オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

親父の分骨

2009-11-22 | 地元
11月22日

 昨日の夜、三重に戻り、姉貴の家に泊めさせてもらった。
 朝。犬達は元気に走りまくっている。
 外は晴れ。
 今日は親父の分骨だ。
 しばらくすると、叔父夫婦が迎えに来てくれた。叔父の車に乗せてもらい、ばあちゃんが眠っている丹波篠山まで向かう。


 車中、母親がふともらす。

 「お父さんが生きている間にばあちゃんのお墓に連れていってあげたかったわ。」

 「そやな」

 そう答えるしかない自分。

 想いは残る。

 それぞれの心に。



 渋滞もあったが、約4時間で到着。山の麓の墓園。霧が山々の紅葉をぼかしている。静かだ。
 法要をした後、お墓へ。無事、分骨を済ませる。


 墓園の近くで食事をし、三重に戻る。帰り道は、雨が降ってきた事もあってか、朝以上の渋滞に巻きこまれ、久居に着いたのが夜8時。

 長い1日が終わっていく。

一安心

2009-11-04 | 地元
11月4日

 会社を出て、携帯で先生のブログを見ると更新されていて安心する。

 この時に向け努力してきた先生にとっては残念なのだろうが、受験生にとって勝負の年明けに先生がかかっていたらと思うと、塾関係者としてはゾッとする。だから、よかった。治って、よかった。

 
 梅田で大スポを買う。目当てはIGFに参戦した啓介君の試合レポ。


 結果は昨日ネットで知っていたが、プロの記者から見てどんな試合やったかに興味があった。一読すると、勝ちを逃した、という表現が正しいのかな。大きな怪我も無さそうで、これまた一安心。

 ちなみに啓介君の写真も載っている。やっぱりゴツイね。


三重にて

2009-09-27 | 地元
9月27日

 朝起きたら、全身見事な筋肉痛。まあ、体がなまっているから仕方がない。また運動を始めたらいいだけの話だ。

 母親の車で姉貴を迎えに行き、そのまま叔父の家まで。目的は祖父母の墓参り。叔父の家に着くなり早速母親とお墓に行く。暑い。もう9月も終わりやと言うのに。

 眠っている祖父母に手を合わせる。

 目を閉じると、じいちゃんとばあちゃんの笑顔が浮かんでくる。


 そして、親父の笑顔。


 じいちゃんとばあちゃんに親父と仲良くしたってやと頼んで目を開ける。


 体に暑さが一気に襲いかかる。


 夏の終わりか秋の始まりか・・・

 

旅の宿にて

2009-06-21 | 地元

 おかげ横丁を後にし鳥羽へ向かう。

 15時頃、宿に到着。しばしマッタリした後、皆で温泉につかりに行く。

 その後は座敷での食事。カラオケまで用意されている。

 皆でアハハアハハ笑いながら飲んでいると、宿の方からカラオケもどうぞと勧めれらる。

 ここでリョータがTM NETWORKをぶちかます。いいオープニングだ。


 で、次は誰が歌うの?


 と思っていたら、親父が歌う事になり驚いた。親父のカラオケなんて生まれてこの方聞いた事が無い!


 親父の歌は意外と上手くてこれまた驚いた。

 ブルーズだ。それも昭和のブルーズ。



 聞いてて思わず泣きそうになった。



 「有楽町で会いましょう」

 「奥飛騨慕情」


 親父が歌ったこの2曲。自分も覚えてみようと思う。



 食事を終えた後は部屋に戻って飲み直し。延々と飲んでいる内に眠りについておりました。

おかげ横丁にて その2

2009-06-21 | 地元

 少し歩いたら皆、お腹が空いてきたのでうどん屋に入る。

 伊勢のうどんと言えば伊勢うどん。これ三重県人の常識ね、ってな感じで伊勢うどんを注文する。

 伊勢うどんは熱々のうどんに甘辛いタレをドボッとかけられた形で出てくる。それを箸でグチャグチャッとかき回し、うどん全体が醤油色になった所を一気に喰らう。そんな食べ物だ。

おかげ横丁にて その1

2009-06-21 | 地元

 13時頃、おかげ横丁に到着。ホテルのチェックインまで時間があるので、ここで時間を潰す。それにしても駐車場の広さが凄い。で、停まっている車の数が凄い。河原を見渡す限り轟轟轟だ。車だらけ。ナンバーを見ると愛知県辺りが多い。ETCカードの影響やろな。

 とりあえず、おかげ横丁と言えば・・・の「赤福本店」の看板を写メッておく。