日本の麻雀界で長く多くの皆さんに親しまれていた、小島武夫さん2018年5月28日に
お亡くなりになって、間もなく1年になります。
アクの強い人の集まりでもあるように見える中で、色々な方から親しまれていたという
小島さん、私も何度か麻雀の相手をさせてもらいましたし、2人で一緒にカラオケにも
行きました、分け隔てのない方であった人みんながフアンになるという方でした、
ただお酒が大好きな方で麻雀牌を握っていないときはお酒の入ったコップを持たれていた
ような感じです。でも酒には溺れておられなかった。酒で人の性格が変わる方も多くおられるが
この方はただにこやかに笑っておられた、声が少し大きくなり、昔熊本の麻雀屋さんで
麻雀をやっていて、店の人から注意を受けたことがあった・・・
でも麻雀をやっているときは真剣で、にこやかに楽しまれておられた。
そしてお酒が入っていても、さくさくと、打たれていて他の人に迷惑かけるような時間稼ぎの
ような打ち方はされなかった。
今のテレビで放映されている中には毎回考えているような遅い人がいる、2人のkさん、
強い方だけど見ているものからしたら不快感があるのにきずいてないのかなー
小島さんが言っているように、見ているものがいるのだから、ギヤラリーを楽しませなくては
プロやないと・・僕はいつも思います、ただ勝てばよいだけの麻雀はプロやないでしょう。
僕の仲間での麻雀で遅い時は「名前をKさんと返るのかと言われる」
余談になりましたがこの小島さんの石碑建立プロジエクトができ多くのフアンからの支援を求めて
行くことになったそうで、昨年から募金を募られたので、私も参加させてもらいました。
そして募金のお礼に金額により小島さんが最後に打ったという牌を木箱にいれてお礼にするという
事だったそうですが、私の所にも半年がたちやっと届きましたのでここに写真を載せます。
偶然にもいただいたのが4万(忘れていて、すまんのうーと)