JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

木村元彦 「悪者見参(ユーゴスラビアサッカー戦記)」

2006-12-23 | BOOK
今年「オシムの言葉」で脚光を浴びた木村元彦のサッカーとユーゴ(バルカン)事情を書いたノンフィクションは「誇り」が文庫化され書店に並んだ頃から読んでみたいと思い続けていました。 この次読もう、この次読もうと後回しになったのは あまりに複雑なユーゴスラビアの事情について全く基礎知識が無い不安とヴィッチヴィッチの連続に恐れ戦いていたからであります。 セルビア・モンテネグロとして最初で最後の出場となった . . . 本文を読む
コメント