野球観戦 早明戦

前日まで冬のような寒さ。
晴れて多少気温も上がるという事で神宮球場。
日差しが来ると温かい。

本当は2部まで含めての戦国東都を見たいのだけれどあちらは平日開催なので・・・
今期も優勝争いは明治、法政、早稲田。
野村（広陵）と4年で主将になった斎藤（早稲田実）の投手戦が期待出来る早明戦。

明　治　100 000 200=3
早稲田 000 000 000=0

明大の野村が2安打1四球で完封、先勝した。1回明大は1死2塁から中村（関西）の適時二塁打で先制、7回には上本(広陵）がこの回から登板した大石（福岡大大濠）から2点本塁打を放って追加点をあげた。明大エースの野村は制球もよく完璧な投球内容で早大打線を寄せ付けなかった。早大は打線が沈黙、完敗だった。

早稲田の発案だは土生（広陵）の3塁打。
97年に甲子園で見た広陵の選手たちが六大学で暴れています。
8回ノーヒットで掴んだチャンスを必死の早実代打攻勢で反撃を図る早稲田もヒット性の当たりを上本二塁手に好捕され万事休す。



法慶の第2試合はHero-Nとの待ち合わせがあるのでパス。

お隣の第ニ球場では春季高校野球東京大会、早実は敗れ、修徳と日大鶴ヶ丘で決勝となった模様。