昨日の続きですが、明日「吉幾三のコンサート」に行ってきます。
吉幾三の歌は歌詞といい曲といいたいへん味のあるものが多いので好きな方が
多いようです。
私もその一人ですがおどけているような曲もあれば聞いていてホロリとくる内容の歌も
あるので歌っていても自分の中に当てはまるようなところがあるので
余計にすきになる。
それに引き換えあ最近お気に入りが還暦歌手ともいわれる「レイモンド松屋」
仲間内では昨年の紅白には出るのではないのかなーとも言っていたのですが、
最近の紅白は若手ばかりで私の年代にはわけのわからない歌手が多いので残念ながら
出なかった。
このレイモンドの曲は四国の愛媛、松山地方のことをうたった歌詞も多く
明るい歌が多い彼が作ったなかで2012年に五木ひろいしに提供した「夜明けのブルース」
は日本レコード大賞の作曲賞を受けた。そして「博多ア。ラ。モード」や「東京パラダイス」
などを続いてリリース、次々と色々な大賞を受けた。
大阪をうたった「kissしてはぐして大阪」は2016年4月有線演歌問合せ
ランキング1位となった、その前の「夜明けのパラダイス」や「星空のエレベーター」と連続
して1位となっている、中年族の憧れになるのでは・・・
一度ぜひ聞いてみてください、地元の「燧灘」の歌などよく声が出るなーと感心しますよ