概ねは震度3以下の状態である。大きな地震はない。安心できる状態である。ただ、現象は予測通りきつい。弱い状態にも見えるが、結構きつく焼ける。台風14号の動きが微妙になっているが、東海上を抜ける展開の予報になっている。この点に関しては、警戒の状態である。一気に発達した。990気圧から945気圧と45気圧も下がった状態になっている。このような激しい展開になると読みにくい展開である。現状から先読みの展開で予測を組むが、漏れや確認できない震源を考える。平面的な作業と立体的な作業の展開だが、現象に注意して欲しい。雲の観測を強くお願いしたい。
今回の暫定等の警報は、予測どおり大きな地震にはならなかった。その分リスクの先送り状態になっている。そのため現象は、変化ある焼けを示し、M6前後の地震は起きてもおかしくないことを示す。現象の先行した状態が、現状である。また、台風が発生し、14号、15号の二つの台風が発生している。このうち14号は、日本付近に向かってくる。今週末の展開と思うが、再び大潮との重なる状態になってくる。この1週間は、きつい現象を見ることになる。さいたま市の上空にも南東の空に帯雲の崩れた雲が残っている。夏と秋と変化の時になり、大きな地震はまだない。15号は中国本土に向かうので、内陸に関しては展開次第では、注意、警戒のレベルになる。日本付近以外の地域を予測することは困難であるが、条件的な一致の展開だけは日本でも分かる時がある。今年は火山の活動が活発な時だけに、地震の展開より火山になるケースが多いが、秋から冬。そして、早い冬が始まる可能性が高い。現象に警戒して欲しい。
震度3以内の地震の連続という観点では、暫定警報、警報の状態で起きているという展開である。岡山県北部という珍しい場所の地震が起きて、注意、警戒感をもったが、この点も巨大化しない現状がある。35度のラインという見方からの判断が問われるのだろう。夏型震源の代表の茨域県沖も今年はおとなしい状態が続いている。この点に関しては、まだ断定はできる状態ではないが、注意は必要だろう。震度4以内は起きる状態だが、概ねは震度3以内の状態であろう。変化から次の展開をシナリオ考え、予測を構築していくが、大きな不安感は持っていない。長期的な視点より中期的な視点での判断をするが、中期的に見るとライン地震の展開がどのように変化するかにある。今回の3連続展開は、一旦収束の展開を含んで予測をしていたが、多くのトリガーとなる震源は存在している。残り24時間以内になったが、朝の現象も焼けの状態はきつい。トリガーの範囲は起きてもおかしくない状態であると言える。
微妙な状態である。個人的な判断では、注意の状態で大丈夫と思うが、データはその事を認めない。やはり、震度4からの連動地震に警戒の状態が続く。連動の震度3が宗谷地方北部で起きたが、ドーナツ化現象の出ていた地域でこの規模以上の地震はこの地域ではない。しかし、オホーツクの震源、樺太はこの限りではない。北の震源がリスクガ高い状態は多くの現象も示す。さらに、注意は南の雲であるが、本日は多くの地域が天候悪化になる。この点では、起きる状態にはなるが、当面震度4の警戒になる。では、これ以上の地震の可能性は、M6から7の範囲に警戒している事は、依然変更はない。天候の変化が起きるので、注意して欲しい。
予測通りの震度3以内は起きているが、トリガーの地震が起きていない。この点から一旦暫定警報に引き下げ警戒を続けたい。可能性は超深発、海外の可能性が高い状態になっている。台風13号はまっすぐ西に向かった。この点では安心に変化した。日本付近は、移動性の気圧変化に入るが、大きな変化になるかは微妙な状態になっている。南に関する状態が良くないが、日本付近なら超深発なら可能性は高い。しかも鳥島近海でのM5.0は規模は弱いながら起きた。この状態での超深発は起きてもおかしくない。巨大超深発は関東以北で大きな揺れの状態になるが、震度4はこの超深発のパターンかも知れない。予測通り現象はきつくなった。この状態は続くが、降雨前の震度4までは起きる状態である。変化が起きる状態になるので、注意、警戒をして欲しい。最初の地震が起きれば連動の状態になる可能性は完全に否定できない。注意して欲しい。