人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

リフレッシュ 24年ぶりの鷲ヶ岳スキー場!

2022年01月20日 | 日記

自画自賛的に心身ともに健康ですが

来月で満62歳になる「老中」にとって働きすぎも良くありませんね。

スタッドレスタイヤシーズンの

過酷ともいえる取り換え交換作業量に加え 

経営者としての精神的な気苦労はいつの間にか蓄積していますから

その開放・リフレッシュに スキーに行ってきました。

 

タイヤ業界の先輩がアルバイトをされているので 

昼ご飯を一緒に食べようと約束していたので訪ねて行きました。  

 

奥美濃 鷲ヶ岳スキー場 開業50周年とか。

ホームゲレンデはメイホウスキー場なのでそちらばかり行っていて

記憶をたどると実に24年ぶりの訪問でした。

レディースディということで 女性は無料の日 駐車場は県外ナンバーが一杯です。

圧倒的にスノーボーダーが多い。 スキーヤーは1割ぐらいの感じ。

 

ヘルメットをかぶりゴーグルとフェイスマスクをした私。

山頂は風が強く時々吹雪いて寒かった!

 

 

 

 

 

 

今年初滑りで7本滑ったらもう足がパンパン 2時で切り上げたらアクシデント発生!

なんとブーツが加水分解で割れてしまいました。

滑走中ではなく スキーを終えて駐車場まで歩く時に割れた模様です。

ゲレンデでスキーを外すときには気が付きませんでした。

でも ラッキーです! 滑走中ならスキが外れて転んで大怪我の可能性もありました。

 

一昨年 ラングのブーツも10年以上使っているので

「割れる」ことを予想して 新しいブーツも用意しているのですが

何となく使い納めの気がして 今回古いラングのブーツを履いたのですが

予想通りというか見事に最後の最後で・・・・・・・本当にご苦労様でした。

 

それにしても 守られている感じがして ツキがあります!

何事にも「ツキ」は大切ですからね。

お陰様です、ありがたいことです、ありがとうございます。

 

 

 

以下 ネットから抜粋

 

スキーブーツの寿命や耐用年数は?

ずばり「5年」です!

理由はほとんどのメーカーの推奨期間が5年に設定していることもありますし、スキーブーツの材質の主流の合成樹脂(プラスチック)の経年劣化が大きく関わってくるからです。

特に経年劣化による「加水分解」が大きいです。

加水分解とは、水分により樹脂の分子レベルの結合が切られて、強度がなくなってしまう状態です。

強度がなくなってしまうと当然、スキー靴のプラスチックの部分が割れてしまったり、稀にではありますが、バラバラになることもあります。

5年を基準に考えましょう!

新品のままで使用していなくても5年です。

 

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積雪があっても無反応 タイヤ専門店イマージン!

2022年01月15日 | タイヤビジネス

昨日 岐阜市も約10センチの積雪があり

朝は道路も凍てついていて危険な状態でした。

これはスタッドレスタイヤの引き合いが多くあかもしれない。と淡い期待をしましたが。

皆無と言ってよい状況です、

すでに冬用タイヤへの履き替えはほとんど終了していて

新規に購入する需要は消え去っているようです。

 

現実に1月の昨日までの売り上げは 

12月の1日分の売り上げ同じという状況です。

タイヤ商売の繁閑格差の大きさを強烈に感じます。

これから得られる教訓は 「売れる時にとにかく売ること」です。

タイヤ商売は 立春を過ぎて2月の半ばまで冬眠状態に入りました。

こういう時期なので 慰労を兼ねて新年食事会を企画しましたが

このところ猛烈に増加しているオミクロンコロナ感染者数に増加にビビって

とりあえず見送りとしました。  仕方ないですね~。

 

タイヤ屋は冬眠状態です!

当店のオヤジスタッフは 

社長・総務部長・経理部長の役職を兼ねているので

現場がヒマな時は その間接部門の役割で忙しくなります。

資金繰りにおいては 繁忙期の売上入金が多かったので

昨日短期資金の返済を実行しました。 

おととしコロナ関連資金という有利な融資を利用させてもらって 

据え置き返済という制度を利用させていただいているので

某金融機関の金利の高い短期債務を解消させてもらいました。

小さな会社は 身の丈に合った金融機関と付き合うのがベストです。

 

メガバンクは言うに及ばず 

地方銀行もビジネスの流れを見ることなく 

零細が付き合うのはよろしくないと思いました。

その時の決算でしか融資判断をしない(できない)ので 

決算が悪ければ零細はすぐ梯子を外されます。

(天気が良ければ傘を貸し 雨が降れば傘を貸しません。)を体験しました。

そんなところから借り入れた資金は金利も高くさっさと返済するに限ります。 

昨年末の冬季スタッドレス販売は資金的な余裕を広げてくれました、ありがたいことです。

 

これから非繁忙期に蓄えを食いつぶすと言っても

総務や経理による商売の自己分析をもって

身の丈に合った金融筋を関係性を密にすれば 

必要資金の機動的な調達が可能という判断で 高金利の借入金は低金利の借入にシフトチェンジです。

このような仕事が

社長・総務・経理において

自前の月次報告書の作成と分析・年間予測によって

税理士・労務士とリンクしながら試算表にまとめられて金融機関に報告されていきます。

 

予測通りか もしくは予測以上の実績を報告できれば 金融筋の信頼も厚くなります。

そうした努力に時間を割けるのも タイヤ屋にヒマな時期があるからで

その時期にやれるやれる二毛作として経営業務・事務作業を当てはめて

社内に間接人員を置かないことによるコスト削減は数百万円の効果を生み出しています。

 

大きな視点から 

タイヤ売れる時期に売れて 

売れない時期があるのは とってもありがたい事

効率的な経営に寄与する商売になっていると感じます。

 

売れてもありがたし 売れなくてもありがたし 

全部ありがたいのがスモールタイヤ専門商売です、ありがたいことです。

 

タイヤビジネスからキーパービジネスへの事業構造転換は

効率化を促進させてこれから第二幕に進みます。

 

 

 

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今年5月納期と言われて5日後に納品されたRSワタナベホイール タイヤ専門店イマージン!

2022年01月13日 | タイヤビジネス

タイヤ専門店イマージンは 

タイヤ小売専門店で趣味嗜好品アルミホイールの販売はしていません。と 

公式にはそのように表明しています。

 

それは アルミホイールの購入に

相談に乗ることはしません。であって

 事実 趣味嗜好品アルミの在庫や展示は1本もありません。

 

しかし 「このアルミホイール取り寄せてよ」という指名買いは応じています。

この子が良いから取り寄せて。なら 「アイアイサー喜んで」なんです。

 

相談には乗らないけど 

指名買いには応じているのが趣味嗜好品アルミの扱いです。

別に売る必要もないし 売れなくても良いのですが

「取り寄せてよ」ならOK なぜなら必ずタイヤも買っていただけるからです。

商売は表現が難しいですね。

 

 

ところがところが 

アルミホイールメーカーさんも

ハイブランドを中心に受注生産にシフトされているようで 

注文後の納期が三か月先・半年先というのが多くなっています。

売れるか売れないかの見込み生産では 在庫倒れになるので

注文後製造という方式が当たり前になってきました。

 

年末に 注文を受けたRSワタナベオリジナルも発注すると

納期は来年(今年)5月ということで 

お客様も分かっておられて待ち遠しい期間を楽しまれる感じでした。

その5日後 年末トラック便がやってきて下ろされた荷物がRSワタナベです。

誰か他のスタッフが注文したものが入荷したのか? と思いきや。

5ヵ月先に納品されるのが たった5日で入荷したのです。

????????????????????

 

五日後の納期が五ヵ月先へ伸びるのも問題ですが

五か月先の納期のモノが 五日後に入荷するのも何やらええ加減さを感じてしまいます。

問屋さんを通じて理由を尋ねても はっきりしません?

 

 

本年度 アルミメーカー様より値上げが通告されていて 

年末にかなりの駆け込み注文がありました。

 

ありがたいことです。

 

 

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理屈より まずは腹ごしらえ!

2022年01月10日 | 経営

今日の朝 今年初めての経営ミーティングを開催しました。

12月は繁忙期の為 一度も開催しませんでしたが

4日から営業を始めているなかで 

今年のテーマだけは伝えておく必要があったのと「新年食事会」の開催を宣言しまた。

 

寒さ冷たさの中でみんな頑張ってくれて 

立派な業績を上げてくれました。

労いの意味で 感謝と疲れた体への栄養補給で 「焼肉」を選択しました。

 

それも普通の焼肉屋でなく 

イマージン車美容室の

キーパープロショップ専門店群が誕生するきっかけのとなった 

当社にとって 大変意義のある高級焼肉店での開催です。

16年以上前 今の高山キーパー事業部長が高校生の時代 

タイヤ屋でアルバイトをしてくれていて 

卒業して就職活動をしている際に

とっても優秀だった高山君を連れて行って 

高級焼肉を食べさせて当社に入社してくれるように頼んだ 基点となった幸運なお店です。

 

この会談と食事があってのが 「今」の始まりなんです。

16年以上前 確か2006年か2007年頃の出来事です。

私としては 当時この人がこれから始めるキーパーの主役となってくれる人だと

確信を持ったうえで どうやって入社を決断してくれるか

たまにしか食べれない高級焼肉で釣ったわけではなく

美味いものを食べながら未来を滔々と熱く語ったと記憶しています。

その当時 キーパーもまだまだ認知度も低く 

キーパー専門店ビジネスへ乗り出すことも なかなか認識も出来ない状況でした。

しかし 小さなタイヤ屋商売は先行きが不透明になり

何らかの新機軸を求められていて 

小規模のキーパー専門店ビジネスに

小さなタイヤ屋商売とのビジネス上の共通点を見出していて

「そのパイオニアにならんか?」 と言って口説いたのです。

 

そのロマンに共感してくれたのか 

焼肉の味わいに思考がマヒしたのか

定かではありませんが 高山君は当社に入社してくれました。

この会食でイマージン車美容室は産まれたと言っても良いでしょう。

 

当時 キーパーはタイヤ屋の店頭で 

タイヤ屋のヒマな時期に極上手洗い洗車とピュアキーパーが施工される

ヒマ疲れを解消するような扱いでした。

それを専門店化するなど まさに夢物語でした。

私の頭の中には それがどうしたら現実化出来るか?

それは中心になってくれる人材の発掘であったのです。

タイヤ屋でアルバイトしてくれている高山君に光るものを観たのが

現実化の一歩でした。

思考や夢が現実化する第一歩は この焼肉にあったと確信しています。

 

今回 新年食事会を この記念すべき焼肉店さんで開催するのは 

その当時の高山君と同年代の若者が3人も入社してくれて 

10年後には彼らが店舗の主役となって活躍してくれると観たからです。

高山部長に続く第一世代は 

奥田店長・大山店長・佐藤さん・井藤さんと揃っています。

 

その次の世代を発掘していく時が来たわけです。

河口君・村瀬君・平子君の若手三名は 当時の高山君の年代であり

働きぶりを見つめさせたもらい 

彼らにも光るものを観たので 

高級焼肉を食べてもらい

10年後の発展した姿を現実化させる第一歩を始めます。

 

イマージンの未来は ココの高級焼肉から始まるのです!

 

具体的な店名は まだオーナーの許可を得ていませんので開催後にお知らせします。

ただ私たちにとっては 普通の焼肉屋さんではなく

ツキや幸運をもたらすパワースポットなのです。

 

ありがたいことです。よだれが出てきました!

 

 

 

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タイヤ屋オヤジ<経営者<商人<人間・イマージン!

2022年01月08日 | 生き方

自分の中で

いろいろにな役目にどういう序列をつけているかと 自分自身に問えば

タイヤ屋のオヤジ<経営者<商人<人間という順序だろうか。

 

タイヤのオヤジ稼業は

好き好んで自ら飛び込んだ役回りなのでほぼ毎日これを演じています。

しかし重要さと言えば経営者であることが優先されるときは こちらを優先します。

それは好きな事より責任のあることを優先する当然の事です。

 

今期は 寒さと降雪に恵まれタイヤ商売は繁盛しましたので

売れ残りは少なく多少は利益も出ていると思います。

しかし 暖冬で雪も降らず仕入れたスタッドレスタイヤが全く売れないとしたら

「悪いのは暖冬で給料が払えないのは仕方がない」なんて言ったとしても

従業員さんは「給料が無くても仕方ありませんね」とは 絶対言わないでしょう。

 

雪が降らんことも想定してリスク管理をするのが経営者でしょう。 となるので

タイヤ屋のオヤジ<経営者は 当たり前の事となります。

タイヤ屋のオヤジ>経営者となるのは それは道楽となるはずです。

 

資産があって売れなくても食っていける立場の人が その道楽が出来る人の候補になります。

 

私自身は 会社のする借金全てに個人保証をして

会社と一蓮托生の運命を背負っているので

やってくる変化に対応する必要(生き延びる)があり いつもその覚悟だけは持っているつもりです。

ある意味 小売業は見込み商売的な要素があって

売れると思って沢山仕入れても 

暖冬でまったく売れなかったケースもままあるものです。

そうなると現金が不足することとなり 

給料や諸経費の支払いは現金であることから 

資金繰りに苦労することは明白です。

そのうえ見込み違いはけっこうあるのは凡人の性です、仕方ありません。

だから 如何したら出来るか?どうやって資金を集めるか?

出来る可能性を目を皿のようにして探す習い性が身に付いています。

自分の持ち金がなければ 

他人の財布(融資)からぴっぱってくるなど 出来る方法を考えて

出来ませんとは 絶対言えないのです。

そうした事態に陥らないため アリさんのようにせっせと少しづつ蓄えを増やすのが任務です。

地道な積み重ねと 先行きにレーダーやソナーをを張り巡らすのが経営者でしょうか。

 

タイヤ屋オヤジ<経営者は間違いありません。

経営者のカネ勘定は 

商売でたえずキャッシュフローを回すことが大事であって

先行投資などで不足するときは融資で対応しますが

商売が黒字であれば 融資で対応する必要が無いので

経営者<商売人という感覚が 小さな商売では優先すると考えます。

 

商売上手であることが重要です。

ローコスト経営が基本になります、

現在の当社は事務員さんがいなくて 

タイヤ屋のオヤジ三人衆が社長・総務・経理を分担することでそれが実現しています。

単純工ではなく一人二役三役を兼ねることが 商売上手と言える所以です。

 

商売人<人間・イマージンというのは

ネットデジタル分野でなく アナログ分野のサービスビジネスに基盤を置いていることを指します。

今のデジタル分野では少数の支配層が利益を総取りして

利益配分が極めていびつになっています。

我々のアナログ商売は 配分の格差がほぼなく差がほとんどありません。

ある意味で理想の状態だと考えています。

 

儲けの上手い人や一握りの勝ち組など

格差が大きすぎる社会は

不安定になると言われるのはデジタル社会の行き過ぎであり

アナログの良さや価値が見直される 

アナログの復元もありゆるというのが

商売人<人間・イマージンの示す考え方です。

 

タイヤもキーパーも

アナログの価値に重きを置くスモールな専門店ビジネス 

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

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