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「未体験ゾーンの映画たち 2014」
「ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火」2012年 露 監督:カレン・シャフナザーロフ
第2次世界大戦末期、劣勢のドイツ軍から突如現れた一両の重戦車タイガーI改が数に勝るソ連軍部隊に壊滅的な打撃を与える。白味を帯びた車体からホワイトタイガーと呼ばれ、神出鬼没な戦術でソ連軍は苦戦を強いられていた。ホワイトタイガーを撃破すべく、より強力な戦車「T-34/85」を製造したソ連軍は、記憶をなくしてしまった戦車兵に操縦を命じる。
戦車好きには堪らないでしょう。
私としては子供の頃「鬼戦車T-34」をテレビで観て他にも戦車映画を観たいもんだと思った程度でのめり込みは少ないのです。
ああ、こんな事ならちゃんと最後まで「ガールズ・パンツァー」録画して勉強しとくんだったな。これから盛り上がりそうだという所で録画漏れしてそれっきりにしちゃった・・・。今度、借りよう。
詳しい方から見ると穴もあるのでしょうか。少ないんじゃないでしょうか。本物を復元して戦わせていますから。ワクワク・・・
Ⅳ号戦車、BT-5快速戦車、T-34/76、マチルダⅡ歩兵戦車、M3中戦車リー、JSU-152自走砲・・・うーんどれがどれやら。
ホワイトタイガーⅠ改とT-34/85さえ解ればよいとしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2a/7a3797a8735a7750b10e6b3de8bbbb40.jpg)
マジな戦争映画と思っていたらこれが戦争SF戦争ファンタジーというか、なかなかオカルトで新鮮。アニメ化してもよさそう、日本のサブカルによく合いそうなネタ。
全身に90%の大やけどを負っても死なない戦車兵
記憶喪失状態でイワン・ナイジョノフ(発見されし者の意)と名付けられた彼は、負傷のためか戦車と会話ができるという特殊能力を備わっていたっていて、戦車の神様の声が聞こえるそうです。
酒好きの装填手、女を戦車に連れ込む砲手を率い戦車長となったイワン。ホワイトタイガーを探しだし、ぶっ潰す使命。
ホワイトタイガーはまさに神出鬼没の幽霊戦車で戦車兵とか乗っているようには思えず、戦車自身の意思で動いてるよう。
主役はあくまで戦車って事になるが戦車兵たちも良いですよ。
このイワン・ナイジョノフがひょろとしていて頼り無げでいい味出してる。亡くなった古尾谷雅人っぽい。
電波系発言の多いのイワンの言う事をほとんど疑わずまともにに真に受ける軍曹殿も藤岡重慶みたいで良い感じでした。
ただ、残念なのは疲れていたのか後半ところどころ睡魔に襲われ船を漕いでしまったのです。
つまんなかったわけじゃないだけに・・・いずれレンタルになるだろうからリベンジを誓おう。確かにもう一度見る価値はありますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b6/688f3387ef81c7c944b5d1e8d50def33.jpg)
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戦車映画はロシアに限る・・・
「鬼戦車T-34」
ガールズ&パンツァー
やわらか戦車
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「ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火」2012年 露 監督:カレン・シャフナザーロフ
第2次世界大戦末期、劣勢のドイツ軍から突如現れた一両の重戦車タイガーI改が数に勝るソ連軍部隊に壊滅的な打撃を与える。白味を帯びた車体からホワイトタイガーと呼ばれ、神出鬼没な戦術でソ連軍は苦戦を強いられていた。ホワイトタイガーを撃破すべく、より強力な戦車「T-34/85」を製造したソ連軍は、記憶をなくしてしまった戦車兵に操縦を命じる。
戦車好きには堪らないでしょう。
私としては子供の頃「鬼戦車T-34」をテレビで観て他にも戦車映画を観たいもんだと思った程度でのめり込みは少ないのです。
ああ、こんな事ならちゃんと最後まで「ガールズ・パンツァー」録画して勉強しとくんだったな。これから盛り上がりそうだという所で録画漏れしてそれっきりにしちゃった・・・。今度、借りよう。
詳しい方から見ると穴もあるのでしょうか。少ないんじゃないでしょうか。本物を復元して戦わせていますから。ワクワク・・・
Ⅳ号戦車、BT-5快速戦車、T-34/76、マチルダⅡ歩兵戦車、M3中戦車リー、JSU-152自走砲・・・うーんどれがどれやら。
ホワイトタイガーⅠ改とT-34/85さえ解ればよいとしましょう。
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マジな戦争映画と思っていたらこれが戦争SF戦争ファンタジーというか、なかなかオカルトで新鮮。アニメ化してもよさそう、日本のサブカルによく合いそうなネタ。
全身に90%の大やけどを負っても死なない戦車兵
記憶喪失状態でイワン・ナイジョノフ(発見されし者の意)と名付けられた彼は、負傷のためか戦車と会話ができるという特殊能力を備わっていたっていて、戦車の神様の声が聞こえるそうです。
酒好きの装填手、女を戦車に連れ込む砲手を率い戦車長となったイワン。ホワイトタイガーを探しだし、ぶっ潰す使命。
ホワイトタイガーはまさに神出鬼没の幽霊戦車で戦車兵とか乗っているようには思えず、戦車自身の意思で動いてるよう。
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主役はあくまで戦車って事になるが戦車兵たちも良いですよ。
このイワン・ナイジョノフがひょろとしていて頼り無げでいい味出してる。亡くなった古尾谷雅人っぽい。
電波系発言の多いのイワンの言う事をほとんど疑わずまともにに真に受ける軍曹殿も藤岡重慶みたいで良い感じでした。
ただ、残念なのは疲れていたのか後半ところどころ睡魔に襲われ船を漕いでしまったのです。
つまんなかったわけじゃないだけに・・・いずれレンタルになるだろうからリベンジを誓おう。確かにもう一度見る価値はありますよ。
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戦車映画はロシアに限る・・・
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