人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

タイヤ屋スイッチON タイヤ専門店イマージン!

2021年10月16日 | タイヤビジネス

5月から続いたタイヤ屋の非繁忙期(閑散期)も

ようやく目覚めの時期に来たようです。

 

5月~10月までタイヤ屋のヒマな時期はとっても長いのです。

閑散期の始めの頃は 

忙しかった反動で休養期間的な意味もあって楽チンなのですが

ヒマが5か月も続くと 

体を持て余してしまい 

メンタルも凹んで 

ヒマ疲れという状況です。

タイヤ屋が季節商売化したと言われる所以ですね。

 

ここ数年の事でなく 

実は今世紀に入ったころからの傾向です。

その対策として 

会社の全体的には

タイヤ屋業をそのまんまにして

車美容業キーパー専門店に舵を切ったのですが

そのまんまのタイヤ屋は閑散期のヒマ疲れに見舞われる宿命は変わっていません。

静かに静かにシーラカンスのように 

じっとしてエネルギーの消耗を抑えてきました。

 

 

閑散期が終わり繁忙期に

他店様がチラシを出されて

それを見られたお客様が見積もりや注文に

何もやらないタイヤ専門店イマージンへも流れてきてくださり

購入して持ち帰られる方 また夏タイヤのご購入もたくさんあり

昨日までにヒマが噓のように 一気に忙しくなりました。

 

まさにスイッチオンです。

ヒマに慣れ切った体が悲鳴を上げます、汗びっしょりです。

 

でも これが嬉しいのです。ヒマより忙しさが良いですね。

明日から気温が下がって20度を切るようになれば冬モードに突入です!

 

スタッドレスタイヤの予約好調! ありがたいことです!

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「新人の会」話を聞く時間 キーパー伝道者の育成!

2021年10月15日 | コーティングビジネス

月に一度 新卒採用の河口君と村瀬君に

朝始業前の8時に研修室に集まってもらい近況を聴く会を開催しています。

河口君は 昨年1年を岐阜店で勤務してもらい 

春から村瀬君が社員として岐阜店で働きだしたので 

しま店へ異動してもらっています。

 

一年の勤務が基礎教育となったかどうかは別にして 

新天地で働き始めたことが 

河口君には とても良い環境のようで 

すごく成長している雰囲気や言動で感心しました。

自己客観視が出来るというか 

あの時の幼さみたいなことが それは自己中(エゴ)だったと反省して

お客様の立場最優先 店の状況優先 仲間の状況も優先し 自分事の順位は最後だと

それが仕事だということを理解してくれたようです。

 

経営者として10年で 

3店舗のキーパー専門店を揃えたのは

若者の成長には 「場」を変えて当人の視点を変えることが絶対必要だと

思ったことが大きな理由です。 

同じ環境ではマンネリ化することは避けられず 

先回りして複数店舗の環境を用意したことが 

効果を発揮していることを 

彼らの発言や雰囲気で感じ取れたのは本当に嬉しくて

挑戦した価値があったと思います。

 

「事業は人なり」と言われます 

「人」を育てるために先行投資して店舗を展開する。

ある分野で攻めていくからには 

挑戦は不可欠ですから これは本当に良かったと感じます。

 

次の若手もスタンバイしていますし

今年も再度新卒採用に募集を掛けさせていただきました。

キーパーコーティング専門店を成長させていく人材育成は着実に進めていきます。

 

人生をキーパーに掛けるなど

言い過ぎかもしれませんが

キーパーコーティングの

伝道師になる道を

着実に進んでいてくれていて

とっても頼もしく思いました!

 

キーパーの創始者を原点に 

専門店の現場で働く人は

キーパー施工者でありながら 

キーパー伝道者として 

ユーザー様に喜んでいただき自らも喜び合う、

素晴らしい未来が拓かれていく感じを 若者から受け取れて幸せな気分を味わいました。

 

専門店にこだわる理由は 

併設店では

施工者意識で成長が止まってしまう実例を多数見てきたからで

専門店に統一して

専門店で働いてもらうことが 

伝道者意識が生まれ高まる条件であると思ったのが実証された気がします。

 

キーパーの施工が出来ることから 

さらに成長するにはキーパー伝道者である自信を得てもらう必要があり

それには専門店環境が絶対必要なんです。

 

月に一度の「新人の会」 

みんなの成長を確認するとともに

キーパー伝道者と言う生き方に導く大切な会です。

 

給料をもらうために働く     アマチュア意識

喜ばれる仕事として働く     プロ意識

伝道者として使命を感じて働く  指導者意識

自分を高みに引き上げるのは自分の意識です。

未来のリーダー育成という仕事は ちょっとアドバイスするだけです。

 

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美人税理士先生のお陰で事務処理スイスイ タイヤ専門店イマージン!

2021年10月14日 | 経営

タイヤ屋さんの仕事は 

タイヤを売って付けるだけではありません。

裏方の事務処理という大切な仕事もあるのです。

当たり前のことですが 給与を払い 支払いを記帳し

仕訳を行って損益計算書や貸借対照表を組んで 儲けの実態を管理します。

そのうえで納税を行って 所得税の特別徴収やらなんだかんだと

結構な細かい処理をしていく必要があります。

 

以前は事務員さんがいて事務処理は任せていたのですが 

退社されてからは事務員さんを雇うことを止めにして 

タイヤ屋3人衆が分担することにして

税理士事務所に依頼してアウトソーシングの体制を強化しました。

 

窓口となってくれるのが税理士事務所のYさんです。

以前紹介した「爪」の持ち主です。

彼女は経理事務に長けていてとても優秀です、

クライアント(弊社)の立場になって 色々と工夫してくれるのです。

前回も経費科目に「雑費」と言うのがあり その中身が不明だったのですが

Yさんの提案で 雑費を細かく分類してわかりやすくしていただけました。

個店別会計を取り入れているので 

支払いや経費なども店別に分類しとってもわかりやすいです。

有能な秘書を与えられてる感じで 事務処理も楽しくなりました!

 

タイヤを売ることには長けていますが 

記帳や分類と言った細かいことはどちらかと言えば苦手ですが

一応商業高校を出ているので 損益計算書やバランスシートは理解できます。

中間処理をYさんと税理士事務所をしてくださるので

タイヤ商売に専念出来て さらに社長業もそつなく出来るのは

Yさんのお陰です。

 

ありがたいことです!

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或る日タイヤが売れた タイヤ専門店イマージン!

2021年10月12日 | タイヤビジネス

昨日 午後5時半ごろ

お客様から電話が掛かり

155-65-14 ホンダNワゴン用タイヤのお値段を聞かれました。

「○○円のタイヤと 〇〇〇円のタイヤが在庫してあって

特徴は あれこれです。」と説明すると

○○円の方を購入したいとおっしゃるので

伝票に お名前等の情報を記載して注文完了。

 

そして本日午前11時ごろ 

お客様がご来店されて 

交換作業に入り 

およそ20分で作業完了。

お客様はペイペイ決済をされてお帰りになられました。

 

電話は旦那様からで ご来店は奥様でした。

 


 

タイヤ専門店イマージンは 上記のようなケースがとても多い。

ですので 

或る日というのは

ほぼ毎日と言っても 言い過ぎではありません。

 

 

この現象を俯瞰して思うのは

「ありがたいな~」です。

確実に託されている、任されている。と感じます。

電話での簡単な説明で決断をしてくださる。

 

面倒だからでしょうか?  

否違います。 信頼してくださっているから!

このような思いが私の心に満ちてきます、幸せの瞬間です。

 

もうひとつ 午後6時ごろ電話がありました。

「見積もりのタイヤの件ですが まだ連絡をいただけないので?」

担当者を聞けば 「イマイさん」です。

汗がどっと流れます。

「私 記憶にありません 記録もありません」

冷汗たっぷり出て 

その日は9月12日とおっしゃるではありませんか。

正直に失念していたとお詫びして・・・・・・・・。

いつもはノートに書き留めるのですが 

ノートに記載がないので

おそらくメモ紙に書いて それがどこかに紛れ込んだのでしょう。

大きなミスに冷汗一石も出たでしょうか。

お詫びして すぐ見積もりして電話を掛けなおすと

「それで注文お願します」とおっしゃいます。

 

なんて心の広い方と感動しました。

もし自分なら 

約束した電話がいつまでもかかってこないなら、

別の店に頼んでしまう・・・・・・かも。

でも お客様は何一つ非難されされることなく

私の提案を了解してくださり注文をしてくださいました。

愛知県犬山市のお客様です。

「ありがたいな~」「有難いことです」「感謝・感謝・感謝です」

 

こういうお客様に恵まれている私とタイヤ専門店イマージンは幸せです。

 

なんでこうなるか?は判りません。

お客様の気分を害する事であっても 

許され逆に恩恵をいただける。

夢のような出来事です。

 

ボケが進行してるのかもしれません。

メモ紙でなくノートにしっかり記録しなければなりません。

反省と教訓を次に生かします。

 

しかし タイヤ専門店イマージンに

信頼を寄せてくださる多数のお客様の存在に 心していかねばなりません。

 

或る日の出来事は また日常の出来事です。

タイヤの神様が結んでくださる良縁に感謝せねばなりません。

 

 

ありがたいことです!

タイヤとお客様に生かされる喜びが専門店にはあります!

タイヤ専門店イマージン!

 

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「クラッシックタイヤ」のご注文 タイヤ専門店イマージン

2021年10月11日 | タイヤビジネス

ミシュランタイヤに

「クラッシックシリーズ」という

旧車に対応した商品群があります。

 

30年40年まえに活躍した車は 

今のように15インチ・16インチではなくて

14インチ・13インチがメインでしたので

そういった自動車にお乗りのユーザー様からご用命をいただきます。

 

今回は縦目のベンツを購入されて

レストアされているM様から注文をいただきました。

タイヤサイズは 205-70-14です。

今ではほとんど見かけないサイズですね。

 

ミシュランのXWX 

規格はVRのナナマルタイヤです。

40年程まえに見た覚えがあります。

もちろん昔の在庫ではなくて そういった需要があるので最近生産されたタイヤです。

 

懐かしいタイヤです。

カタログには載っていない? 

価格は4本で13万円 けっこうな値段ですね。

 

しかし趣味人さんには必須アイテムです。

 

 

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