佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

拓正会の魚拓4

2014-02-23 18:27:15 | 日々の思い

カサゴ

 

オコゼのところで書きましたが、関西では「ガシラ」で九州では「アラカブ」が

通称名のようです。

白身で美味しい魚です

味噌汁にぶつ切りして入れても乙な味です。

 

ソコイトヨリ

 

お腹の下に二本の黄色い縦線が走りきれいな魚です、

深い水深150から200mの泥底にすんでいる。

 

 

ミノカサゴ 

 

見るからに美しい魚ですがこれが毒をもっている、

きれいな花には毒があると美人を例えている言葉があるように

この魚もセビレ、ムナビレ、の棘に刺されると大変痛むので要注意。

この仲間のハナミノカサゴにも注意が必要です。

 

サクラマス

 

遊遊図鑑によるとサクラマスとヤマメは同じであるが

海から川に戻ってくるのが陸海型でこれを「サクラマス」といい

残留しているのが陸封型といわれる「ヤマメ」という。

コメント
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