尾鷲の大会のことを書いたので、尾鷲のことを少し書きます。
関西の人なら、尾鷲というと、三重県の南のほうとそして紀伊半島の東で
熊野古道で今は有名になったと理解できる。
一般的には大台ケ原の山の向こう海側にある雨の多い所で通るし、
魚釣りをするものなら良く知っている。
尾鷲と言うたら雨が先ず有名、これが少々の雨とは違いう、日本での一番多い雨は、
屋久島といわれるがその次に多いといわれる。
その雨の量は東京の2倍近い雨は降るといわれて、年間に4000ミリぐらい降るという
次に有名なのはヒノキ、此処のは年輪の細い目の詰まった強靭な木で、一般的には
木造の家屋では、土台や柱に多く使われている。
この尾鷲を全国的に知らしめたのは、熊野古道で、
これは熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へ通じる5つの
参詣道のことで、2014年世界遺産に登録された。
尾鷲市では最近、海洋深層水でも、名前を売り出している
もっとも尾鷲は魚の水揚げでも有名なのです、
カツオ、アジ、スルメイカ、イサギなど色々な200種類からの魚が水揚げされてる。