佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

セミナー

2012-07-05 19:19:43 | 日々の思い

先日、名倉正(52)氏という方の「サクセスメンタルマネジメント」と題しての

セミナーに参加してきました。

この方PM7時から9時までの2時間、途中休憩も取らず水も飲まずに1人で話されました。

アチコチで講演会をやられておられるようで顔見知りの方もチラホラと参加されておられる要で話の中に入り込んでおられた。

 

始まる寸前まで会場はガラガラでしたが始まり時に周囲を見渡すと100人近い席は満席に近いようでしたが、私のような高齢者は1人か2人で、若い男女の人が大半でした。

 

今回のテーマは「潜在意識」についての活用の話で、いかに意識を活用していって自分の人生に影響を与えるのかと言う事を本人の行動を通じて話されていた。

 

自分の意識としての色々な原則

先ず「1つのことしか出来ない」

「意識の中に何を描くのか」

「自分の精神の源は潜在意識にある」

「自分のセルフイメージを変える為の有難うの言葉」

「つるんでいる人との原則=自分より成功している人、もしくは自分より稼いでいる人と付き合う」

その様に意識する事で自分を引き上げていく。

 

何か難しいようでしたが、意識と言うのはお互いにあるということに尽きるの

でしょう、ある日何かの拍子に長い事あの人にあっていないナーとか思ったとき

暫くしたら、連絡があったというようなことがありませんか、これが潜在意識

というもの。

 

私もよくありますこのセミナーの前に釣具問屋の社長の話が出ていたのですが

その帰りの電車の中でその方にバッタリあってビックリしました。

これが潜在意識というものらしいのです。

 

意識・・イメージ・・下意識・・潜在意識・・行動・・現実・・成果そして意識に戻るということで、自分らしさを出すとの事。?

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大阪府内水面漁場管理委員会 報告そのⅡ

2012-07-02 20:29:33 | 釣り界の歴史

昨日に続いて

平成24年度全国内水面漁場管理委員会連合会通常総会について

上記の中で

1、        外来魚対策について

2、        魚病対策について

3、        鳥類による食害対策について

4、        河川湖沼環境の保全および啓発について

5、        淡水魚の放射線汚染対策について

6、        内水面漁場管理委員会制度の堅持について

上記案件が検討されました、その主な所を書き出しますと、

 

1、        については、ナマズの1種で「チヤネルキャットフイッシュ」が近年、

河川において生息域の拡大が見られるので駆除対策が必要

   そして特定の外来魚の持ち出し禁止や移殖放流が制限されたが成果はあまりあがっていないので対策が必要。

2、        については、魚病に関する協議機関の連携をはかり観賞魚などの輸入にともなう新たな魚病の発生にも対応できる連絡機関を推進すること。

3、        については全国的な「カワウ」による食害対策を推進すること。

カワウいがいのサギ類やカモ類による

食害も全国的に発生しているため早期に防除対策を実用化し、導入促進を図ること。

4、        については、多くの県で水生植物の異常繁殖が見られ、水生生物にとって良好な環境とはいえない河川湖沼が多くあり、内水面漁業の振興のためには河川湖沼の環境改善が必要です。

オオカナダモ、カワシオグサ等の効果的な駆除・防除方法を開発しその情報の周知と技術の指導普及を図ること

   

5、        については、原子力発電所の事故により、放射線汚染が広範囲に広がっており、人の生活、食品水生植物の生息環境など様々な分野に悪影響を及ぼしているそのための淡水魚の放射線汚染への対策を確実にするひつようがある。

6、        については、制度の廃止の問題があり交付金の問題もからんできているので委員会制度の堅持についての提案。

                           以上

写真は会議している咲洲庁舎より

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大阪府内水面漁場管理委員会 報告そのⅠ

2012-07-01 20:34:13 | 釣り界の歴史

6月度の内水面委員会が6月28日に大阪咲洲庁舎の23階にて行われました。

 

今月の議題は

1、漁業権と漁業権更新スケジュールについて

2、平成24年度全国内水面漁場管理委員会連合会通常総会について

3、その他

 

平成9月の漁業権免許切り替えについて

 

河川の漁業権

第五種共同漁業権は5年に1回切り替え更新で

現行漁業権は、平成20年9月1日~平成25年8月31日まで、漁業法

第11条の規定に基ずき免許の内容をあらかじめ事前決定(漁場計画の樹立)し

免許申請を受ける。

 

漁場計画の樹立の期限は、更新日の3ヶ月前

1河川1漁業権(但し行政区がまたがる場合は、同一河川内でも漁場を区切る事が可能)余野川など

 

漁場計画(平成24年度)

調査立案を12月中ごろに「漁場計画(素案)を作成」

その後パブリックコメントの募集(1ヶ月)の後、関係機関にて協議(近畿地方整備局:余野川:田尻川

河川室:全河川)そして「漁場計画(案)作成」

 

そして2月中ごろに委員会諮問して公聴会の後委員会答申

3月31日に「漁場計画決定・公示」となる

 

漁業免許(平成25年度) 

免許申請(5月31日締め切り)

委員会への諮問・答申

9月1日に免許・公示 

 

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