バラマンデーの釣りとして、この魚に対して誘いをけたらと思うのだが、池の管理者は
ウキはいっさい動かさないでという、この魚はユックリと目の前に落ちてくるエサに、いきなり食いついて走り出すので一瞬気後れがする。
釣り上げて見てみると、日本でいうヒラスズキの様であるが、アカメの様に目がきらりと光っていた。
ここで暫く釣りを楽しんだが一番多く釣った人で4匹で、皆さん1~2匹と言う釣果で割合に魚がすれているという感じがした。
その後、バーベーキュでバラマンデーを食べたがアッサリとした白身の魚であった。
この釣り堀の一角にといっても大変広い森のようなところにカンガルーを放し飼いにしているというのでそれを見に行った、飼い主の人がパンをカンガルーにやってと言うので
パンを投げてやると、2,3匹だったのが奥の方から続々と現れてパンをくれという、
だんだん慣れてきてしまいには、子供さんから手渡しでもらうまでになっていた。
このケアンズでの滞在は3日間だったが、外国の人は金、土、日の3日間を利用して楽しみに来るようで月曜日には極端に人が減っていた、町中ではヘソだしルックの女性や水着に近い恰好の人が多く見られるしプールではトップレスの美人が泳いでいるという、
バカンスの大国ケアンズであった。