JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

マイネタ帳(9)三笑亭夢楽

2005-11-05 | 落語
三笑亭夢楽さん死去  (スポーツニッポン) - goo ニュース また一人、亡くなってしまいました。もう80歳になられていたんですね。 芸術協会は上方落語以上に聴く事が少ない。総じてそのセンスがフィットしないように思われるのです。偏見かも。確かに昔は新作落語を蔑視していました。「山本君」「おや小林君」という新作落語は少しも面白いと思わなかったし、何故、着物を着ているのに現代なの?と毛嫌いしてい . . . 本文を読む
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マイネタ帳(8)五代目桂文枝

2005-11-05 | 落語
久々のマイネタ帳。今回は初めて上方落語からです。 東京に住んでいるため、上方落語を生で聴く事は滅多にありません。 それに、江戸前の落語と上方の落語では同じ落語でも完全に違うジャンルの芸能のように感じます。聴けば面白いし、上方には上方の良さがあると思うのですが、江戸前落語を追っかけていて、上方まで手が回らなかったとも言えます。 爆笑の文枝さん追悼公演、きよし秘話披露 (大阪日刊スポーツ) - go . . . 本文を読む
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カオス・ウルトラマンとディズニーランド

2005-11-04 | 怪獣たち
本日もディズニーランドのエピソードです。 と言っても、これは去年の話。 Hero-Nはおどろおどろしい怪獣が苦手で、怖がります。 でもウルトラマンは大好き。 ウルトラ・ヒーローはもちろんの事、悪役でもウルトラマンの姿をしていれば好き。 場合によってはヒーローよりも悪役ウルトラマンが好きなんじゃないかとも思えます。 カオス・ウルトラマン、カオス・ウルトラマン・カラミティ、イーヴィル・ティガ、ダー . . . 本文を読む
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11月1日東京ディズニーランド詳報

2005-11-03 | Weblog
家族で行くTDLも3回目。 当然、年々、Hero-Nの主役度は高まるわけです。 考えてみると、何回来ても、楽しむアトラクションはほぼ決まっている感じだったのですね。 今回はもうすぐ5歳の子を楽しませようというコンセプトが強くなったため Anothr Side Of TDL を体感。 新しい発見もありました。 今回遊んだアトラクション ①ウエスタン・リバー鉄道(初) お気に入りで場合によっ . . . 本文を読む
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我が世代と東京ディズニーランド

2005-11-03 | Weblog
我が家は皆ピクサー・アニメ・ファンであるがディズニー・ファンという訳ではない。 それでも3人で行くTDLは2年連続3回目という事になる。 私、個人としてもこれが7回目。 決して多いとは言えないが、確実にリピーターですね。 我が家にとって2002年10月に行ったTDLは記念すべき来園。 Hero-Nがもうすぐ2歳。ベビーカーで連れて行った。 当然、覚えていないらしいが 当時、幼いながらも充分満喫 . . . 本文を読む
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東京ディズニーランド

2005-11-02 | Weblog
今日(11月1日)は家族3人で1日中、東京ディズニーランドで遊んでました。 写真のバズライトイヤーの風船は600円もしました。 何やら不敵なスマイルをうかべていますが。 こういう時、戻った自宅にふわりと浮かんでいるグッズを見るとその日の疲れが ドーっと出るんですよねぇ~ 今日はこのへんで・・・おやすみなさい。 . . . 本文を読む
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テンプレート変更(期間限定)

2005-11-01 | Weblog
11月になったのでテンプレートを変えてみました。 紅葉の季節ですから・・・ クールにJazzレコードで決めていたつもりでしたがどうも暗い感じで・・・ 投稿記事のイメージともギャップが出てきていると感じていましたから。  変えてみてスッキリしていい感じ・・・ 文字も少し大きくなって見やすくなったし。 ウン、満足、満足。 . . . 本文を読む
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沢木耕太郎 「敗れざる者たち」

2005-11-01 | BOOK
昭和51年刊行の「敗れざる者たち」を今さら読んだのには 今年「魔術師 上・下」を読んで、その読書中、至福の時を過ごせたました。その再現を求めて店頭に積まれた松井浩著「打撃の神髄 -榎本喜八伝-」はいかがなものであろうかといろいろ調べて行くうちに、この本にたどり着いたわけです。 どちらかというと(いや、かなり)文庫本派の私としてはとりあえずこちらから。 沢木耕太郎も初体験。スポーツライターとしても . . . 本文を読む
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