なんとか事務所の移転が終わりました、
今までアチコチと事務所を変わりましたが、最後の場所は事務所をはじめたときのように
居候の身分です。
楊君が借りている事務所に居候することにしました、
彼が借りているところは駅に近いところでべんりなところです、
私の家からは少し遠くになりますといっても新なには筋をわたるだけです、
歩いて5~6分の所
電話がつながらなかったのでパソコンができないのでネットもダメ
やっと今日から繋がました。
多くの方に心配かけている兄の病気も施術が無事に終わり
今は歩く練習までになっています、施術室から個室に移って翌日からたたせて歩かそうとする
少し無茶に思うのですが、最近は早くから歩く運動をするらしいのですが、年齢も少しは考えて
やるべきなのではないかなと何せ91歳にならんとしているのですから
その歳でよく頑張ったと思います、本来膵臓ガンというのは発見がしにくいらしく見つかった時は
たいがい手遅れといわれるが、先生もたいしたものです、大丈夫やりましょうと言われたのですから
自信があったのでしょう、また兄もよくやる気になったものです、9時間近くかかったがたいしたものです。
兄は記念に写真撮ってくれというので取りましたがお腹をタテとヨコに、それぞれに
15センチぐらい切腹していました、その周囲に管が数本刺さっています、痛々しいものです、
それでも顔をしかめながらも痛いとはいいません、痛いというのが先生に悪いと思っているのか
本当はたまらなくいたいのであろうと思います、切り口が痛いと小声で私に言ってました。
元気になったら読売新聞の記者の方と特攻隊の赤裸々な話をする予定です、入院する前に話の
予定をしていたのが急な入院で伸びましたので、僕が聞いているような本当の特攻隊の話を
120人の中から5人選ばれての特攻兵の生き残りの話を・・・。