佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

じやのひれ例会

2019-07-19 19:35:17 | 釣り

朝起きると昨夜のうちに雨が降り、今朝はどんよりとしたお天気、でもこの社長の

家のベランダからの山の眺めはいつ見てもすがすがしい、気持ちが洗われる感じ

6時に全員三橋氏に起こされて朝ご飯、昨日のカモスキの残りやパンを焼いて食べるものや

いろいろです。

山形社長は朝は食べずにまず現場に出かけて後でゆっくり食べるといわれるので、朝は

僕たちだけでのご飯です。

今日は初めてのタイ釣りに挑む杉本氏に釣ってもらわなくてはならないので・・・

まず今日の一番乗りは誰かなと思いながら杉本氏の仕掛けを作った。

かれの仕掛けができないうちに、なんと御所名氏が鯛を掛けた、おめでとうと声をかけた。

果たして今日はどんな釣果がと思っていたら連続して御所名氏掛けだした。

「よ!3連投、やるねー」と声をかけて、こちらも頑張って釣らなくてはと、

杉本氏を見ると真剣にウキを眺めている、見ると小さな当たりが出ているが彼には判別が

着かない、横に行き見ながらあれがアタリやでと言って、エサの交換をした。

同じところに入れるのやでと教えたらうまく投入した、すぐにアタリが出た、しばらくすると

ゆっくりと引いてきたので「合わせて」と言ったらうまく合わせた、初めてのタイ強い引きを

楽しみながら巻き上げた。

おめでとう第1号と、その鯛をタオルでもってスカリに入れに行ったら、そのままタオルごと

スカリに入れてしまった。

青物を釣りたい僕はカツオの切り身をつけて入れたらなんと中層にいたのがいきなり下から食い

あがってきた、びっくりまだ糸も出てないのにと思って、「青ヤ」と、言ったが手遅れでもう2人の

仕掛けが絡んでいた、アカンと言ってるうちに3本目の仕掛けが絡んだ、グチャグチャにお祭りして

ばれるかなと思っていたが私が青物を釣るときは6号以上のハリスをつかっているので無理をしない限り

切れることはない、ゆっくりと料理した。その後青物の放流があり、みんなが「アジ」をつけだしたので

杉本氏の仕掛けも太いのに変えてアジをつけてあげたらなんとすぐにかれの竿に食いついた、

サーこれで面白くなるわと一人喜んだ、仕掛けは太く変えたのであとはドラグの調整でゆっくりと引きを

楽しんだらいいわと、眺めていた、彼にとっては大変な引きを味わっているのだが魚が人間を

振り回すなんて考えられないだろうから、腕が痛くなるほどに楽しんだらいいと・・・・

初めての海釣りで「アジ」「鯛」「ハマチ」と違う魚の引きを楽しんで、くれたと思う。

それを滋賀県のお母さんに送った、淡路名物の「ハモ」と・・・・

 

コメント
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