時々いただく大阪のことを書かれている「月刊島民」中之島という冊子
大阪のことがよくわかる、私のように大阪生まれの大阪育ちで田舎のない人間で、
大阪のことはいろいろと知っていて当たり前なのかもしれないが、知らない事も多い
昨年11月で100号というこの本を振り返ってみようと思います。
大阪は水の都といいますが、その中での有名な橋の話が書かれています。
皆さんが知っているかどうか、どこにあるのか
淀屋橋・難波橋・天神橋・渡辺橋・越中橋・鉾流橋・水晶橋・錦橋・堂島大橋・端建蔵橋
この中で知らない橋というのもあります。
錦橋と端建蔵橋の2つ、この錦橋というのは土佐堀川の可動堰で昭和6年に建設されたという
細部の意匠は伊藤正文という建築家によるものとされている。
それと端建蔵橋(はたてくらばし)という読めない橋のなまえです、この北側に船津橋があり
東側の湊橋・上船津橋と共に中ノ島の西端の物流をうまく捌く縁の下の力持ちといわれる。
他にもまだまだ橋の名前のわからないのが多くあります、八百八橋といわれた大阪の橋
橋の名前を探すのも楽しいかも・・・