佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

名人ウキ

2011-11-19 22:08:12 | 日々の思い

宮井潔 氏

 

和歌山県釣連盟、第三代県釣連名人位

有田磯凪会会員。

 

先日、有田の、みかんやまの経営者として紹介しましたが、釣りのほうは

大変な名人でも有ります

 

和歌山県釣連盟の5期連続名人を取り県の永世名人位を獲得したことでも有名であります。

 

真面目な人柄で釣りも仕事も一生懸命です。

 

そのために各社のテスターに引っ張りだこです。

今年はみかんが上手く出来ない事で悩んでおられたようですが

先日頂いたみかんは美味しくできてましたので、

 

これから又寒グレ釣りに走られる事でしょう。

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サカナヘンのヒトタチ展

2011-11-18 19:40:50 | 日々の思い

15回サカナヘンのヒトタチ展2011

 

日時・・・124日(日)から11日まで(日)開かれます。

 

会場・・・G+concept (ジー・コンセプト)

場所・・・大阪市西区阿波座1-9-1大槻ビル4階にて

電話・・・06-6531-8016

 

これは日常がちょっとだけ魚の方に偏ってしまったヒトタチの作品展です。

今年15年目を迎えました。

 

昨年は我が大物たちの記録と題して依ってたかって楽しい本を出版しました。

 

今年1年サカナと夢見た日々を形にした作品をお楽しみ下さい。

今年は過去最多の29名の参加で益々意気盛んです。

 

どうせ遊ぶなら真剣に遊びたい。これぞホンマの道楽ってもんです。

 

初日に何とか顔出したいのですが、

 

北摂の12月例会で、日置に行くので8時までに帰ってきて顔出したいと思っています。

 

間に合わなかったら、八木さん神谷さん幹事の方ごめん メンバーのみなさんにも・・・

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みかんの里 

2011-11-17 20:03:00 | 日々の思い

釣り仲間であって、和歌山県釣連盟の副会長でもある、宮井潔氏夫妻が愛情こめて作られている“やまがみかん園”からの便りのご紹介。

 

毎冬、宮井氏から届けてもらう“赤いミカン” 今年は天候が不順で出来あがりが遅い上に大雨災害などの影響で、なかなか満足のいくミカンが出来なかったが、ようやく満足の行くものができましたということで初物を送ってもらいました。

 

もうスーパーなどでも有田のミカンが出回っているのにまだ連絡が無いなーと思っていました矢先でした。

 

彼のミカン園は有田川河口に面した段々畑で、彼の考えで海藻や魚粉やカキガラなどの天然海産物などを使い、有田みかんの中でも一味違うものを作り上げています。

 

ただ、彼の作るみかんは潮風や減農薬のために、外観は少し悪いものもあるようですが、その分、新鮮で安心安全な、みかんをお届けしますといっておられます。そして彼のミカンは採れたてをそのまま送ってくれますので、私も美味しいミカンとして推薦することが出来ます。

 

一味違った“赤いミカン” 一般的なオレンジ色より遥かに皮が赤い色をした

ミカンです。今年の出来はどうなのかな・・・

 

一度食べてみてやって下さい、

「有田みかん専業農家・やまがみかん園」で検索して下さい。

 

電話は、TEL&FAX・・0737-82-3895

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磯釣りパート2

2011-11-16 20:01:23 | 釣り

午前4時前に起床、1階の受付けに置いてくれている朝食のパンを受け取って、

田並の磯に向かった。

港に着くと北摂のメンバーはもう既に着いていて、車の中で仮眠中だった。私達2人を入れて今回の参加者は10人。

船長の話によると、異常潮位で大変潮が高く上がれる磯が限定されるとの事で、

何時も底物をやる大赤島と横島の2ヶ所に5人ずつ別れて上がる事にした。

 

大赤島は木川氏が70センチのクチジロを釣った事で一躍有名になり、その後

吉岡氏がピトンを飛ばされて竿を持っていかれたり、私が舞い込まれて根に入り、船から引っ張ったらワイヤーが切れて逃がしたりしているので、底物をするもの皆が上がりたい磯となっている。

今回も木川氏と木之本氏が大赤島に入るというので、私は横島に上物師の横田氏や会長の新田氏、丸小野氏、南氏、藤村氏と上がる事にした。

 

私が底物の仕掛けをセットしてる間に、丸小野氏がシマアジを連続してあげていたが、ポイントがそこだけなのか彼の1人舞台のようであった。

こちらは底物ということもあって、ゆっくりと撒き餌を兼ねてウニを抜き揚げていたが、ポイントがどうしても右のウワモノ側になるので少し遠慮して目の前を、色々と探ってみたが全体に浅い上に潮が大変速く40号の錘でも止まらないので釣りづらかった。

 

30個のウニとマルキューの食わせ赤貝を1袋持参していたが、ウニを1度だけ割られ期待したが結局その1度で終わった。

他方、大赤島に電話を入れてみたら、木之本氏が、以前の私と同じように竿が舞い込んで、根に入られたので、ガマン比べしているとの事、船から引っ張ろうというので船頭に電話して船を回してもらった。

 

船に乗って、やり取りしているのが、離れてはいるが私のいる磯から見えるのでそれを見ていた。しばらく頑張っていたが、竿が跳ね上がってばれた様子が見えた。

後で聞くとハリが外れたとの事。大物が根に入ると少々の事では出てこずに今回のようにハリ外れや私のようにワイヤーを飛ばされたりする。

 

この磯、船長が潜ってもう1匹木川氏が釣った相方の大型がいるのを確認しているので、そのうちに誰かが上げるかも知れないが何とか釣りたいものです。

 

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磯釣りパート1

2011-11-15 19:54:36 | 釣り

私の所属する北摂フイッシングクラブの11月例会に出席した。

 

1113日(日)北摂フイッシングクラブの11月例会が串本町田並の荒堀渡船で行われるので、横田氏と2人、久しぶりに時間ができ出席する事にした。

 

仕事の方の現場の残工事によってどうなるか分らなかったので、ギリギリまで出席できるか2人とも分らなかったが、少しごたついていて決まりそうもないので、行く事がにした。

 

どうせ行くなら、ゆっくりといこかと言う事になって、前日の土曜日のお昼前に大阪を出て、お昼ご飯を和歌山のドライブインで食事して、途中の波止でアジ釣りをして、夜にはタチウオ釣りをしようという欲張りな釣行です。

 

途中、白浜の富田にある藤原名人のエサ店(海クン)によって、注文しておいた横田氏の明日のエサ(オキアミ)とアジ用のアミエビを買って、串本の袋辺りの波止でアジ釣りをやる事にした。

 

夕方までの1~2時間遊び、2人で30匹以上釣れ、陽も陰ってきたので釣りをやめて、今夜のお宿串本のホテル浦島に向かった。

 

浦島について新任の矢口支配人と名刺交換して挨拶を交わした。

浦島本家の勝浦から連絡が入っていたようで、先日、井戸社長に被災地の子供さんに上げてほしいと送った帽子のことを知っておられた。

 

部屋に入り着替えて温泉に入りに行くと、ばったりと京阪磯クの中野氏等と会ったので、偶然やなーといいつつ明日はどこでと聞くと袋の川端渡船との事で、私が此処を紹介してから串本方面に来るときは定宿のようにしているとの事で、

僕も紹介して井戸社長に顔がたつわと話した。

 

お風呂から上がり食堂で6人ワイワイと言いながら楽しく明日の釣行の大物の話に花が咲いた。

 

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