佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

 磯つり団体と機関紙

2016-11-23 18:40:06 | 釣り界の歴史

あれだけ活発に動いていた各県の釣り団体、最近は若い人の磯釣りをする人が極端に少なくなりどこの団体も10年前の面影はないようです

10年一昔といわれますが磯釣りをする人がこれだけ少なくなるとは想像もつかなかった。

若い釣り人がルアーに走っていて磯釣りを危ないものと思って、やらない人多いようですが、

磯釣りの魅力をもっと知ってもらいたいものです。

私が磯釣りを始めた50年ほど以前は天王寺から夜に磯釣号という串本行きの列車が出ていたその列車には釣り人が汚い釣り服のままひどい人になると磯靴を履いて乗ってきていて満員でした

今は皆さん車で行かれるのでそのような列車はもう必要もないのでしょうが その後つり団体が分裂してそれぞれが独自の路線で動き出した、

その後2008年にまた仲良くやりましょうと横のつながりができた、(近畿釣り人の会)そのときに私が提案

して各団体の機関紙を単独に出さずに、近畿釣り人の会でまとめてはと、将来的に各機関紙は単独でや

るのは広告などの問題でしんどくなるよといったが、結局話がまとまらなかった、そして現在各団体の機

関紙紙は減少の一歩で紙面も薄くなりついには廃止となった、ところも出てきた、全関西のいそつりも

大変薄いものになって残念なことですが、がんばっている、そして何とか続けてほしいものです。

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