佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

私の思い出釣りカルタ

2012-05-16 19:12:46 | 釣り

「こ」コロダイ

コロダイの幼魚の頃はコトヒキ似

 

初夏の夕方に磯での底物釣りの対象魚としても釣ったが、この魚は大変力が強く底物の対象魚としては言う事のない獲物である。

 

私の記憶では三重県の遊木戸の磯で、アミエビのダンゴをエサにして、ぶっ込みで釣った思い出がある。

 

磯の底物釣りでは一時狙われたが、最近はあまり磯の対象と言うより、投げ釣りのほうに分があるようです、夏の夜の投げの大物の定番となりつつある。

 

 

この魚はどちらかというと砂泥地にすんでいるために上物の対象魚としては無理かなと思う、体長は50センチを超える物も多くいるようです。

 

銀色の少しくすんだ感じのところにオレンジ色の小さな斑点が顔の先から尾の先端までちりばめられている、きれいな魚であって、食味としては塩焼きがまーまーで、煮付けにしても捨てたものでもない。

 

幼魚の頃は色もコトヒキのような色で一見、シマイサキ(コトヒキ)と間違われそうであるが、この魚の仲間の、コショウダイや、セトダイも磯の対象魚としている。  

 

写真は「釣り人のための」遊遊さかな大図鑑より

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プロレス見物

2012-05-15 19:33:39 | 趣味

日本でも一時代に大変流行ったプロレス、私の少年時代、力道山と言うカラテでプロレス界を圧倒していた、レスラーがいましたが、ご存知の方は同年代ですな。

 

そしてその後はアントニオ猪木が活躍しました、確か彼は世界的にも名を知られたのではないですか?日本ではその後あまりテレビでもやらなくなりましたが、最近ケーブルTV

等で放映していますが、あの当時ほどの賑わいではないようです。

 

ところが今、アメリカから発信されているプロレスの番組は世界中を駆け巡っているようです、日本でも2年に1度ぐらいの割に公演されていまして大変な観客のようです。

 

テレビの各国での放映を見ると日本と違いすぎるぐらいの何万と言う観客の中で行なわれていて、物凄い人気のようです、あくまでもショーとは思いますが、大変危険な滅茶苦茶な場面もよくあり体がよくもっているなーと思います。

 

200キロを超えるような体重の男や2mを超える背丈の男、また、毎回出場するときに世界最高といわれる、色々な車、ロールスロイス、ベントレー、ベンツのガルウイング等に乗って登場する、メキシコの大富豪といわれるレスラー等、本当に趣向を凝らせているプロレスのWWE「スマックダウン」と言う番組。

 

女性陣も大変な美人ぞろいでこんな人が本当にプロレスをするのかという細身な体の持ち主が、過酷な戦いを見せるのでビックリする。

 

昔のプロレスといえばすぐに乱闘で血が飛び交っていたが、このスマックダウンを見ているとこれだけ派手にぶっつけあってるのにめったに血など出ていないのが不思議。

 

本当にどのように身体を鍛えているのかなーと思う、日本のプロレスの場合はシヨー番組としておどけている部分が多く、1対1で真剣勝負をやっていて熱が入っているかなと思ったら、いきなり片方の応援に他のプロレスラーが何人か入ってきて、一方的にやってしまうというシヨー丸出しの事が多いので、面白くない。

 

これはスマックダウンでもよくありますが、余りそればかりやると興味がうすれる、

シヨーだからといえばそれまでなんですが、当然のことながら色々な技で小さな人が大きな人をやっつける場面もよくあるので、楽しいのですが、あまり露骨にやられると見ていて楽しくない。

 

先日も、日本の女子プロレスを見ていて不思議だったのは鉄条網を巻いた板の上に叩きつけられても身体にキズひとつ無いシーンがあったが、これなどはゴム製の鉄条網を巻いているのかなーと考えているのですが、当然のことかも知れないのですが、・・・

 

このプロレスには、いろんなチャンピョン戦があり、それぞれにチャンプがベルトを持っているが、小さい人にもなれるように上手くストーリーが組み込まれています。

 

そして面白いのは、チヤンプが試合に負けそうになると、反則を自らして負けを宣告される、その場合はベルトが移動しないという規則で、そして防衛となるなど。

 

このチヤンピョンベルト、次から次へと、上手く移動しています、誰が見ても負けそうにないレスラーがずるい方法で負けたりもするので、これなどは本当に上手いシヨーだなーと感心する場面も多々ある、日本のプロレスも、これなどをもっと見習うべきでしょう。

 

最近ここのプロレスで売れたレスラーが映画の俳優に主演で出ているのが何本か上映されています、この人達がアクションをするのですから迫力があります、「ザ・ロック」

「シナ」などはいまやうれっこの映画俳優です。

 

一度皆さんも見ては如何ですか、

これだけ色々と特徴のあるレスラーを上手くそろえたものだと思います。

今年の8月9,10日に東京の両国国技館で開催されるという、1人3,000円から20,000までの席だそうです。

 

来日は、毒蛇といわれる「ランデイ・オートン」・体重200キロの大巨人「ビッグショー」黒人で圧倒的なパワーの持ち主の「マークヘンリー」白人の「シェーマス」そしてメキシコの貴族出身を自称する「デル、リオ」などが出演するという。

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サカナヘンのヒトタチ

2012-05-14 19:34:10 | 日々の思い

サカナヘンのヒトタチという仲間が居ります、一昨年そのメンバーに加えてもらいみんなでエッセイ集を出版しました、(我が大物たちの記録)と題して。

 

その事務局をしてくださってる神谷氏がこの12日から19日まで彼自身の個展を開いておられます。

 

場所は京都四条烏丸の近くにあるギヤラリー「みやがわ」です、

TEL・・090-1909--3721

時間・・・午後12時から19時まで、木曜日はお休みです。

 

私はまだ行ってないのですが、今週時間をみていってくるつもりです、

彼の好きな万年筆をモチーフした個展との事です。

 

神谷氏は、フエイスブックにも書かれておられましてどんどん輪が広がっているようです、私も登録させてもらいました、皆さんはどうですか、もう1つ、使い方が分らないうちに入ってしまったので未だ、暗中模索の状態です。

 

大体こんな年寄りが入るのはまちがってるのだろうか?

ボケ防止にかこつけてブログや麻雀もやっていますがフエイスはまた何か感じがします。

でもなんとなく周囲が広がっていくようです、そして趣味の釣からは少しずつ離れて行くようです。

 

今日は中国の若い実業家が同僚を連れて、建築の事で相談にやってきました、話を聞くとユメ一杯の楽しい考えです、日本のこの人たちの年代とは少し考えが違うようです。

話をしだすと、一生懸命話を聞こうとしています、将来的に、日本と中国の橋渡しの役割をしたいと思っているようです。

 

彼らの夢が一歩でも近ずく様におしえてあげたいものです。

 

話は飛びましたが、サカナヘンの人達展が今年は又行われるようです、楽しみです、今年は何か出展したく思っていますが、皆さんの中で興味のある方は、フエイスブックから、神谷氏のところに入って下さい。

 

 

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世界戦略カー

2012-05-13 22:06:47 | 趣味

日本が世界に誇る事が出来るという車が出来たという、果たしてそれは本物か?

今までは、日本でのディーゼル車といえば、大きな音を立てて黒い煙を吐いて走るというイメージがありました。

 

それが改善されて、一般のガソリン車と比べて遜色の無い車が、今回発売されている所の、「マツダCX-5」と言うスポーツ用多目的車と言う。

 

マツダと言う会社は以前はロータリーエンジンで名を馳せました、スポーツカーとしてのデザインも1級品でした、「コスモロータリー」。

 

今回はクリーンディーゼルエンジンという排気量も2,2Lで、燃料は軽油で、排出ガスを押さえて最大のトルクは、排気量4リットルのガソリン車並みという、そして軽油1Lで18,6キロも走るという話。

 

それならば売れるであろうと思っていたら案の定、マツダの月間目標台数1000台がすでに8000台にもなっているという予想以上の売り上げだそうです。

 

当然のことながらガソリンの値段がハイオクより20円以上も安いのですから、内容についても、最近の車に着きだした停車時のエンジン停止する装置や自動的にエンジンの出力を抑えたり、ブレーキをかけたりする赤外線センサーなども着いていて、ドアミラー等の死角ができないように取り付け位置も工夫し、ルームミラーには車体の横と後部に取り付けたカメラが映し出す画像を表示する。

 

そして運転席から直接見えない部分が確認できるという。

 

値段的にはデーゼルエンジン車にしては高くない260万から320万と言う。

私も次回はこんな車にしようかなと思います。

皆さんどう思いますか、、長距離走る釣師にはもってこいの車かもしれないですなー。

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ウキ

2012-05-12 18:16:54 | 日々の思い

HIROMI産業株式会社の電気ウキ

 

ヒロミのウキといえばエアゾーンが有名ですが電気ウキのパイオニアでもあります。

各社とのOEMもありますが、独自で色々な電気ウキを製作販売しています。

 

エアゾーンは出来た当時おもちゃのウキというふうにいう方もおられたようでしたが、トーナメントなどの時間が無い勝負のときなどに、大変貴重であるという事が分って、使用される方が増えたようです。

 

当然のことながら、時間との戦いでありますので、潮の干満や流れを考えてのつりですが、

仕掛けをやりかえる時間が、大変助かるので、トーナメントに出られる方もそれを考えて使用されておられるようです。

浮力調整もマイナスから4Bまで色々あるため便利のようです。

 

この度出た電気ウキ

e-nano、e-techno、e-castは感度と明るさを、重視した電気ウキとの事。

また新たに開発されたグリーン発光タイプのウキの特徴としては

① 従来品に比べて電池寿命が長い(約2倍)

② 容量の大きい電池を使用

③ 互換性トップで発光色変更が簡単

④ 目にやさしいグリーンの発光

 

ヒロミからの新たな提案として

LED付きリチウム電池ミライトは、オンオフが可能である超小型の発光体です。

サイズもカラーも豊富にあり、色からも楽しめる、使用法も、仕掛けにセットしたり、竿先につけたりタモサキにセットなど暗闇の目印にもどうぞ。

 

e-ドングリウキは、夜釣の磯、波止釣にもっとも使いやすいウキで、遠投用のe-v6もあります。そして、押すだけでのオン・オフの簡単操作のスイッチドングリもあります。

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