長いこと釣りをしています。
55ねんは過ぎたでしょう、特に磯釣りが半世紀に及びますが
特別でかいものもないし記録物もないが、釣りをしてきたおかげで
仲間もたくさんできました、昔から釣りをするものに悪人はいないと
言われていたのですが、最近は当てはまらないようですね、
竿を盗まれたとか、クーラーの魚を抜かれたとかのはなしもある
でも本質的には悪い人は少ないと思うが・・・
最近は中古の竿やリールを買ってくれる店が増えてきたので、なお
人の竿でも売りに行くという輩もいる、以前親友の吉岡氏が亡くなった
時にもそんな話があった、彼のリールや竿をもらいに来た人が多かったと
いう、それも釣りをしない人が、なぜ?、
売れるから、中古の竿やリールを買い始めたのがタックルベリーという
ところ、それをまねての店が今は多くあるようで買い取りますの看板を
挙げているから、もらったものを売りに行くという。
そんなことから釣り場でも竿が無くなったりするという話が・・・
私も古い竿や使わない道具をぼちぼち処分しなければと思っています
でもそれは売るのではなく釣り人でつかってくれる人にあげたいと
皆さんそう思いませんか?