goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

👫〜北野天満宮…平野神社…🚶‍♀️今出川通…出町柳 220325

2022-03-25 22:27:00 | 📖 日記
👫〜出町柳…河合橋…出町橋…河原町通…今出川通🚌〜北野天満宮前…北野天満宮📕…平野神社📕…西大路通…今出川通🚌🚶‍♀️…とようけ茶屋…今出川通…般舟院陵…今出川橋…出町柳〜🚉…右岸堤防道…>
🚶‍♀️13250歩3kg

☀️暖かさ戻る
天神市へゆく,大盛況でした。梅苑は締め。
平野神社は花見未だ未だ
今出川通:行きは👫🚌,帰りは妻は🚌で僕は🚶‍♀️で歩数確保&ついでに妻要望の豆乳ヨーグルト購入。



北野天満宮

同上



平野神社拝殿

同:御神木





般舟院陵




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🧠テレパシー、脳内検索…、東大教授に聞いた脳×AIの最新研究事例。脳とAIの融合で生活はどう変わる? 202203

2022-03-25 22:00:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

テレパシー、脳内検索…、東大教授に聞いた脳×AIの最新研究事例。脳とAIの融合で生活はどう変わる?
 ソフトバンクニュースより 220325


 頭の中で念じたことを相手の脳に直接伝える——なんて、SF映画かアニメの世界の話、と思いますよね。でも、実は脳研究の分野ではすでに技術的には実現する方法が見えている段階なのだとか。
 テレパシーのように、離れた場所にいる人同士が頭の中のイメージだけでコミュニケーションをとるなんてことも、そう遠くないうちに実現できるかもしれません。
 こうしたAIによる脳機能の拡張を研究しているのが、東京大学とソフトバンクなどが設立したAI研究機関の「Beyond AI 研究推進機構」です。
 脳とAIの融合が進むと、どんな未来がやってくるのでしょうか。東京大学の池谷裕二先生に話を聞きました。

⚫︎プロフィール:東京大学大学院 薬学系研究科池谷 裕二教授
1998年に東京大学にて薬学博士号を取得。2014年より現職(東京大学薬学部教授)。2018年よりERATO脳AI融合プロジェクトの代表を務め、AIチップの脳移植によって新たな知能の開拓を目指している。

⚫︎Beyond AI 研究推進機構
東京大学、ソフトバンク、ソフトバンクグループおよびYahoo! JAPANが設立したAI研究機関。次世代AIの中長期研究と事業化・社会実装を目指すハイサイクル研究を推進し、事業で得たリターンをさらなる研究活動や人材育成にあてる、エコシステムの構築を目指しています。

Beyond AI 研究推進機構
頭で念じたことが相手に伝わる? ここまできた脳研究✕AI
「脳とAIを融合する研究」というのは、どういう研究なのでしょうか?

一般には、BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)、BCI(ブレイン・コンピューター・インターフェース)と呼ばれる分野で応用されることが多いですね。例えば、体にまひのある方が頭の中で念じるだけで電動車いすやコンピューターを操作するといった活用の仕方もあります。

念じるだけでお掃除…なんてことも?

最近の研究では、念じたことをスピーカーが人の代わりに話すことも可能になっています。病気で声帯を失った人がコミュニケーションをとるための方法として研究が進んでいるんです。

BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)とは?
脳(ブレイン)と機械(マシン)を直接つなぐ技術のこと。脳波を読み取り信号に変換し、機械に情報を伝達する。コンピューターにつなげる場合は、BCI(ブレイン・コンピューター・インターフェース)ともいわれる。

念じたことを言葉にして伝えることができるなんて、驚きです。

 これまでは念じたことを直接言葉にするのは難しいと言われていたんです。じゃあ、どうやって実現するかというと、脳の中で念じたことをいきなり声に置き換えるのではなく、まずは喉や顎といった体の動きに翻訳するんです。このAIはもうできています。出てきた言葉が不明瞭だった場合は、聞き取りやすい言葉に変換するAIに連結します。

 それぞれの機能を持ったAIをいくつか連結して、脳が指令を出して人間が言葉を発する複雑な仕組みを再現するんです。

頭で考えたことを言葉以外の方法で表現することも可能ですか?

「犬」と念じると「犬の映像」が出てくる、というのはすでに技術的には可能です。文字を映像に置き換えるAIがすでに登場しているので、連結すれば実現できますね。

 頭で思い浮かべたことを検索してくれるAIの研究も進んでいます。日常生活でよく、頭の中にイメージは思い浮かんでいるのに名前が出てこないこと、ありますよね。「あの白黒の模様が特徴的な犬、なんだっけ?」みたいな。
 そんなとき、頭に思い浮かべた犬のイメージをAIがインターネットで検索して、「ダルメシアン」と名前を教えてくれる。そんなことも可能になると思います。

「あれ、なんだっけ?」と思ったら脳内ですぐに検索!

 インターネットの画像検索のようなことが、頭の中でできるということですね。ほかには脳とAIをつなぐことで何が可能になるのでしょうか?

 AIは文章を書くのも、絵を描くのも上手なんです。シェイクスピアの文章を学習させたら、そっくりな文章を書き上げます。これをうまく使えば、将来的に誰もが一流の作家や画家のような作品をつくれるようになるかもしれません。

シェイクスピアだって、村上春樹だって思いのままに!?

「少しだけサポートして脳の潜在能力を引き出す」こともできるでしょう。例えば、長期連載している作家さんが「ネタがなくてマンネリ化してきた」と感じたときに、AIに最初の数行を書いて自分で続きを書くとか、書き上げた作品についてAIに意見を聞くような感じですね。自分では思い浮かばなかった内容に刺激されて作風の幅が広がる可能性があります。

これは結構すぐ実現できるんじゃないですかね。

本来人間が見えない世界が見えるように? 「脳チップ移植」
池谷先生が「Beyond AI 研究推進機構」で取り組んでいるのはどんな研究ですか?

1つは「脳チップ移植」。これは脳にコンピューターチップを埋め込んで、本来感じていない情報を脳に送ったらどうなるかを研究しています。

脳にチップを埋め込んで情報を伝えるなんて、SF映画の世界みたいですね。

 私たちの研究室では、目の見えないネズミに地磁気センサーを含んだチップを埋め込んで、迷路を解かせる実験をしました。すると、ネズミはチップから伝達される地磁気の情報をもとに東西南北を把握して、えさのあるゴールまでたどりつくことができました。

 本来は感知できない方角がわかったんですね! もしこれが人間に使えるようになったら、脳内で目的地までのナビが流れ、スマホのマップは要らなくなるのでしょうか?

 できるかもしれません。あるいは、地磁気センサーの代わりに、チップに赤外線や紫外線センサーを入れたらどうなるでしょうか? 人間は本来、赤外線や紫外線を見ることはできませんが、特殊カメラで見るようなカラフルな世界が自分の目で見えるようになるかもしれません。

すごいですね!

 脳は今まで経験したことがない情報を与えられても、柔軟に活用することができます。人間の潜在能力を引き出せる可能性を秘めていますね。

⚫︎短期間で外国語習得が可能になるかも? 「脳AI融合」
ほかにはどんな研究をしているんですか?

脳内の情報をAIで分析して、脳にフィードバックすることで脳機能を拡張する「脳AI融合」という研究も行っています。

外国語を短期間で聞き分けられるようになる、なんてことも可能だと思います。

何年も時間をかけて勉強する必要がなくなる、と?

 例えば、日本人は英語の「L」「R」の音の違いを聞き分けるのが苦手といわれています。これは、それぞれの音の振動が脳にインプットされているにもかかわらず、脳が違いを区別できていないから。私たちはAIを活用することで、脳が使い切れていない情報を活用できるようにする研究をしています。

具体的にはどんな研究をしているんですか?

私たちの研究室には、英語とスペイン語を聞き分けられるネズミがいるんです。

 ネズミは本来言語を理解できません。しかし、英語とスペイン語は音の波長が異なるので、聞かせたときにそれぞれ異なる脳波を示します。その脳波の情報をもとに、ネズミがどちらの言語を聞いているかをAIが検出します。その結果をネズミの脳にフィードバックすることで、ネズミは英語とスペイン語を聞き分けられるようになるんです。

AIを活用することで、本来なら獲得できないスキルを身につけられるんですね! 映画で見るような、脳にスキルをインストールして一瞬で実践できるようになる……なんてこともできるのですか?

語学以外に絶対音感も習得できるかもしれません。一流の人が何十年もかけて手に入れた熟練のスキルを、AIによって数週間で身につけることも不可能ではないと思います。他人の記憶のコピーはできませんが、習得スピードを速めることはできるかもしれません。

「コミュニケーションは、スマホからBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)に!?」

ソフトバンク テクノロジーユニット AI戦略室 企画室 永澤 慶章

持続可能な社会づくりに貢献するためのコンセプトとして「すべてのモノ、情報、心がつながる世の中を」を掲げるソフトバンクでも、いずれはBMIのような脳とAIを融合する技術をコミュニケーション分野で活用できるのではないかと思っています。

スマホが登場したばかりの頃は今のようにコミュニケーションの中心になることは想像できませんでしたが、最近では行政サービスの入り口としてコミュニケーションツールの「LINE」が活用されるなど、ソフトウェアが人々の生活に欠かせないインフラとしての役割を担う時代になってきました。

「Beyond AI 研究推進機構」では、今後訪れるかもしれないBMIが普及した世界を見据えて、新しいコミュニケーションサービスやインターフェースの共同開発も視野に入れて中長期研究を進めています。頭の中で考えていることや思い浮かべている風景・イメージを、他者にそのまま伝えるなど、これからのコミュニケーションの可能性にワクワクしています。

⚫︎「Beyond AI 研究推進機構」で目指す未来
SF映画のような脳の拡張がもうすぐ実現できるレベルまで来ている、ということにワクワクします。

脳はとても複雑でまだ解明されていないこともたくさんあります。社会実装を検討するにあたっては、本当に安全なのか、慎重に考える必要があります。

米国のある会社では、髪の毛より細い電極を脳に埋め込んで、人間の脳とAIをつなぐ研究が行われていたりします。この研究がどうなるかはわかりませんが、実現するには技術的にも倫理的にもハードルが高いのは間違いありません。

私は皮膚神経を刺激して、情報を得るというのは実現できる可能性がある気がしています。あとはヘルメットのようなデバイスを使って脳波を測定するとか。どのように人間の脳に取り入れていくかは、これから乗り越えないといけない課題ですね。

社会実装にあたって課題はありますが、個人的には、AIによる脳拡張は将来的にまずは病気の治療や福祉などの分野で広まっていくと思います。その他、今回紹介した取り組みも、いつか実現できればと考えています。

人間の脳とAIの融合は、たくさんの可能性に満ちあふれているんですね。これから訪れる未来が楽しみです。ありがとうございました。

(掲載日:2022年3月25日)
文:野垣映二
編集:アクアリング
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赤錆の光触媒作用で水素と過酸化水素を同時製造=神戸大  202203

2022-03-25 21:13:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

赤錆の光触媒作用で水素と過酸化水素を同時製造=神戸大
MIT Technology Review Japan  より 220325


 神戸大学の研究チームは、加工した赤錆(ヘマタイト)の光触媒作用で、太陽光と水から水素ガスと過酸化水素を同時に製造することに成功した。
 CO2フリーな水素を製造するだけでなく、有用な化成品である過酸化水素も同時に製造することで、水素の製造コスト低減を狙える。

 研究チームは、ヘマタイトの配向を揃えて三次元構造化した「メソ結晶」を合成。このメソ結晶にスズイオンとチタンイオンをドーピングして700℃で焼成した結果、結晶粒子の表面にスズとチタンの薄い層が現れ、過酸化水素生成に適した酸化物(SnTiOx)助触媒が形成された。
 この物質をアノード、白金をカソードにして、疑似太陽光を照らしながら電圧を印加したところ、水分解反応が進行し、水素と過酸化水素を同時に製造することに成功した。

 研究成果は3月23日、「ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)」にオンライン掲載された。

(笹田)
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「AIチップ」の開発期間を半減するスゴイ技術、NEDOなど実証  202203

2022-03-25 20:56:00 | 気になる モノ・コト

「AIチップ」の開発期間を半減するスゴイ技術、NEDOなど実証
ニュースイッチ by 日刊工業新聞 より 220325 


 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と産業技術総合研究所、東京大学は、中小・ベンチャー企業6社が設計した人工知能(AI)チップの混載評価チップを低コストで製造し実証した。開発期間を半減させ、製造費用を参加社で分割できる。評価用の標準部分をサポートすることでAIチップの開発を加速させる。

⚫︎6社混載のAIチップ(NEDO提供)
 6社のAIアクセラレーターを一つのチップに混載した。AIアクセラレーターはAI処理専用の演算回路で各社独自のノウハウが詰め込まれる。その他の中央演算処理装置(CPU)や高速メモリ、配線レイアウトなどの共通部分を標準化し設計の負荷を減らした。開発期間は従来の45%以下になった。

 新チップの開発において設計負荷はAI専用部分が3割、周辺は7割程度という。実際に6社で混載チップを試作して設計通りに動作することを確かめた。半導体製造は生産ラインの能力が足りておらず供給不足が起きている。相乗りすることで製造費も削減できる。

 AIチップはベンチャーから大企業まで開発に取り組む。産総研と東大の設計拠点で開発を支えていく。
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地下20キロまで掘削、深部地熱を活用する技術の開発がすすめられている 202203

2022-03-25 20:19:00 | 気になる モノ・コト

地下20キロまで掘削、深部地熱を活用する技術の開発がすすめられている
 NewsWeek より 220325  松岡由希子


摂氏約500度の地下20キロまで超深度掘削できる新しい掘削装置の開発をすすめている...... Quaise
<地熱発電は2015年時点で世界全体の発電電力量のわずか0.3%。しかし、深部地熱を活用しようとするベンチャーに資金が集まる......>

 地熱は再生可能エネルギーのひとつだが、太陽光や風力などに比べて活用がすすんでいない。国際再生可能エネルギー機関( IRENA)によると、地熱発電は2015年時点で世界全体の発電電力量のわずか0.3%だ。
 地熱資源が豊富な 日本でも国内の電力需要の約0.2%を賄うにとどまっている。

 地表近くに地熱発電に適した高温の岩体がある場所は限られているが、地下200キロには深部地熱が潤沢に広がっており、地球のどこからでも地熱を得られる。地下深く掘削するうえで課題となるのが、摂氏180度を超える高温環境で岩体を砕かなければならないという点だ。

⚫︎摂氏約500度の地下20キロまで掘削できる新しい装置
 米マサチューセッツ工科大学(MIT)プラズマ科学・核融合センター(PSFC)から2018年に分離独立したスタートアップ企業 クエイズ・エナジーは、既存の掘削技術と核融合研究を組み合わせ、摂氏約500度の地下20キロまで超深度掘削できる新しい掘削装置の開発をすすめている。
 この掘削装置は、磁場に沿って高速で回転する電子の運動をエネルギー源としてミリ波帯電磁波を発振させる真空管「ジャイロトロン」を用いているのが特徴だ。「ジャイロトロン」はこれまで主に核融合でのプラズマ加熱に利用されてきた。

 クエイズ・エナジーでは、まず、従来の回転掘削で地下の岩体を掘りすすめ、さらに「ジャイロトロン」を使ってミリ波帯電磁波を発生させ、これによって岩を溶かして気化させながら地下20キロまで到達できると考えている。

⚫︎投資を呼び込む、深部地熱
 深部地熱へのアクセスを実現し、再生可能エネルギーへの転換を促すクエイズ・エナジーの技術は、多くの投資を呼び込んでいる。2020年6月に600万ドル(約7億800万ドル)の資金調達に成功した後、2021年8月に1200万ドル(約14億1600万ドル)、2022年2月には4000万ドル(約47億2000万円)を相次いで調達した。

 クエイズ・エナジーでは2024年までにこの掘削装置を完成させ、2026年に100メガワットの地熱発電システムを構築する計画だ。2028年以降、既存の石炭火力発電所の地熱発電所への転換をすすめていく。


MIT Fusion Tech Startup Is Set To Unlock Near-Limitless Ultra-Deep Geothermal Power Energy

Quaise | The Future of Clean Energy

松岡由希子
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