オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

クールダウン

2005-11-20 | 音楽・映画
11月20日

 朝起きて、先週受けた研修のレポートを作成する。で、次回の課題図書である小倉昌男「経営学」を読む。この方は元ヤマト運輸社長であり、宅急便サービスを始めた方である。実直な言葉の間から、当時の苦労や宅急便にかけた熱意が垣間見られる。

 一段落読み終えた所で、外に出る。秋晴れのええ天気。なのに、向かった先はツタヤ。鈴木清順監督の作品がドドッと入荷されていたので、その中から「殺しの烙印」を借りる。部屋に戻ってさっそく見る。白黒なのだが、影の使い方が非常に印象に残った作品だった。

 いやー、他の清順作品も見たくなりました。


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