釣果アップについてのコツというものについて最近はハネつりより海上釣堀におぼれている
泉州ハネ釣研究会の今中会長の釣り方を少し勉強したい。長いお付き合いをさせてもらい
いろいろと面倒見てもらっている仲間うちの師匠でもある。
釣堀に一緒に行きだしたころはというより昨年ぐらいまでは、マダイが主で青物はお前に
任せておくよといわれていたが、私が下手なために任せて置けないとの考えから最近は
青物にも手を出してきた。この寒い季節に和歌山の紀州釣堀で青物祭りというのをやっていたのですが
ここで6匹の青物を釣ると無料の招待券がもらえるという企画に2週連続でゲットした。
周囲のものがつれない中での釣果、横にいると腹が立ちますが仕方がない。
以前岸和田でハネ釣りを仲間と一緒にしているときに,
Tさんが師匠と並ぶなら50mはなれてつらな話にならないといったことがある、そのとおりである。
なぜ?違うのかというと、この人の釣りは1箇所を攻めだすと止まることなく誘いをかけての
釣りで4時間ぐらいは、常にたったままで勝負しているのです。
そしてエサのローテイションと棚をいつも気にしている、大物などを釣った時にウキとめが
ずれてることがあるのでそれの点検を、怠らないのです。