保険の事といってもいろいろありますが
生命保険、傷害保険、自動車保険に家屋の保険に震災保険など山ほどあります。
この度私の女房が亡くなって保険というものに出くわしました。
なんせ今までそうゆうことには一切関わりなくて今になって女房のありがたみが
しみじみ感じています、ありがとうと。
金銭問題や保険のことなど身近な人に教えを請うてますが、わからないことばかり、
先日住友生命の保険の証書が出てきてみたら特約保険とかが書いてあり、女房がなくなったので
その掛金の6割が入ると思い連絡すると又、違う保険で傷害保険ということで
入院の時のみとなッテイテがっかりしました。
保険というものはよく読んではいらなくてはならないものだと思いました。
私の保険も調べると死んだら指名した受取人に入るのですが、子供でも居ればその必要が
大いにあるのですが、独り者ならいま解約したほうが特のように感じました。
この保険など入院すれば(それも20日以上で)1日5000円くれるという、30日入院すると
15万円入るという計算、私の場合は解約したほうが自分のお金になるので、死んで人に残すより
生きてるうちに使う方が良いということになる。
でも生きていくだけのお金を持っておかなあかんのもむつかしいものです。
ただ、僕のように女房が残してくれた保険もありますが残す相手次第と感じました。
自分が愛する人とか世話になった人がいればその人に残せばよいのでしょうが
遺言書で書き残すのも大事かなと思います。