夏祭り

御霊神社

私の町の神社の祭といえば御霊神社の子供みこしと太鼓

毎年の事ですがこの暑い中を大勢の子供さんが練り歩いてくれます。

 

役員の方も大変ご苦労様と思っていますが、タイコの音が聞こえてくると

あー今年も花火の季節だなーと思う。

 

この神社は中央区以西の西区に住まいする皆さんはご存知ですが、あまり知られていない、浪速の氏神として祭られています場所は中央区の淡路町４丁目にあり場所的にもあまり知られてない。

 

また、大阪の夏祭りといえば天神さんが本命です

全国の天満宮で催される祭で菅原道真の命日にちなんでの縁日と言う事

天神祭は７月の23，24，25の3日間賑やかに船渡御等もあり、日本の3大祭のひとつとも言われています。

 

この日は、各地で天神祭の団扇の配布があります

23日は、京橋、南森町

24日は、京橋、南森町、天満橋

25日は、京橋、南森町、天満橋、淀屋橋にて配布があるそうです

配布は11時から終了までとの事（ネットより）

 

花火大会は25日に桜ノ宮公園にて19時から21時まで、3000発の打ち上げ

 

ところで日本の3大祭とはどこと、どこでしょう

2つは決まっているようですが、3つ目がそれぞれの地方で違うようです、

皆さんは、どこですか？

 

2つは、天神祭と祇園祭で決まりのようですが3つ目は、神田祭とか、ねぶた祭とか、あるようですが、果たして答えはあるのでしょうか。

同級生

私が高校を卒業してはや56年にもなります、学校は大阪市立工芸高校といい

当時は、建築科・金属科・木材科・図案科・美術科という変わった５つつの科目がありました、そしてクラスは１クラスのみでした。

 

建築科は入学した当時は40人はいたと思いますが、卒業時は36人ぐらいになっていました、何とか私も卒業できて現在にいたっていますが、この建築科はまだ出来て浅く、私達が７回生でした。

 

それから私たちの同級生の会として工芸７という名で毎年１度有志が集まって旅行と忘年会を楽しんできました。

しかし最初はこれほど長く続くとはおもいませんでした、幹事は持ち回りで私も何度かやらされました、それでも年を取るにつれてそれぞれがガンコになり、ちょつとしたことがもとで仲間割れになりました。

 年を取ると間にはいってあげてもお互いが譲りません、仲裁は時の氏神と言うのもききません、難しい物です、皆さんのところではそんな事はありませんか？

 年を取ってからの友人と言うのは中々できないものですが、長くつきあってきても自分勝手な人とか、あぶない人と云うのが分れば、離れたほうが良いとは思います、そして本当の友人を大事にしたいものです。

 私の場合は中学時代のメンバーと女性も交えて月に２回は食事をしながら、楽しく麻雀をしたり釣りに行ったりしています。

 また高校の一部のメンバーとは毎月食事会をしたりしています、少人数ならお互いに云いたい事を言ってもその場で済ませたら続くようです。

 

車のこと

先日兄が肺炎を起こして緊急に入院しましたが、１０日ほどで無事に退院できました。元もとの病気は完治していないのですが、いたって元気で、帰るなりもう次に買いたい車のことをはなしています。

 

車が趣味なのは直りそうにもなく、楽しみはこれだけだといっています。

10日ぶりに家に帰ってきて「リンカーンマークＶ」のエンジンを掛けようと思ったら

バッテリーが上がっていてかかりません。

 

友人の杉田さんのお父さんが乗ってみたいといわれたのでお連れしたのですが、残念

でした。それで、ここにおいてある色々な6台の車を見てもらいました。

 

この間も若い人を載せたのですが、この車はあなたが生まれる以前の車だよといって笑っていましたが、実際30年前の車で、本当にきれいなしゃれた車です。30年も経って要るとは思えないのです。

 

まだ120キロくらいで走っても静かなものです。

ただ今は外車（アメリカの車）と言うだけで中古車は一段と値段は安くなります。

 

もう1台のリンカーンなどは２万キロしか走ってないのに値段は日本の軽自動車の中古車ぐらいの値段です。

ただ、ガソリが高くつくとの事で、中古車は特別安くなるようです。

エンジンも大きいので税金も高い、そして１Ｌ当たり5~6キロぐらいしか走らないというのが先ずダメと言う事のようです。

 今の時代の「エコ」に合わないようです。

ただ国産と比べると頑丈です。私も経験がありますが少々のダメージなら、相手が可哀想なくらいになるが、こちらはなんともない。軽は燃費のために車を軽くするためボデイも薄くならざるを得ないのでしょう。

 

安全第１なのに、死亡事故には軽自動車が多いように思えるのです。軽いために良く走る、事故のことを考えずに、怖いものです。

日本の離島3

悪石島

鹿児島県に属しているこの島は、屋久島と奄美大島との間に点在する

トカラ列島といわれる中の1つの島です。

 

この屋久島と奄美大島の間には口之島・中之島・諏訪之瀬島・悪石島

臥蛇島・宝島・平島など有人島や無人島が連なっている。

 

７ヶ所の島を巡る定期フエリーは１週間に２往復しかしないし、鹿児島からは

１１時間からもかかると言う。

 

この島には、サンＴＶのビッグフイッシングで、ジギングでの釣の撮影で行ったのです、本来私は船のつりが嫌いなので（実は酔うのです）、行かないと断っていたのですが、当時のデイリースポーツの有名な某記者に、「佐藤さん、悪石島で石鯛を釣らしてあげるから」と誘われて乗ってしまったのです。

 

このときの撮影は船からの大物釣、カンパチやマグロがねらいでした。

２泊３日の船からの釣、でも悪石島で石鯛釣をやらせてもらえるものとばかり思っていたので、船上での釣りはあまり期待していず、皆さんの釣り上げる獲物に感心していました。

悪石島について、先ずみんなで野天ブロ（露天ブロ）に、いこといわれて

波止から車に便乗（じつは軽自動車の荷台）して行きました、何にも囲いもない本当の野天ブロでした、入るとお湯なのですが底に葉っぱがたまりヌルヌルとして余り気持ちの良いものでなかった。

 

そしてイシダイを釣るための断崖に行くと、とても釣竿の出せるような高さではありませんでした、その上に時間もないとの事であきらめざるを得ませんでした

結局１時間ほどこの島にいてまた船上の人となりました。

 

折角石鯛の竿を持って来たのだからと船からこの竿を出すことにしましたら

一気に持ち込まれ船の下に入り、もうすこしで竿を折られるとこでした。

麻雀7月例会

大阪麻雀連合会の7月度例会が昨日7月15日にありました。

場所はいつもの上六近鉄向かいの天山閣（２階）です。

 

今回はあまり気乗りがせず参加を見合わせようと申し込みもしていなかったのですが、御世話になっている鮑さんから、参加してや、終わってから仲間内の練習をやるからとの事で参加することにしました。

 

今回は人数も多くて13卓の52名もの参加でした、そして鮑軍団の仲間も全員参加でしたので、みんなで頑張ろうぜと声掛け合いました。

仲間同士の戦いは出来るだけ避けたいのですが、これだけは分りません、はじめから組み合わせが決まっているのでどこであたるかはカードしだいです。

 

今回会場に着くと、連合会の「段審研究会」の順位は発表があり、

なんと私の名前が、75名中の一番上のトップに書かれてあるので何かの間違いと違うのかなーと仲間と話していましたが、これをみたらなんとしても今回は上位を目指さなくてはと思いました。

 

今日も4回戦の勝負です。（点数は30,000点が原点です）

1回戦、私の親からの始まりで、いきなり親のハネ満が上がれまして調子にのり

52,200でのトップとなりました。

 

2回戦、席順は4回のうち東、西、南、北と順に席が決まっています、

今回は南場の席です。私のゲン担ぎは、自分の席の下手に女性が入ると大体だめの点数になるので、いつも男性が右側の下手に座ってくれる事を願ってますが、

今日は2回戦目も男性でして、57,200でのまたトップとなりました。

 

3回戦、とうとう下手に植田さん（女性）が入りました、この方と良くあたりますが、この方の場合は上手に入られると今までよかったのが一変にパターンが狂ってまけるのですが、今回は下手これも苦手なのですが仕方がない、案の定、浮いてるのですが少差で負けて2位の44,700点でした

 

4回戦、何とか少差ですが40,700点でトップを取りましたので、まあーまあーの良い戦ではないのかなと思いました、そして結果発表は3位

1位の中村氏、2位の竹川氏のお二人は役満を上がられての大きな得点となりました、そして私が3位と偶然に3人揃って3段位でした。

写真は3位の賞と、副賞のソーメン