11月20日
朝起きて、先週受けた研修のレポートを作成する。で、次回の課題図書である
小倉昌男「経営学」を読む。この方は元ヤマト運輸社長であり、宅急便サービスを始めた方である。実直な言葉の間から、当時の苦労や宅急便にかけた熱意が垣間見られる。
一段落読み終えた所で、外に出る。秋晴れのええ天気。なのに、向かった先はツタヤ。
鈴木清順監督の作品がドドッと入荷されていたので、その中から「
殺しの烙印」を借りる。部屋に戻ってさっそく見る。白黒なのだが、影の使い方が非常に印象に残った作品だった。
いやー、他の清順作品も見たくなりました。
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