八千代イマジンクラブにおける麻雀教室はそれぞれの皆さんの都合によって人数が変則になる
毎月の日にちを決めていてもきっちりとはいかない、人数の多い日もあれば極端に少ない日も
あり、むつかしいものです。
5日の土曜日は、来られる予定の人が他と重なって欠席が多かった。
この日は教える方も私一人だったので、逆に来られた方は喜んでくれたようです。
きっちりと見て回れるから、3卓や4卓の場合は一人では無理なので、いつも仲間に頼んで
お昼ご飯のみで助けてもらっている。
僕が1卓だけ見て回れたら、一人ひとり見たげることができるので、皆さんが喜ばれる、
Aクラス、Bクラス、Cクラスと分けているが
Aの方は、打つことができる方ではあるがまだ上がり方がおぼつかない方。
Bの方は、何とかそろえるようになれた方
Cの方は、まだそれぞれの牌の名前がわからない方でそろえていく意味が分からない方。
この日はCクラスからBクラスえと上りかけている方と、BクラスからAクラスえと上りかけて
いる方たちの組み合わせでしたので皆さんが真剣でした。
こんな方たちがそろうと、こちらも真剣になり少し後で反省したのですが、言葉がきつく
なってくるのでいけないなーと、でも少しずつ分かってこられているのが楽しいです。
Tさんは、呑み込みが早い方で次回が楽しみです、僕が差し上げたパンフを読んでくれている
ようですし、麻雀がまるで知らなかったという、Kさんは間もなくBになると思う。
今年あと何回出来るかわからないがTさんは確実にAクラスに、KさんもBクラスは間違いない
でしょう。
来年には今の20名足らずの方と大会が開けたらと楽しみにしています、嬉しい賞品を
平田氏に多く出してもらって・・・