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伏見港の三栖閘門でライトアップ実験イベント 和ろうそく点灯やマルシェも 2022/03/19

2022-03-18 21:34:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

伏見港の三栖閘門でライトアップ実験イベント 和ろうそく点灯やマルシェも
 伏見経済新聞  より 220318


⚫︎ライトアップの実証実験が行われる三栖閘門
 京都市伏見区の伏見みなと公園内の三栖閘門(みすこうもん)で3月19日、ライトアップの実証実験が行われる。
 併せて、和ろうそくの点灯イベントや地元の特産物マルシェが行われ、十石舟の観光運行も始まる。

 閘門は水位差のある水面間で水量を調節し、船舶を通航させる施設。三栖閘門は、1922(大正11)年からの築堤工事により水位差が生じた伏見港と宇治川を結ぶために1929(昭和4年)に建設された。
 完成当初から石炭などを輸送する船が、最盛期には年間2万隻以上閘門(こうもん)を通航していた。
 昭和半ばにその役割を終えた後は、閘門内に十石舟の船着場が設置されるとともに、旧操作室を活用した「三栖閘門資料館」が設けられている。

 伏見区では、2021年4月に伏見港が「みなとオアシス」に登録されたのをきっかけに、伏見港界隈の新たな誘客・にぎわいの創出、歴史的景観と文化の情報発信等を進めてきた。今回の実証実験は、その一環。

 閘門では、通常は夜間に白色灯によるライトアップが行われているが、当日は北側閘門でカラーフィルム等による既存照明の色を変更するとともに、新しく照明機器を追加するなど建築物の特徴を生かしたライトアップを行う。
 20日〜26日はカラーフィルム等による既存照明の色変更のみを行う。

 当日の日中には、「みなとあかり」と題したイベントを実施。地域の特産物や手作り作家のアクセサリー・雑貨を販売するマルシェのほか、大道芸人やシンガー、家族向け音楽会のステージイベントも行う。17時からは、公園内の橋を和ろうそくの灯りでライトアップする。

 ライトアップの開催時間は18時〜19時30分。
 みなとあかりの開催時間は13時〜18時30分。
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大量製造のカーボンナノチューブで有機太陽電池を開発=名古屋大  202203

2022-03-18 20:11:00 | 気になる モノ・コト

大量製造のカーボンナノチューブで有機太陽電池を開発=名古屋大
 MIT Technology Review Japan より 220318


 名古屋大学の研究チームは、名城ナノカーボンと共同で、国産で大量製造されているカーボンナノチューブを用いて、有機薄膜太陽電池を開発することに成功した。
 有機系太陽電池の作製に必要な透明電極として一般に用いられる、希少元素であるインジウムを含むインジウムスズ酸化物が不要となる。

 研究チームはこれまでも、カーボンナノチューブ電極を用いて有機薄膜太陽電池を作ってきたが、将来の大面積化や大量製造を見据えて、最新のウェットプロセス成膜手法であるスプレー塗布に注目した。
 さらに、スプレー塗布で成膜したカーボンナノチューブ薄膜を酸に触れされることにより陽子を結合させ、カーボンナノチューブに正孔(正の電荷)を注入して正孔捕集能を向上。有機薄膜太陽電池としては中程度の4.9%のエネルギー変換効率を得た。

 この研究成果は、2022年3月9日に応用物理学会刊行の欧文雑誌「Applied Physics Express」オンライン版に掲載された。
 ペロブスカイト太陽電池など、他の有機電子素子での利用も可能であり、次世代太陽電池の実用化に寄与すると期待される。
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⚠️ 核より危険な「ロシアの最終兵器MRAV」最悪シナリオ=第三次世界大戦を引き起こす生物化学兵器の脅威 202203

2022-03-18 17:57:00 | 気になる モノ・コト

核より危険な「ロシアの最終兵器MRAV」最悪シナリオ=第三次世界大戦を引き起こす生物化学兵器の脅威
  APPBank より 220318   岩佐


 世界には核兵器の他にも、世界を終わらせかねない兵器が数々存在しています。今回は中でも危険な生物兵器について、海外YouTubeチャンネル「The Infographics Show」が解説しています。

*Category: Technology ,WWR3 ,weapon|*Source:The Infographics Show ,2001 anthrax attacks ,Q-fever ,Marburg virus ,Soviet biological weapons program

◆第三次世界大戦を引き起こし、世界を終わらせかねない3つの危険な生物兵器
 現在、世界を滅ぼす可能性がある生物兵器は一握りしかありません。しかしこのような生物兵器は、場合によっては核よりも深刻な事態を引き起こす可能性を秘めています。
 実際にこのような事態が起こる可能性は極めて低いものの、解き放たれれば即座に第三次世界大戦へと繋がりかねないものです。

◇ 第二次世界大戦で兵器化された「炭疽菌」
 第二次世界大戦中、連合軍は兵器として「炭疽菌」を大量生産するための施設をいくつか作りました。この生物兵器は戦争自体には使われなかったが、この炭疽菌自体ははまだ存在しています。
 炭疽菌は人を死に至らしめるのに十分な症状を引き起こします。実際、この炭疽菌を封入した封筒が使われた「アメリカ炭疽菌事件」では、接触した5名が肺炭疽を発症し死亡、17名が負傷しました。
 この菌は人から人へと伝染することはないが、危険な生物兵器であることに変わりはありません。炭疽菌を食物、水源、あるいは空気に混入することにより、接触した多くの人間に感染させることができます。
 もし、炭疽菌が人口の多い地域に放たれれば、大量の死者が出て人類は混乱に陥り、社会は急速に崩壊することとなるでしょう。しかし、炭疽菌は軍によって作られた最も恐るべき生物兵器ではありません。

◇ アメリカが兵器化、世界中に広がりかねない「Q-Fever」
 1950年代に、オーストラリアの食肉処理場で発生した肺炎系の病気の原因として、ある菌が発見されました。この病気は動物に感染し、死に至らしめていました。
 この菌について知ったアメリカ陸軍の医療部隊は、志願した兵士に感染させる実験を行い、人にもこの熱が感染することを発見。米軍はこれを兵器化することを決定します。こうして生まれたのが「Q-Fever(Q熱)」です。
 強い感染力を持つ「Q-Fever」と致死率90%を上回るソ連の生物兵器「MRAV」
Q-Feverは研究所で増やされ、約19,000リットルのウイルスが培養されました。Q-Feverが軍事的に魅力的だったのは、一旦配備されるとは60日間という長期間を生き延びることができる点です。

 この菌は、人間の呼吸器系の病気や肺炎を引き起します。つまり、もしそれが外に漏れれば、野火のように世界中に広がることとなる危険性を秘めています。しかし、1972年に米国が国連の生物兵器禁止条約に調印した後、Q-Feverは破棄されました。

◇ ソ連が兵器化、致死率が約90%にも昇るウイルス「MRAV」
 2014年、米軍の医療部門とCDCは、マールブルグウイルス(MRAV)から人間を含む霊長類を保護する方法を開発しました。これは、当時ソ連がこのウイルスを兵器化したという情報に対応するものでした。
 マールブルグウイルスの怖いところは、エボラ出血熱と同系列であることです。とはいえ、エボラ出血熱の感染者には、手袋などの保護道具を着用して対応する等の予防策をとることで、ウイルスを封じ込めることができます。
 しかし、ソ連が兵器化したMRAVは、吸い込むだけで感染してしまいます。さらにこの生物兵器の恐ろしさは、ソ連の科学者がこのウイルスの死亡率が約90%であると報告していることです。

 実際、ソ連の研究室で起こった事故では、研究者の命がMRAVによって失われています。つまり、このウイルスが研究室から世に出て、ウイルスが急速に拡散すれば、核兵器よりも壊滅的な打撃を世界に与える可能性があるということです。
 また、すべてのウイルスがそうであるように、MRAVも突然変異を起こし、さらに致命的なものになる可能性もあるのです。もしこの生物兵器が、現在開発されたワクチンに耐性を持つようになれば、非常な危険な事態になりかねません。
 ソ連はこの他にも様々な生物兵器を開発しており、世界最大規模の生物兵器プログラムを密かに運営していました。

 このプログラムは少なくとも1920年代から1992年まで続いていましたが、この計画はロシアによって密かに継続されている可能性もあります。
 他にも、私たちが知らないだけで、研究所で開発された生物兵器が数多くある可能性も十分にあります。世界を滅ぼす生物兵器が、今もどこかの冷凍庫に眠っていて、放たれるのを待っているのかもしれません。
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核融合商業炉に一歩、スタートアップが民間初のプラズマ1億℃を達成した! 202203

2022-03-18 17:47:00 | 気になる モノ・コト

核融合商業炉に一歩、スタートアップが民間初のプラズマ1億℃を達成した!
 ニュースイッチ by 日刊工業新聞 より 220318


 核融合スタートアップの英トカマク・エナジーは、球状(スフェリカル)トカマク型の核融合実験装置「ST40」で、1億度Cのプラズマ温度を達成した。強力な磁場で高温プラズマを閉じ込めるトカマク型を採用し、核融合炉開発を目指す民間企業としては初の1億度C超えとなる。

 プラズマ温度1億度Cは核融合商業炉に向けた基準とされ、これまで国の研究機関での事例はあった。同社が採用する球状トカマクは、一般的なトカマクに比べプラズマを太くすることでその表面積を減らし、高温高密度なプラズマを作り出すコンパクトな装置。今回の実績は球状トカマクでも過去最高のプラズマ温度となる。

 トカマク・エナジーは今後、新しい高温超電導(HTS)マグネットを組み込んだ球状トカマクの次世代装置「ST-HTS」を2020年代半ばに運転開始の予定。30年代初めの運用を計画する核融合炉パイロットプラントの設計に、その実験データを生かすとしている。
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☔️🚶‍♀️…天ヶ瀬ダム前… 塔の島… 220318

2022-03-18 17:21:00 | 🚶 歩く
☔️🚶‍♀️…右岸堤防道…太閤堤跡公園…朝霧通…観流橋…琴坂⇅…右岸路…天ヶ瀬吊橋…左岸路…白虹橋:天ヶ瀬ダム前…第一志津川橋…山吹橋…右岸路…天ヶ瀬吊橋…左岸路…松嵐橋…白川浜橋…網代の道…喜撰橋…塔の島:橘島…朝霧橋…朝霧通…右岸堤防道…>
🚶‍♀️10996歩

☔️:風強く,時折突風で傘飛びそうに。
 白虹橋10℃:寒の戻り
ダム2門放流283m3/s 迫力有り








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