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「シャイニング」1980年 米英 監督:スタンリー・キューブリック
コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。小説家志望のジャック・トランスは、雪深く冬期には閉鎖されるこのホテルへ、管理人としての職を求めて来た。
支配人のアルマンは、「このホテルは以前の管理人であるチャールズ・グレイディが、孤独に心を蝕まれたあげく家族を斧で惨殺し、自分も自殺したといういわく付きの物件だ」と語るが、全く気にしないジャックは、妻のウェンディ、一人息子のダニーと共に住み込むことを決める。ダニーは不思議な能力「輝き(Shining)」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃する。
あまりにも有名なジャック・ニコルソンの狂気のジャケット写真
キューブリックのホラー「シャイニング」を鑑賞。
傑作とか名作というよりキューブリックの演出、音楽、キャスティング、キャストの怪演がとても効いていて癖になる、好きになる映像作品。
物語の構成としてはアラが目立ちます。原作のスティーブ・キングが怒ったというのも納得。
物語としてはキューブリックの改変は中途半端な物になってしまっているように思いますが、それを超越する恐怖の煽り方とか、ホントにゾクゾクしますね。特に前半ね。
クライマックスの迷路での追っかけ、脱出の危機一髪度はかなり緩めだし、エンディングも難解。
シャイニングの黒人料理人はダニーに呼ばれて救助に来たけど、殺されに来ただけでした。
キューブリック・ファンとしてはそのような改変にスティーブ・キングと一緒になって怒る必要は無く、恐くて好きなシーン、一瞬笑っちゃうシーン、そういう好きな場面を何度も観て楽しみましょう。
まさにソフト向けのフェイバリット作品に成りえる物でしょう。
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最初からバルトークと空撮でワクワク(恐)
ホテルに巣食う幽霊。ダニーの口の中に居る友トニーが見せる光景のサブリミナルな映像。(恐)
ふわんと出る双子姉妹。(恐)
エレベーターホールでの血の洪水。(恐)
ダニー君のビックリ顔。(笑)
ジャック・ニコルソンの顔芸は言うに及ばす、同等またはそれ以上のシェリー・デュバルのへん顔。(恐・笑)
この人フランケン・ウィニー(短編)やバード・シットに出ていた人ですね。その時から変だ妙だと思っていましたが本作によって全開となりましたね。一気にファンになりました。
最初の夫との不和描写である「仕事中に部屋に入るな」という夫の神経質な怒りへのリアクションが凄く変で可愛いですし。(萌)
三輪車で広いホテル内をキコキコ走る移動撮影。絨毯の上では車輪の音が無音になる絶妙の間。(恐)
母親と迷路を探索する移動撮影。(恐)
237号室グリーンのバスルームから裸女。誘惑に乗るジャック。婆ぁに一変して追ってくる。(恐・笑)
紳士と一緒に部屋で何してた、ぬいぐるみ男(恐・笑)
ハロランのベッドルームのポスターが趣味良すぎ(笑)
赤い化粧室(美)
凍死するジャック(笑)
1921年舞踏会(和)
REDRAM(←)
All work and no play makes Juck a dull boy.
上げて行けばキリがありませんね・・
今まで見たキューブリック作品の中ではやや落ちますが、お好み度という点ではかなり高得点か。
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お客さまだよ、おコンバンは!
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コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。小説家志望のジャック・トランスは、雪深く冬期には閉鎖されるこのホテルへ、管理人としての職を求めて来た。
支配人のアルマンは、「このホテルは以前の管理人であるチャールズ・グレイディが、孤独に心を蝕まれたあげく家族を斧で惨殺し、自分も自殺したといういわく付きの物件だ」と語るが、全く気にしないジャックは、妻のウェンディ、一人息子のダニーと共に住み込むことを決める。ダニーは不思議な能力「輝き(Shining)」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃する。
あまりにも有名なジャック・ニコルソンの狂気のジャケット写真
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キューブリックのホラー「シャイニング」を鑑賞。
傑作とか名作というよりキューブリックの演出、音楽、キャスティング、キャストの怪演がとても効いていて癖になる、好きになる映像作品。
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物語の構成としてはアラが目立ちます。原作のスティーブ・キングが怒ったというのも納得。
物語としてはキューブリックの改変は中途半端な物になってしまっているように思いますが、それを超越する恐怖の煽り方とか、ホントにゾクゾクしますね。特に前半ね。
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クライマックスの迷路での追っかけ、脱出の危機一髪度はかなり緩めだし、エンディングも難解。
シャイニングの黒人料理人はダニーに呼ばれて救助に来たけど、殺されに来ただけでした。
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キューブリック・ファンとしてはそのような改変にスティーブ・キングと一緒になって怒る必要は無く、恐くて好きなシーン、一瞬笑っちゃうシーン、そういう好きな場面を何度も観て楽しみましょう。
まさにソフト向けのフェイバリット作品に成りえる物でしょう。
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最初からバルトークと空撮でワクワク(恐)
ホテルに巣食う幽霊。ダニーの口の中に居る友トニーが見せる光景のサブリミナルな映像。(恐)
ふわんと出る双子姉妹。(恐)
エレベーターホールでの血の洪水。(恐)
ダニー君のビックリ顔。(笑)
ジャック・ニコルソンの顔芸は言うに及ばす、同等またはそれ以上のシェリー・デュバルのへん顔。(恐・笑)
この人フランケン・ウィニー(短編)やバード・シットに出ていた人ですね。その時から変だ妙だと思っていましたが本作によって全開となりましたね。一気にファンになりました。
最初の夫との不和描写である「仕事中に部屋に入るな」という夫の神経質な怒りへのリアクションが凄く変で可愛いですし。(萌)
三輪車で広いホテル内をキコキコ走る移動撮影。絨毯の上では車輪の音が無音になる絶妙の間。(恐)
母親と迷路を探索する移動撮影。(恐)
237号室グリーンのバスルームから裸女。誘惑に乗るジャック。婆ぁに一変して追ってくる。(恐・笑)
紳士と一緒に部屋で何してた、ぬいぐるみ男(恐・笑)
ハロランのベッドルームのポスターが趣味良すぎ(笑)
赤い化粧室(美)
凍死するジャック(笑)
1921年舞踏会(和)
REDRAM(←)
All work and no play makes Juck a dull boy.
上げて行けばキリがありませんね・・
今まで見たキューブリック作品の中ではやや落ちますが、お好み度という点ではかなり高得点か。
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お客さまだよ、おコンバンは!
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