説明書の意味を学ぶ

2018-02-28 23:10:11 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ時々曇り。明日からは大荒れになるらしい。

 オリンピックが終わって燃え尽きたかのように空虚な今週を過ごしています。ま、一年中ぼうっとしているよりはずっとマシだとは思いますが。

 ギターの練習は毎日八時間以上やれば相当上手くなれるようですが、八時間なんて労働時間と同じなので、到底無理です。趣味なので一日、三十分程遊びます。最近、ようやく調律というものをやってみたのですが、どうやら相当音程が狂っていた模様。出荷状態だったので問題ないと思ってましたが、全然そうではありません。思いっきり狂っていて、「どうも音が変だな」などと素人でも分かる位でしたが、出荷状態を信用して放置していたのは非常にまずかったです。しかもその調律、最初は機器の画面上のAとかDとかの意味が全く分かっていませんでした。取説を眺めていて始めてそれが音階と知り、苦心の末合わせ、ようやく我がセミアコの性能が発揮される始末でした。また一つ、何かを学ぶことが出来ました(笑)。

 地味に練習していたら、不可能と思われていたセーハコードFが何と無く鳴ようになって来た今日この頃です。

 

 2月の絵 「倉庫」F10号 油彩

 どこのスケッチだったか全然思い出せません。どこだったでしょう? スケッチブックにはメモしておかなければダメですね。ちなみに、2月の絵、というよりはもはや「今期の絵」という感じです。しかも写真がナイトバージョンで撮影されているらしく、やけに黄色く感じます。