんです、ありがたいです」

 

こんな言葉ばかりを繰り出されるので 

それを宇宙全体が聞いていて 応援モードに入ったのかも知れません。

 

言葉が運命を創りだしたキーパープロショップせき店、躍進です!

 

 

過去には 隣地トラブルから奥田チーフは「早く潰れてしまえ」と罵声を浴びました。

口から出た汚い言葉を こちらは受け取らなかったので

それはブーメランとなって その人に返っていったようです。

 

キレイな言葉は繁栄を 汚い言葉は悪い運命を呼びよせます。

せき店は大山店長の言葉から 繁栄の流れを呼び寄せてくれたようです。

ありがたいことです、うれしいことです、すべてに感謝です。

 

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