WIND PARADE 2023 day2
2023年9月10日
秩父ミューズパーク
12:45 ZAZEN BOYS
14:35 カネコアヤノ
16:25 七尾旅人
18:10 サニーデイ・サービス
せっかくなので朝は秩父観光プチ散策
シャトルバスで会場へ
フェスの傍らで昼飯。だなんてダジャレ言うてる場合じゃない。ZAZEN BOYS始まるよ。
ZAZEN BOYSお初。向井秀徳はカネコアヤノ嵌り初期に対バンあったけど、その頃はまだ平気でスルーしてたな。
サウンドを聴くのも初めてだけど毒特。エイトビートから1引いて前のりのセブン・ビートって何だよ。かなり好みのリズム・リフ。さらに向井秀徳がコミカル。
向井秀徳さんが時々荒木太郎監督に見えてしまって困ったけど、そこはカネコアヤノ風の黒装束の女子ベースのヘドバンに目を移し凌ぐ。
「MATSURI STUDIOからやって参りました、ZAZEN BOYS!」www
噂に聞いてたステージ・ドランカー。空いた缶ビール放り投げるのもキマってるwww
ZAZEN BOYS大好きでした。
セトリのポスト感謝
1 Himitsu Girl's Top Secret
2 Weekend
3 This is NORANEKO
4 RIFF MAN
5 バラクーダ
6 ポテトサラダ
7 チャイコフスキーでよろしく
8 永遠少女
9 Crazy Days Crazy Feeling
10. Asobi
特別編成のカネコアヤノのセッティングが始まる。ヤバい、これは途中で後方へ移動が必要か。
カネコアヤノがHikariさんとシンバルの蔭にはいってしまうでないの。
サウンドチェックでなんとかお顔は拝見出来る事を確認するも、本番はやはり後方立ち見にした。
いくら顔が見えても、ギブソンJ50が拝めなかったら意味ないでしょ。
サウンドチェックは赤いワンピース。この姿のまま会場ウロチョロしてたらしい。会えて話しかけられた人たちの喜びの声がSNS上散見。
本番はその赤いワンピースにタオルケットは穏やかなのあの上っ張り、じゃなくて割烹着じゃなくて、なんて言うの?ファッション疎くて。。
カネコアヤノ
w/林宏敏(g)、hikari sakashita(ds,perc.)
1 エメラルド
2 朝になって夢からさめて
3 りぼんのてほどき
4 花ひらくまで
5 やさしい生活
6 追憶
7 わかりやすい愛 丈夫なからだ
8 もしも
9 ゆくえ
10 タオルケットは穏やかな
11 腕の中でしか眠れない猫のように
12 わたしたちへ
このフェスでの弾き語り問題。前日ハナレグミが見事に払拭して見せてくれたが、(勝手に)想像するにカネコアヤノへのこの日のオファーも弾き語りだったのではないだろうか。彼女の弾き語りパフォーマンスにこのシチュエーションは果たして相応しいのか。そこで特別編成出演で話が決まったと。。
自然の中で柔らかくバリエーション豊富な曲たちとカネコアヤノの歌声に空間が包み込まれた。こういう編成が自分はとても好みなので、年末のショーが楽しみ。今年はコットンクラブなんてどうでしょうか?
「朝になって夢からさめて」がまっ昼間に聞いても名曲である事が証明された。
「やさしい生活」ではギターを置いて歌唱のみに専念。もうカネコアヤノくらいになると貧乏ゆすりでさえ豊かだ(違うて)
「追憶」でのトイピアノ可愛い。オルゴールも良かったけど買わなかったのよ。
「わかりやすい愛 丈夫なからだ」はいつも涙出そうになる。出ないけど。
飯塚くんてウッドベース使わないのかな?という問題。
カネコアヤノ自身がエレキベースで「腕の中でしか眠れない猫のように」が久しぶりに帰ってきた。
本村くんと共に去ってしまった「月明かり」の晩ちゃんは?弾語りでやってるらしいから、聴けるかと期待したけどこの日は無かった。いつか聴きたい。
ラストは当然、サポートのお二人がおつかれさま。
カネコアヤノには必殺の「わたしたちへ」がある。この空気の変化。何度でも味わいたいものだ。
七尾旅人
こちらもハナレグミとはまた違った味。まだフードレスキュー続けてるんですね。自由で、それでいて人柄の良く出た素敵なパフォーマンス。
膝変わりとしても秀逸。
セトリのポスト感謝
1湘南が遠くなっていく
2ストリッパーのおねえさん
3 Wonderful Life
4 Fast Car(原曲:トレイシー・チャップマン)
5 Rollin' Rollin'
6サーカスナイト
7この素晴らしき世界(原曲:ルイ・アームストロング)
秩父で叫んだ幼い日の思い出の話、良かった。オチも良かった。自分の場合はもう幼い頃じゃなかったからドライでいられたけどね。
7月の日比谷野音と暑さはたいして変わらないのに日の沈み方は随分違う。
サニーデイ・サービスのステージが始まり夢中になってたらもうすっかり真っ暗。
今年3回目のサニーデイ・サービス。ライブバンドの質が高いサニーデイ・サービス
歌を聴かせるところはしっかり曾我部恵一の歌詞が聴き取れ、アウトロに至る激しいロックとのシームレスな切替が良さなんでしょうね。
カッコいいけどライブだと歌詞が聴き取れないバンドよくある。それはそれでカッコ良ければ良し。サニーデイ・サービスの場合はむさくるしいオッサンなのでそこまで絵的にカッコ良くないので歌詞を楽しめるのは大事。田中くんはイケメンだけどね。
1TOKYO SUNSET
2 江ノ島
3.スロウライダー
4 魔法
5 恋におちたら
6さよなら!街の恋人たち
7 夏は行ってしまった
8 桜 super love
9春の風
10 風船讃歌
11.セツナ
12.青春狂走曲
13.サマー・ソルジャー(W/向井秀徳、七尾旅人、カネコアヤノ)
大団円はフィッシュマンズならではで、サニーデイ・サービスはいつものサニーデイで全く問題なく大満足と浸ってたら秀徳、アヤノ、旅人呼んでの「サマーソルジャー」
え?これ WINDPARADE の恒例になるの?来年も出演者いかんによらず参戦したくなる良きフェスであった。(言い過ぎ、カネコアヤノの3年連続出場は無くても、やはり出演者次第)
「ライラック・タイム」やらなかったのでカネコアヤノが赤いワンピだったのはサニーデイの為では無かった。あたりめーだよ。自分の好きな服を自分で決めて着てるだけw
カネコアヤノは昨年同様カンペ持参で登場。でもカンペを背に回し一度も見ずに歌ったのは偉かった。(去年もほとんど見てなかったっけ?)
ベテランバンドをヘッドライナーに世代を越えたセッティングも魅力的。
2日目は祭りの湯で即汗流すわけにはいかない。
節約で各停帰宅予定もライブが良かったので特急1択。おつかれしゃん!
2023年9月10日
秩父ミューズパーク
12:45 ZAZEN BOYS
14:35 カネコアヤノ
16:25 七尾旅人
18:10 サニーデイ・サービス
せっかくなので朝は秩父観光プチ散策
シャトルバスで会場へ
フェスの傍らで昼飯。だなんてダジャレ言うてる場合じゃない。ZAZEN BOYS始まるよ。
ZAZEN BOYSお初。向井秀徳はカネコアヤノ嵌り初期に対バンあったけど、その頃はまだ平気でスルーしてたな。
サウンドを聴くのも初めてだけど毒特。エイトビートから1引いて前のりのセブン・ビートって何だよ。かなり好みのリズム・リフ。さらに向井秀徳がコミカル。
向井秀徳さんが時々荒木太郎監督に見えてしまって困ったけど、そこはカネコアヤノ風の黒装束の女子ベースのヘドバンに目を移し凌ぐ。
「MATSURI STUDIOからやって参りました、ZAZEN BOYS!」www
噂に聞いてたステージ・ドランカー。空いた缶ビール放り投げるのもキマってるwww
ZAZEN BOYS大好きでした。
セトリのポスト感謝
1 Himitsu Girl's Top Secret
2 Weekend
3 This is NORANEKO
4 RIFF MAN
5 バラクーダ
6 ポテトサラダ
7 チャイコフスキーでよろしく
8 永遠少女
9 Crazy Days Crazy Feeling
10. Asobi
特別編成のカネコアヤノのセッティングが始まる。ヤバい、これは途中で後方へ移動が必要か。
カネコアヤノがHikariさんとシンバルの蔭にはいってしまうでないの。
サウンドチェックでなんとかお顔は拝見出来る事を確認するも、本番はやはり後方立ち見にした。
いくら顔が見えても、ギブソンJ50が拝めなかったら意味ないでしょ。
サウンドチェックは赤いワンピース。この姿のまま会場ウロチョロしてたらしい。会えて話しかけられた人たちの喜びの声がSNS上散見。
本番はその赤いワンピースにタオルケットは穏やかなのあの上っ張り、じゃなくて割烹着じゃなくて、なんて言うの?ファッション疎くて。。
カネコアヤノ
w/林宏敏(g)、hikari sakashita(ds,perc.)
1 エメラルド
2 朝になって夢からさめて
3 りぼんのてほどき
4 花ひらくまで
5 やさしい生活
6 追憶
7 わかりやすい愛 丈夫なからだ
8 もしも
9 ゆくえ
10 タオルケットは穏やかな
11 腕の中でしか眠れない猫のように
12 わたしたちへ
このフェスでの弾き語り問題。前日ハナレグミが見事に払拭して見せてくれたが、(勝手に)想像するにカネコアヤノへのこの日のオファーも弾き語りだったのではないだろうか。彼女の弾き語りパフォーマンスにこのシチュエーションは果たして相応しいのか。そこで特別編成出演で話が決まったと。。
自然の中で柔らかくバリエーション豊富な曲たちとカネコアヤノの歌声に空間が包み込まれた。こういう編成が自分はとても好みなので、年末のショーが楽しみ。今年はコットンクラブなんてどうでしょうか?
「朝になって夢からさめて」がまっ昼間に聞いても名曲である事が証明された。
「やさしい生活」ではギターを置いて歌唱のみに専念。もうカネコアヤノくらいになると貧乏ゆすりでさえ豊かだ(違うて)
「追憶」でのトイピアノ可愛い。オルゴールも良かったけど買わなかったのよ。
「わかりやすい愛 丈夫なからだ」はいつも涙出そうになる。出ないけど。
飯塚くんてウッドベース使わないのかな?という問題。
カネコアヤノ自身がエレキベースで「腕の中でしか眠れない猫のように」が久しぶりに帰ってきた。
本村くんと共に去ってしまった「月明かり」の晩ちゃんは?弾語りでやってるらしいから、聴けるかと期待したけどこの日は無かった。いつか聴きたい。
ラストは当然、サポートのお二人がおつかれさま。
カネコアヤノには必殺の「わたしたちへ」がある。この空気の変化。何度でも味わいたいものだ。
七尾旅人
こちらもハナレグミとはまた違った味。まだフードレスキュー続けてるんですね。自由で、それでいて人柄の良く出た素敵なパフォーマンス。
膝変わりとしても秀逸。
セトリのポスト感謝
1湘南が遠くなっていく
2ストリッパーのおねえさん
3 Wonderful Life
4 Fast Car(原曲:トレイシー・チャップマン)
5 Rollin' Rollin'
6サーカスナイト
7この素晴らしき世界(原曲:ルイ・アームストロング)
秩父で叫んだ幼い日の思い出の話、良かった。オチも良かった。自分の場合はもう幼い頃じゃなかったからドライでいられたけどね。
7月の日比谷野音と暑さはたいして変わらないのに日の沈み方は随分違う。
サニーデイ・サービスのステージが始まり夢中になってたらもうすっかり真っ暗。
今年3回目のサニーデイ・サービス。ライブバンドの質が高いサニーデイ・サービス
歌を聴かせるところはしっかり曾我部恵一の歌詞が聴き取れ、アウトロに至る激しいロックとのシームレスな切替が良さなんでしょうね。
カッコいいけどライブだと歌詞が聴き取れないバンドよくある。それはそれでカッコ良ければ良し。サニーデイ・サービスの場合はむさくるしいオッサンなのでそこまで絵的にカッコ良くないので歌詞を楽しめるのは大事。田中くんはイケメンだけどね。
1TOKYO SUNSET
2 江ノ島
3.スロウライダー
4 魔法
5 恋におちたら
6さよなら!街の恋人たち
7 夏は行ってしまった
8 桜 super love
9春の風
10 風船讃歌
11.セツナ
12.青春狂走曲
13.サマー・ソルジャー(W/向井秀徳、七尾旅人、カネコアヤノ)
大団円はフィッシュマンズならではで、サニーデイ・サービスはいつものサニーデイで全く問題なく大満足と浸ってたら秀徳、アヤノ、旅人呼んでの「サマーソルジャー」
え?これ WINDPARADE の恒例になるの?来年も出演者いかんによらず参戦したくなる良きフェスであった。(言い過ぎ、カネコアヤノの3年連続出場は無くても、やはり出演者次第)
「ライラック・タイム」やらなかったのでカネコアヤノが赤いワンピだったのはサニーデイの為では無かった。あたりめーだよ。自分の好きな服を自分で決めて着てるだけw
カネコアヤノは昨年同様カンペ持参で登場。でもカンペを背に回し一度も見ずに歌ったのは偉かった。(去年もほとんど見てなかったっけ?)
ベテランバンドをヘッドライナーに世代を越えたセッティングも魅力的。
2日目は祭りの湯で即汗流すわけにはいかない。
節約で各停帰宅予定もライブが良かったので特急1択。おつかれしゃん!
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