ラピュタ阿佐ヶ谷 「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」
「花弁のしずく」1972年 日活 監督:田中登
鎌倉を舞台に、不感症の人妻が性の悦びを回復するまでを描いた田中登の記念すべき監督デビュー作。医師の診察によってヒロインの性的トラウマが明かされていく。
昨年、有志たちのカンパによりジャンク状態だった映画を復活させ話題になっておりましたこの映画、評判もなかなか良いよう . . . 本文を読む
この文庫本は昨年の春、書店で見つけたのですが、もう完全に春になっていましたので見送り来年(つまり今年)の早春に読んでみようと思っていました。
しかし、またすっかり失念していて今年も4月の中旬になってしまいました。
大野八生によるカバー装丁がとても春らしくて気に入ってしまったのでした。
自然科学という分野の本は普段あまりお付き合いが無い私も、学校で自然科学系の絵本ばかり借りてくるHero-Nに触 . . . 本文を読む