部屋で使ってる、レカロシートのオフィスチェア。
オフィスチェアにしてからだいぶ時が経ったのもあって、
高さ調整のための油圧ダンパーからオイルが漏れて、
座るとシートが落ち込む様になってた。

漏れたオイルの痕からすると、1.5~2cm くらいは落ち込んでるかも。。。
この落ち込みが、座ったら低く感じるんだよね。
どうせ高さ調整なんかしないし、何とか低くならない様には出来ないものか・・・。
と言うことでダンパーの周りに塩ビパイプを付ける事にした。
今回は、去年、別宅の雨樋を直す時に買った塩ビパイプが余ってたのでそれを使うことに。

まずは、この塩ビパイプをダンパーの可変部分の最大長と同じ長さにカット。まぁ、コレはだいたい7cmくらい。
その後、カットした塩ビパイプを縦に真っ二つ。
最後に、オフィスチェアのダンパーが見えてる部分を塩ビパイプで覆ってインチュロックで締め付けて完了。
実際座ってみると、油圧が聞いてた時みたいな フワッ って感じはしない。
ベンチの様な堅さなんだけど、回転とかリクライニングとかも出来るオフィスチェア。ってなんだか面白い感じ。
お風呂の蓋はというと、こちらももう十何年も経って劣化してしまい、切れてしまった・・・。

実は切れたのは数年前なんだけども、その時、耐水テープでごまかしてたんだよね。
そのテープで貼ったところも、間延びしてそろそろダメかな?ってなってきたので買い換えた。
ただ、この風呂の蓋を純正品として購入しようとすると、25000円もする。
こう言っちゃ何だけど、たかが蓋に25000円は出せない。
そこで、市販品を加工しようと思い立って買ってきた。

今まで使ってたぐるぐる巻きに出来るのではなく、ある程度の幅で折りたたむタイプにした。
家のバスタブは、淵に水栓が設置されているので買ってきた蓋がそのまま使えない。
なので、水栓部分を避ける様にカットした。

再度の穴埋め部分の接着が大変だった・・・。
そしてフタをしてみる。

まだ買ってきたばかりだから折りたたんだクセが付いてるけど、使って行けば真っ直ぐになるだろう。。。