長年魚釣をしてきていますが、私のクラブも設立されてはや50年になります。
よく続いたものです。
魚釣は楽しく健康的にやりたいものですが、会の構成上役員さんが必要になります、
どこのクラブも、連盟も同じなのですが、釣りはあんまりしないが回としての役員の肩書きが
欲しい人が結構います。
以前にも仕事を辞めてまで会のことをやっているのに分かってくれないといった人がいて
みんなに笑われていましたが、遊びのことに仕事までやめてしなくてもと、
皆さんがおもったようですが、本人は真剣だったようです。
肩書きというのはそれだけの値打ちが人によってはあるのでしょう。
話を戻しますが魚は釣っておいしく食べてやるのが魚の供養となると思うのです。
私のように魚の料理ができない、そして魚の食べ方が下手なものには大変な作業にもなる。
大物を釣って帰った時は頭だけ落としてあとは女房任せです。
女房殿はヒラメのエンガワまで刺身にしてくれますので、少し自慢かな。
最近は横田氏がタイや青物を釣って帰るとコブジメにしてくれて食べさせてくれる。
ありがたいことです。これは今中師匠の直伝と違うのかな今は横田流となっているようです
先日は麻雀仲間に作って食べさせてくれた皆さん大変美味しかったとお礼を言われた。
横ちゃんまた作ってなとありがとうと言われていました。
釣り堀の魚は養殖やからといって美味しくないと言われる方もなかにおられますが
いま寿司屋さんの魚は大半が養殖と違うのかなと思いますので、そんな方は食べてないのかなー
釣って半殺しにしていると血が回って美味しくない天然でも養殖でもいけじめが一番です、
そうすると美味しく食べられる。
あとは料理人の腕次第と思います。