全関西磯釣連盟の機関紙「いそつり」のNO788号(10月号)が出ました
表紙を飾っているのはイシダイ
知夫里島の白岩で釣られた、石鯛釣技会の河東竜司氏の50,6センチと
知夫里島の松ヶ崎で釣られた、マッドストンの薗田雄二氏の61,0センチ
いずれも夏の隠岐の島の磯でつられたものですが、立派なものです。
今月の中での「釣りキチDIARY」で木村氏が書かれているように、イシダイ釣り師は
年々減少の一方、逆に現役のイシダイ師はおかげで少しは好きなところ(磯)にあがれる
ようにはなってきますが、仲間が少なくなるというのはさびしいものです。
この号にイシダイ竿師の方がなくなられたと書かれています、昔はイシダイは皆さん竹で
釣られておられた、今でこそ竹竿で釣られている方は本当におられない。
私も先日いただいていた竹竿を淡路じやのひれリゾートの山形社長が集められておられる釣りの蔵書や道具の館に寄付させてもらいました。
私のところにおいて朽ちてしまうより少しでも多くの皆さんに見てもらうようにと。