佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

大阪府立弥生文化博物館

2012-07-10 18:51:45 | 日々の思い

先日、松永氏のアート魚拓の展示会に行った折にこの弥生博物館の色々な催しの事を書いたのをもらってきました。

名の如く古代からの事を此処では展示や技の事を学ぶように一般の人に呼びかけておられるようです。

 

前橋下知事の時代から、色々な大阪府からの援助を受けてやられている団体や施設に対してもっと各団体が自分達で独立してもやれるようにしなさいと指導されておられる、その働きの悪い所には援助しないように言われているので、今までとは違った動きが必要、此処の施設も立派なもので、維持していくのも大変だろうと思う。

 

そのために施設にあった催しを次々とかんがえられておられるようです。

6月から来年3月までは、先人の知恵、苦心の技から、古代の技に学ぶと題して

博物館主催での博物館講座を大阪府立中央図書館で開かれる。

 第1回・・6月22日(金)古代の上下水道

第2回・・7月19日(木)古代の建物と生活

第3回・・8月16日(木)弥生土器から土師器にみる土器つくり

第4回・・9月20日(木)木の匠―弥生時代の農具を中心に

第5回・・10月18日(木)古墳の周濠にみる古墳時代の土木技術

第6回・・11月15日(木)八ヶ岳山麓の縄文土器―土にこめた思い

第7回・・12月20日(木)茅葺民家入門

2013年

第8回・・1月17日(木)まじなひの科学と技術

第9回・・2月21日(木)金属器生産にみる技―弥生時代を中心として

第10回・・3月21日(木)民家のくらしと建物

 

問い合わせは、同博物館・TEL・・0725・46・2162

聴講料・・各回500円

定員・・・380名(当日先着順)

時間・・・午後2時から3時30分(受付午後1時から)

 

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釣堀/じやのひれ

2012-07-09 19:44:32 | 釣り

昨日淡路のじやのひれに行ってきました。

今回は9人での貸切で釣り楽しみました、相棒の横田氏と中学の同級生の

三橋氏との3人で先発して、社長の家に寄せてもらい、何時も道理の、お父さんを交えての麻雀をやりました。

 

あとの6人は吉岡氏夫妻とその仲間ですが、朝に釣堀にて合流することにしましたので、私達は朝ゆっくりとおきていくことが出来ました。

いつも、お父さんと麻雀をしないときには、早朝に大阪から車を飛ばしてこなければならないが、今朝はゆっくりでした。

昨夜は12時頃までやって私とお父さんと社長の負でした。

ないことに横田氏が役満をお父さんから上がりまして、みんなから何するねん、相手を間違ってるとボロかすでした、何せ早いテンパイで8枚目に上がりました。

 

役満というのは中々出来ないものですが、簡単に上がれるときはこんなものでしょう、彼曰く1枚も無駄ツモなかったとの事。

 

今回の釣は、いつもなら全員で釣った魚を分けるのですが、吉岡氏のグループが自分達の釣ったのは自分達でという事でそれぞれが持ち帰ることになりました。私達3人は、いつも道理に分けることにしましたが、今回は今中師匠が来ていないので、それぞれが頑張らなくてはオミヤゲがないので、私も真面目にタイ釣をしました、いつもは、タイを師匠に任せて青物を狙うのですが・・・

 

お陰で自分のつりに専念して、今回はタイも青物もイシガキも釣る事が出来ました、横田氏もタイを8枚から釣り、青物も釣りご機嫌でした、三橋氏は、いつも私に仕掛けつくりを任せているのですが、今回から自分の新しい竿で仕掛けも自分で作るようにと云いましたので、なかなか上手く行かず時間がかかりましたが、やがていつもの様に青物を掛けていました。

 

吉岡氏が誘ってきた方のお孫さんが1人で頑張ってタイを釣り上げていましたし、

一緒に来られていた、まるっきりはじめての方が、何も釣れてないので、仕掛けを作りなおしてあげて、教えてあげたら、それからシマアジやマダイを釣り上げられたので、大変喜んでもらいました。

 

誘って一緒にきたら、その方にも同じように釣ってもらわなくては楽しくないと思うし、自分の釣りに夢中になっていたのでは次回から行かないと思う。

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植田塾{そば専科}

2012-07-08 17:33:22 | 日々の思い

本物のそばを食べさせてくれる植田塾。

ちょくちょく行きますが、私が記憶悪いのでよく休みの木曜日にかちあいます。

 

前にも書きましたが此処は普通のソバやさんと違い、お昼の1時間ほどしか店としては開いてないのです、その上売りきりゴメンなので本当に食べたい方はお昼に一目散に入ってこられます。

なんせひどいときには12時30頃に売れてしまい、折角行ってもないときがあるのですから、電話の1本が必要です。

 

ソバうちを教えるのが本業なのでランチタイムのみ一般営業しているのです、

昼からは生徒さんが来るので普段は11時から1時でおしまい。

 

植田塾長はそば製粉の会社で手打ちそば教室の主任講師を務め講習生は延べ

15000人を超えたという方で、だじゃれの連発で皆さんを笑わせ、楽しめさせ

ながら今も多くのお弟子さんに教えておられます。

 

体験コースから貸切までコースも色々有ります、興味のある方は下記に連絡を

してください。

 

場所は三休橋筋の中央大通の少し手前久宝寺通との角のビルです。

大阪市中央区南久宝寺3丁目2-11スワン大阪第三ビル2階

そば専科 植田塾 TEL06-6245-7720

 

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横倉賛助会続き

2012-07-07 20:52:29 | 日々の思い

平成12年から橋下氏が知事になる平成20年までの間の、8年間というものは

太田房江知事でしたが、この8年間に大阪が良くなったということは何もない

そして8年連続の赤字続きで、このまま行けば、さいけん団体に転落するようだとの事から、太田知事に給料を下げる事の提案も府議がおこなったが否定された

ために、次回の選挙では、この人ではダメとの事になった。

 

そして平成20年1月27日の選挙で橋下氏を皆さんが担いだという話、その橋下知事の指導教育係を当時の政調会長の松井氏が担当したと云う。

 

その橋下知事のことは、お二人がこのように話されている

「全速力で走りながら考えていく、そして間違っていたら、すぐに正すという所の能力が有る人で、その立場に対して執着心がない人である」

 

知事の退職金にしても、前の太田知事はカットをしなかったが、知事は85%からのカットを打ち出したという。

強引な要であるが改革とは痛みを分かち合わなくては出来ないのである。

 

民主党で改革として色々なカットの話がでて世間を賑わしたが結局何にも出来てない、担当議員が贅沢カットのことを言いながら本人は何十万と言う値段の服を着て出て、話題になったが、こんなつまらない議員では何も前に進まない。

 

今維新の会が国の政治に打って出るという話は、橋下大阪市長が1年前に話していたと言う、なぜか?

法改正のためには国会議員が必要と言う事で今準備を進めているという話もありました。

 

維新の会がどれだけ前進するのか楽しみです、あちらに気を使い、こちらに気を使いでは何も改革できないでしょう、強引な要でも必要な事でしょう、市民は楽しんでみているのではないでしょうか。

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維新横倉賛助会

2012-07-06 20:48:49 | 日々の思い

私の住んでいる西区で、釣りのことから、親しくさせてもらっています府会議員の横倉さんの賛助会が7月の4日に大阪の弁天町にあるベイタワーホテルにて

行なわれました。

 

今年は大阪府の新しい知事になられた松井知事との対談が1部として予定されており、6時からの1時間では物足りないぐらいのお話でした、

続きはまたのお楽しみということで終わりましたが、大変興味のある、お話に、400人は超すであろう皆さん聞き入っておられました。

 

昨年までのときは、橋下知事が来られておられたが、今年は市長になられたので

お願いされなかったようでした。

先日横倉さんとお話をさせていただいたときに、橋下市長と松井知事と私が入ると3時間有っても足りないでしょうと、おっしゃってました。

 

今回の対談内容は「維新はなぜここまできたのか」という題でしたが、お話としては時間切れという感じでした、もつと話を聞きたかったというのが皆さんの気持ちではなかったのでしょうか?

 

松井知事は、お父さんの跡継ぎとして、平成15年に府議会に出られました横倉さんから見れば弟分のような関係で府会議員として活躍されていたが、

平成21年12月26日に数人で忘年会を行なった席で政治集団を作る話がでて

翌年4月1日に松井氏を含めた6人が自民党を飛び出し、自民党大阪維新の会が設立されたというような話も出た。

 

このときに6人の方が横倉氏に話に行ったが、横倉氏は当時自民党の幹事長だったので出るわけには行かない、合流するつもりはあるが、参議院選挙があるので自民党としてはこのとき民主党に押されていたので、大阪の1つの区をなくすわけには行かないので、それが済んでからと言う事になった。

 

そして選挙が済むと出て行けといわれて、維新の会のメンバーが自民党からの

離党勧告処分を受けたという。

維新の会のメンバーとしては、自民党の中の維新の会という積りだったと云う。

明日につづく

 

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