「これだけやれば大丈夫!」2022年の運気を決める「宇宙元旦」
Mi Mollte より 220311
占星術の1年は「春分の日」からスタート! 2022年、本当の幕開けカウントダウンに私たちは何をすればいいのでしょうか? 「月」をベースに開運を提唱する人気占星術家Keikoさんに教えていただきました。
一年の流れを決める「宇宙元旦」とは?
「3月21日に、風の時代、2度目となる宇宙元旦を迎えます。この日、月を通して宇宙から降り注ぐエネルギーが示す意味は、2022年の運の流れを決定づけます。1年にわたって続く宇宙元旦のエネルギーを理解することは、開運する上で基本のキ」と語ります。
ちなみに、「風の時代」というキーワードを広め、「宇宙元旦」の名付け親となったのもKeikoさん。
「宇宙元旦とは、占星術的にいうと、太陽が12星座のトップバッターの牡羊座(春分点)の位置に入る日。いわば、宇宙エネルギーのレベルでみると、新たな1年がはじまるまさに“お正月の元旦”にあたることから、そう名付けました」
2022年3月21日(月)に迎える「宇宙元旦」は、どんなエネルギーを持ち、私たちはどんな開運アクションを取れば良いのか、Keikoさんが読み解いてくれました。
⚫︎目に見えない愛や直感に理解ある人に注目が
「今年2022年の宇宙元旦の日(春分の日)は、太陽系の大吉星である木星とイマジネーションを司る海王星が、ともに魚座入りしているのがなによりの特徴。
情報やコミュニケーション、学びを意味する位置での大会合です。魚座のエネルギーがとても高まり、目には見えないものーー宇宙、直観、インスピレーション、世界への愛ーーを前提にした情報のやり取りやコミュニケーションが、一般レベルにまで浸透するでしょう。スピリチュアルへの理解が進み、ごく自然に受け入れる人が多くなりますし、目に見えないものを否定すると、視野の狭い人と受け取られてしまう可能性も。
“虫の知らせかしら……”“ピンと閃いたから”など、インスピレーションを信じる人が増えていく流れで、“直感、インスピレーションに従って生きるのは大事なこと”“おかしなことじゃない”という人が増えていきそうですね。
さらに、マニアックな人なら、チャネリングを勉強しよう、ヒーリングを勉強したいとう方も。目に見えないエネルギーを勉強し、使いこなす人も多くなります。自分の心身のコントロールとして、目に見えないものとをつながり、“使い方”をマスターする人が増えてくるでしょう」
⚫︎動物や植物。人以外の命を尊び助け合うことで開運
「また、動物や植物など、言葉を話さない存在の命の力が見直されて、これまでよりも癒やしの存在としてフォーカスされます。
実際、後期高齢者用施設でも、犬や猫と共に暮らせるホームがすでにあり、ターミナルケアに役立てているところがあります。
犬や猫は、人の死期が近づくとわかるらしく、枕元でずっと見守っていたりするそうです。施設の方も、動物たちのサインを見てご家族に連絡を取り、最期に会いに駆けつけて死に目にあえたりもしているとか。
こんな風に、人ではない、言葉を話さない、動物や植物といった命との触れ合いや、相互の助け合いも進みそうですね」
⚫︎混乱の多い2022年に必要なのは新しいチャレンジ!
「社会はまだコロナ禍や、世界情勢ではロシアのウクライナ進攻、自然災害と、何がおこるかわからない時代。そんな時こそ私たち人間のあるべき姿は、魚座が司る慈愛&弱者救済のエネルギーに象徴されています。
さらに、2022年のトピックとして、木星のイレギュラーな動きは見逃せません」とKeikoさん。通常、木星は、1年に1度、サイン(星座)を移動し、世の中の“スポットライト”を変えていききます。ところが、2022年は魚座と牡羊座を行ったり来たりするそう。
※こちらについては、新刊『パワーウィシュノート2022』にたっぷり書き下ろしあり!
⚫︎「牡羊座は、12星座のトップバッターで、すべてのはじまり。
12星座の最後の魚座=終焉と、最初の牡羊座=はじまりが1年一緒になっているので、はじめと終わりが交錯する年だからこそ、混乱もしやすくなるんです」
Keikoさんは、実は「新たなことをスタートするのにいい年」と、語ります。
⚫︎迷ったら月星座に還る
「自分が得意なことを発表する準備をするなど、積極的な行動が大前提となります。迷った時は自分の心に立ち返り、内包している月星座のエネルギーをチェックして。
これまでのような、常識や前例など、地の時代の価値観は、もう意味をもちません。
世間体のために就職先を選んだり、家族に説得された人も多かったのでは?
でも、今は、風の時代です。古い価値観で人生を進んでいると、行き詰ります。もう学歴も関係なくなっていく時代。
大切なのは、自分が行動してみて、心地よいと思える。やりたかった~とやりがいがある。ワクワクする、嬉しいと、体感できるもの、心が喜ぶものへと進むのがいちばんいいんです。
地の時代の名残は、昨年にはまだあったけれど、2022年はもう跡形もなくなくなって本格的な風の時代へとうつっていきます」
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、アニメ『平家物語』も放送され人気を博しているが、そんな“戦国時代”をイメージしてみるのもいいかもしれないと、Keikoさん。
⚫︎「知的な群雄割拠というのかしら。
困難に見舞われたとき、なんか混乱していると思ったときこそ、どうすれば生き抜けるのか、アイデア、発想力、想像力で生き抜いていく。しかも、地の時代と違い、世界中があなたの舞台ですからチャンスも大きいでしょう。海外のオンラインサロンも部屋にいながら視野が広がるきっかけに」
具体的な開運アクション4
宇宙元旦カウントダウンの具体的アクション、Keikoさん直伝のto doリストもぜひトライしてみましょう。
ー3月20日(日)宇宙元旦前日
①夜は東枕で眠る
「春分である『宇宙元旦』は、真東から昇った太陽は真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる日。牡羊座に太陽が入るのが21日午前0時34分。ですから前日の20日夜は、枕を東に向けて眠りましょう。『宇宙元旦』の気を、眠っている間に心身に取り込めます。できれば寝具を新調するか、シーツやリネン類を新調しましょう」
ー3月21日(月)宇宙元旦当日
②朝、玄関を掃除する
運の入り口である玄関をきれいに! 靴は全て靴箱へ収納し、タタキには何もない状況に。お掃除の後はお香を炊き、赤かオレンジの花を飾れば完璧です。
③キャンドルを灯す
「この日は、すぐに消えるタイプのものではなく、できれば、『宇宙元旦』の夜じゅうずっと灯しておければなおいいです。火は浄化の力もあるので、家の気をさらによくしてくれます」
④2022年の抱負を書く
「新月満月のパワーウィッシュとは別に、元旦には新しい抱負をペンを持って紙に書きましょう。『パワーウィッシュノート2022』をお持ちの方は、巻末付録の下敷きに記入するところがあります」。なんと! Keikoさんの公式サイト、パワーウィッシュアカデミーでは「パワーウィッシュ神殿デジタル詣で」を企画中だそう。3月の新規会員は初月無料なので、開運祈願もぜひ♪(退会は簡単にできます)
文/川村一代 構成/藤本容子
※※※※※※※※※※※ ※※※※※※※※※※※ 22/03/20 追補
【春分の日】の歴史や由来・意味|開運の食べ物やおまじないについて
SPIBRE より 220320 Written by 伊庭野れい子
日本の祝日のひとつでもあり、毎年3月中旬にある「春分の日」。2022年の「春分の日」は3月21日(月)です。
この「春分の日」は『彼岸の中日』とも呼ばれ、太陽の黄経(黄道座標の経度)が零度になる日をいい、その年によって1、2日のずれが生じます。
では「春分の日」の歴史や意味、「春分の日」に行うと開運に繋がる行動や、おまじないにはどのようなものがあるのでしょうか?
春分の日とは
春分の定義
太陽が地球を一周する日数を4等分し、それをさらに6つずつに分けたものが【二十四節気(にじゅうしせっき)】で、「春分の日」はその最初の季節となっています。
一般に言われる「春分の日」の定義とは、黄道が赤道と交わるふたつの交点のうち、太陽が赤道の南側から北側へと抜ける点を『春分点』と呼んでいます。
そしてこの『春分点』を太陽が通過するとき、太陽の黄経が零度となり、そのときが「春分」となるのです。
この現象により、この日は夜と昼の長さがほぼ同じとなり、この日以降は北半球では昼の長さが少しずつ長くなり、夜の長さが短くなってきます。
「春分の日」が毎年同じではないのは、国立天文台が毎年地球の運行状況から天文学を使って計算し、その日を決定しているからなのです。
「春分の日」の歴史
「春分の日」は、昔から春の訪れを祝い、先祖に感謝を捧げる祭りとして、農村地帯で行われていた風習のひとつです。
明治以降には歴代天皇、皇后、皇親の霊をお祀りする「皇霊祭」が「春分の日」に行われるようになり、以後一般にも広まっていきました。
昭和23年に「春分の日」は、日本の国の祭日に定められ、皇室も現在はこの日に「春季皇霊祭」を行っています。
「春分の日」とお彼岸
「お彼岸」の中日が「春分の日」に当たるのですが、「お彼岸」は「春分の日」を挟んで合計7日間の期間のことです。
「彼岸」は仏教用語で、本来は悟りの境地に達した世界をいいますが、お彼岸の時期には、普段は何の修業もしていない一般人も、煩悩を祓うために、沈む太陽に向かって拝んでいました。
そこからお彼岸の期間中である「春分の日」には、ご先祖の墓参りに行くという風習ができたのです。
今年の春のお彼岸は3月18日から24日までです。
秋には、秋分の日の前後をやはりお彼岸と呼び、今年は9月20日から26日までとなっています。
「春分の日」の墓参り
お彼岸にする行事といえば、お墓参りです。この風習は仏教に基づくものではありますが、仏教のルーツでもあるインドや中国にはお彼岸はありません。
もともと彼岸という言葉は仏教用語の『完成』や『成就』を意味する「パーラミター」が語源で、煩悩や苦しみから解放されて、悟りの境地を開くことを表します。
この悟りの境地を、川を挟んだ向こう側である彼岸に例え、亡くなった人たちの霊が迷いのない彼岸側に渡ると考えられているのです。
そして太陽が真東から登り真西に沈む春と秋の彼岸の時期に、あの世とこの世が通じやすくなるので、先祖供養をしつつ、やがて自分も彼岸に渡れるように願うという考えに基づいた、日本独自の文化です。
運気を上げる「春分の日」の食べ物
「春分の日」には、墓参りのほかにも、食すると運気をアップできるとされる食べ物がいくつかあります。
ぼたもち
お彼岸に食べるのは「ぼたもち」か、「おはぎ」か、混同することが多いようですが、春分の日に食べるのが「ぼたもち」で、秋分の日に食べるのが「おはぎ」です。
「ぼたもち」は漢字で「牡丹餅」と書き、これは4月頃に咲く牡丹の花をかたどって作られたことから付けられた名前です。
「おはぎ」は秋の七草の萩の葉が小豆の形に似ていることから名付けられ、秋の彼岸に供えられるようになりました。
「ぼたもち」は、小豆から作られており、赤い色をしている小豆は、昔から魔除け効果があるとされていたため、先祖にお供えしたあとに食して、邪気を払うようになったのです。
赤飯
こちらも小豆を使った食物で、「ぼたもち」と同じく邪気を払う効果があるとされ、地方によっては赤飯をお彼岸にお供えするところもあります。
蕎麦
季節の変わり目にあたる彼岸には、地方によっては「彼岸蕎麦」を食べるという風習もあります。
これは消化のよい蕎麦をこの時期に食べることで、体調を整えるという意味があるのです。
つくし
「春分」の頃に顔を出すつくし。実はビタミンやミネラルなどを含む栄養食物で、旬の物でもあり、この時期に食することで「栄養補給と旬のエネルギーを頂く」という意味があるのです。
「春分の日」にやっておきたい開運おまじない
「春分の日」は、宇宙の新年とも呼ばれており、エネルギーが入れ替わる時期でもあるとされています。
また木々が芽吹く季節でもあり、自然の力を利用しながらおまじないをすることで、いつもより開運効果がアップすることでしょう。
「春分の日」の朝のおまじない
「春分の日」の朝、出かけるときにやってみたいおまじないがあります。この日に身につけたい、光り輝くアクセアリーを用意します。
パワーストーンが付いたペンダントや指輪、あるいは金のペンダントや指輪でもかまいません。
これらを前日、できれば乾燥セージを燃やしてその煙でいぶして浄化しておきます。
「春分の日」の朝、まず太陽に感謝を込めて拝みます。それから用意しておいたアクセサリーを身につけて出かけます。
太陽の光を受けたこれらのアクセサリーが、輝きと共に運をあなたに引き寄せてくれるはずです。
お花のおまじない
「春分の日」に、リビングなどあなたが一番目にしやすい場所に、お好きなお花をたくさん飾りましょう。
「春分の日」の植物としては、牡丹やモクレン、桃などがありますが、あなたがその時に一番気になるお花、よいなと思うお花を選びましょう。
そして選んだお花の「花言葉」を調べてみてください。それが「春分の日」、あなたに届けられたメッセージとなります。
「春分の日」の次の新月の祈り
新月の夜は、もともと願いが叶いやすい日とされていますが、「春分の日」の次の新月は願いがいつも以上に叶いやすいとされています。
今年は4月1日に牡羊座で新月が起こり、一年の中でも最も願いが叶いやすいとされています。
この日の夜、願い事をぜひ紙に過去形で書きだしてみましょう。過去形で願いが叶ったとして書き出すことがコツです。
新月は午後3時24分に起こりますが、この時刻から8時間以内に願い事を書くと、さらに叶いやすくなるとされています。
まとめ
今までなんとなく過ごしていたかもしれない「春分の日」ですが、その本来の意味を知ると、また違った気持ちで過ごせそうですね。今年は開運につながるものを食したり、おまじないをしてみたりすることで、楽しみながら今年の運気をアップさせてみてください。
The post 【春分の日】の歴史や由来・意味|開運の食べ物やおまじないについて first appeared on SPIBRE.
SPIBRE より 220320 Written by 伊庭野れい子
日本の祝日のひとつでもあり、毎年3月中旬にある「春分の日」。2022年の「春分の日」は3月21日(月)です。
この「春分の日」は『彼岸の中日』とも呼ばれ、太陽の黄経(黄道座標の経度)が零度になる日をいい、その年によって1、2日のずれが生じます。
では「春分の日」の歴史や意味、「春分の日」に行うと開運に繋がる行動や、おまじないにはどのようなものがあるのでしょうか?
春分の日とは
春分の定義
太陽が地球を一周する日数を4等分し、それをさらに6つずつに分けたものが【二十四節気(にじゅうしせっき)】で、「春分の日」はその最初の季節となっています。
一般に言われる「春分の日」の定義とは、黄道が赤道と交わるふたつの交点のうち、太陽が赤道の南側から北側へと抜ける点を『春分点』と呼んでいます。
そしてこの『春分点』を太陽が通過するとき、太陽の黄経が零度となり、そのときが「春分」となるのです。
この現象により、この日は夜と昼の長さがほぼ同じとなり、この日以降は北半球では昼の長さが少しずつ長くなり、夜の長さが短くなってきます。
「春分の日」が毎年同じではないのは、国立天文台が毎年地球の運行状況から天文学を使って計算し、その日を決定しているからなのです。
「春分の日」の歴史
「春分の日」は、昔から春の訪れを祝い、先祖に感謝を捧げる祭りとして、農村地帯で行われていた風習のひとつです。
明治以降には歴代天皇、皇后、皇親の霊をお祀りする「皇霊祭」が「春分の日」に行われるようになり、以後一般にも広まっていきました。
昭和23年に「春分の日」は、日本の国の祭日に定められ、皇室も現在はこの日に「春季皇霊祭」を行っています。
「春分の日」とお彼岸
「お彼岸」の中日が「春分の日」に当たるのですが、「お彼岸」は「春分の日」を挟んで合計7日間の期間のことです。
「彼岸」は仏教用語で、本来は悟りの境地に達した世界をいいますが、お彼岸の時期には、普段は何の修業もしていない一般人も、煩悩を祓うために、沈む太陽に向かって拝んでいました。
そこからお彼岸の期間中である「春分の日」には、ご先祖の墓参りに行くという風習ができたのです。
今年の春のお彼岸は3月18日から24日までです。
秋には、秋分の日の前後をやはりお彼岸と呼び、今年は9月20日から26日までとなっています。
「春分の日」の墓参り
お彼岸にする行事といえば、お墓参りです。この風習は仏教に基づくものではありますが、仏教のルーツでもあるインドや中国にはお彼岸はありません。
もともと彼岸という言葉は仏教用語の『完成』や『成就』を意味する「パーラミター」が語源で、煩悩や苦しみから解放されて、悟りの境地を開くことを表します。
この悟りの境地を、川を挟んだ向こう側である彼岸に例え、亡くなった人たちの霊が迷いのない彼岸側に渡ると考えられているのです。
そして太陽が真東から登り真西に沈む春と秋の彼岸の時期に、あの世とこの世が通じやすくなるので、先祖供養をしつつ、やがて自分も彼岸に渡れるように願うという考えに基づいた、日本独自の文化です。
運気を上げる「春分の日」の食べ物
「春分の日」には、墓参りのほかにも、食すると運気をアップできるとされる食べ物がいくつかあります。
ぼたもち
お彼岸に食べるのは「ぼたもち」か、「おはぎ」か、混同することが多いようですが、春分の日に食べるのが「ぼたもち」で、秋分の日に食べるのが「おはぎ」です。
「ぼたもち」は漢字で「牡丹餅」と書き、これは4月頃に咲く牡丹の花をかたどって作られたことから付けられた名前です。
「おはぎ」は秋の七草の萩の葉が小豆の形に似ていることから名付けられ、秋の彼岸に供えられるようになりました。
「ぼたもち」は、小豆から作られており、赤い色をしている小豆は、昔から魔除け効果があるとされていたため、先祖にお供えしたあとに食して、邪気を払うようになったのです。
赤飯
こちらも小豆を使った食物で、「ぼたもち」と同じく邪気を払う効果があるとされ、地方によっては赤飯をお彼岸にお供えするところもあります。
蕎麦
季節の変わり目にあたる彼岸には、地方によっては「彼岸蕎麦」を食べるという風習もあります。
これは消化のよい蕎麦をこの時期に食べることで、体調を整えるという意味があるのです。
つくし
「春分」の頃に顔を出すつくし。実はビタミンやミネラルなどを含む栄養食物で、旬の物でもあり、この時期に食することで「栄養補給と旬のエネルギーを頂く」という意味があるのです。
「春分の日」にやっておきたい開運おまじない
「春分の日」は、宇宙の新年とも呼ばれており、エネルギーが入れ替わる時期でもあるとされています。
また木々が芽吹く季節でもあり、自然の力を利用しながらおまじないをすることで、いつもより開運効果がアップすることでしょう。
「春分の日」の朝のおまじない
「春分の日」の朝、出かけるときにやってみたいおまじないがあります。この日に身につけたい、光り輝くアクセアリーを用意します。
パワーストーンが付いたペンダントや指輪、あるいは金のペンダントや指輪でもかまいません。
これらを前日、できれば乾燥セージを燃やしてその煙でいぶして浄化しておきます。
「春分の日」の朝、まず太陽に感謝を込めて拝みます。それから用意しておいたアクセサリーを身につけて出かけます。
太陽の光を受けたこれらのアクセサリーが、輝きと共に運をあなたに引き寄せてくれるはずです。
お花のおまじない
「春分の日」に、リビングなどあなたが一番目にしやすい場所に、お好きなお花をたくさん飾りましょう。
「春分の日」の植物としては、牡丹やモクレン、桃などがありますが、あなたがその時に一番気になるお花、よいなと思うお花を選びましょう。
そして選んだお花の「花言葉」を調べてみてください。それが「春分の日」、あなたに届けられたメッセージとなります。
「春分の日」の次の新月の祈り
新月の夜は、もともと願いが叶いやすい日とされていますが、「春分の日」の次の新月は願いがいつも以上に叶いやすいとされています。
今年は4月1日に牡羊座で新月が起こり、一年の中でも最も願いが叶いやすいとされています。
この日の夜、願い事をぜひ紙に過去形で書きだしてみましょう。過去形で願いが叶ったとして書き出すことがコツです。
新月は午後3時24分に起こりますが、この時刻から8時間以内に願い事を書くと、さらに叶いやすくなるとされています。
まとめ
今までなんとなく過ごしていたかもしれない「春分の日」ですが、その本来の意味を知ると、また違った気持ちで過ごせそうですね。今年は開運につながるものを食したり、おまじないをしてみたりすることで、楽しみながら今年の運気をアップさせてみてください。
The post 【春分の日】の歴史や由来・意味|開運の食べ物やおまじないについて first appeared on SPIBRE.