新たなる挑戦

2018-02-07 23:00:06 | Weblog

  雪。ひたすら降り続いた。朝早く起きて除雪、会社で除雪(ナゼしなければならん?)、帰宅後、バイク小屋の屋根の雪下ろしをして、一日降り積もった雪共々始末。とにかく、朝から晩まで雪に追われた一日だった気がします。疲れました。

 先日、意を決して新たな挑戦を決行。二十代の頃から漠然とやってみたいな〜、と思っていたことが、この程ついに全て達成出来ました。まずはバイクでした。三十の時に免許を取得し、四十になって大型二輪取得、ついに英車(トライアンフ)に搭乗。そして今年、新たな挑戦。それはエレキギターです。つい先日、ちょっとした会合の際、壮年の先輩から「最後に残るのは楽器だよ」と言われてから気持ちを昂らせ、この程購入した次第。ま、私にとって最後に残るのは絵ですが、これは人生そのものと言っても過言ではないので一生探求する所存です。読書と旅は絵描きの必修項目なので趣味の域を超えざるを得ませんが、楽器と模型は本当の趣味。

 楽器購入に当たって真っ先に見たのはhideさんのイエローハート。でもこれ、けっこうなお値段です。ど素人がいきなり購入では宝の持ち腐れになる公算が大ですので今回は遠慮。弾けるようになった時に考えましょう。何も分からないので、「マーティ・マクフライが弾いたようなのがいいな」という、全開昭和力で検索開始。そしてコレ。

 

 エピフォン(というメーカーさん)の、「LDT WILDKAT」というセミアコースティッックギターを購入しました。音の良し悪しすらわかりませんが、通常のエレキギターとは全く違うらしいです。そして現在、ドレミファソラシドから練習開始(笑)。目標は「紅」の弾きがかり部分を弾けるようになることです。要するにhideさんファンなので、アレを弾きたいのです。

 楽器を弾き始めて分かったのは、やっぱりこういうのは若い内にやっておいた方が絶対にいい、ということ。何事も遅すぎる事はありませんが、指がなかなかついて行きませんので色々困ります。関節も痛くなりますしね。若い皆さん、挑戦はお若い内にやっておいた方がいいですよ〜。

 挑戦するのに、遅すぎる事はありません!

 さて、軽く練習して、絵描いて寝ましょう。除雪で疲れましたので……