<振替公演>「カネコアヤノ TOUR 2019 “燦々”-名古屋公演-」

11月のインフル振替公演名古屋クアトロ！
月一カネコアヤノ連続記録は途絶えてしまったがその代わり2月が２回（しかも一週間のうちに）という遠征スケジュール。
振替が平日となったため午後半休で新幹線飛び乗りライブがハネたら夜行バストンボ帰りで仕事に戻る。

<振替公演>「カネコアヤノ TOUR 2019 “燦々”-名古屋公演-」
2020年2月20日(木)
名古屋CLUB QUATTRO

あぁ、歌で返すとはこういう事だ。
最高！ありがと

びっくり仰天なインスタだったが、パーマの感じは思った以上にソフト、ナチュラルでいいね！

<(_ _)>の思いが伝わるステージはさらに具体的サプライズ、いけしゃあしゃあと新曲までやりおったw 天晴れ！
新曲は明るくPOPで元気な曲。ノリで踊るカネコアヤノがさらに楽しそう。
セトリ熟知となってこそ次の曲までの間に痺れる。
イントロのワクワク。
イントロなしで歌で始まる「セゾン」の出だしのカッコ良さ。

今、自分の中ではドラマーBobがキテいる！　
この日は仙台ほどは隠れる位置で見えにくかったけれど、爆弾スネア。口笛もマラカスも上手。

「カネコさ~ん」の声援に
「あっと、俺の名前は呼ぶな」
へぇ、そういう美学。
こうしてMCほぼ無しのロック・スター、カネコアヤノのライブではファンがスターの名を決して叫ばない空間になっていく･･･
想像したらそれもシブカッコいいじゃん。

トーク無しでぶっ飛ばすのはトークが苦手で、入れるとそこで切れてしまうという理由。
楽曲、歌、演奏はいつも最高にご機嫌だけど、トークの上達が目立つような仙台、名古屋。手ごたえからの自信の現れでしょうか。

アンコール「アーケード」
演奏しながら途中で指差し何か怒ってる。
解らなかったが、前方にマナーの悪い客がいたって事らしい。
キッパリだな。
カネコアヤノ、こんなに華奢な身体なのにビッグだあ。

「インフルエンザ、新型コロナとかよくわかんないけど気を付けてねうがい手洗いだよ」
そうだね、マスク着用、手洗い、うがいで予防は大事。
カネコアヤノの歌で免疫力高めよう。

マスクは耳が痛くなるから苦手、手洗いはいい加減、うがいは習慣にならない。
最後のだけは頑張れる。
そして思い出した「出来ないことも頑張ってやってみようと思ってる」そこかい！

帰りの夜行バスの出発が案外早いので、名古屋の美味しいお酒は明日があるから我慢した。
吉牛で空腹満たし帰路。

11月で途切れた月一ライブ、次月は前野健太とのリキッド。チケット取れないなか、どこまで続くでしょうか･･･

2019年9月　TOWER RECORDS 新宿店インストア（バンドセット）
2019年10月　NEWTOWN2019（弾き語り＋林）
2019年11月　TOUR燦々2019名古屋クアトロ　インフルエンザ発症のため延期
2019年12月　TOUR燦々2019赤坂BLITZ（バンドセット）
2020年1月　TOUR燦々2020京都紫陽会館（弾き語り）
2020年2月　TOUR燦々2020仙台MACANA（バンドセット）
　　　　　TOUR燦々2019名古屋クアトロ振替（バンドセット）
　


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