天神祭

天神祭りとは全国の天満宮で行われるお祭りのことで、

菅原道真の誕生日にちなみ７月２５日のその前後に行われるのが多い。

 

大阪の天満宮で行われる天神祭は特に有名で、

京都の祇園祭り、東京の神田祭と並ぶ日本三大祭りの一つ

この大阪の天神さんの最大の見ものは大川を行き交う100艘以上の船が行き交う

「船渡御」（ふねとぎょ）と5000発もの奉納花火です。

 

天満宮御鎮座の翌々年、天暦５年（９５１）に社頭の浜から神鉾を流し、流れついた浜に 斎場を設け、「みそぎ」を行ないました。その折、神領民や崇敬者が船を仕立てて奉迎 したのが天神祭の始まりとされています。

 

日本の三大祭りと言われるだけあってそのはでさは全国に名を轟かせています。

長い期間には、その存続が危ぶまれたころもあったというが、

伝統を守る浪速のど根性は、その度に困難を打ち破り続けられてきました。

 

今日の情報

19,30~20,50までオリジナルな花火が打ち上げられます。

荒天時は中止ですがこのお天気では心配ないのでは

場所は川崎公園・桜ノ宮公園です。

交通

ＪＲ桜ノ宮駅西口から桜ノ宮公園沿いを南に徒歩2分

問い合わせ先

０６－６３５３－００２５

夏バテしない食事とは （ワタミ週刊誌より）

夏バテを解消するには野菜をたっぷりと取りなさいと大学の先生西村早苗さんが書かれています。

カボチャ、ピーマン、トマト、など色彩が美しく食欲をそそる夏の野菜たち、これらは

ビタミン類やミネラルが豊富で、特に体内でビタミンＡに変換されるベーターカロチンを含みます。

こうした野菜をたっぷり使った料理は、夏バテ解消にぴったりの一品。

また野菜は生より、火を通した方が量もたくさん食べられ、消化にもよく、

体を冷やしすぎることがないのでお勧めです。

例えばラップに包んだり、シリコンのスチーマーに入れたりして電子レンジで蒸すと簡単です。

食欲がわかないときは、いつものように醤油やドレッシングにレモンのしぼり汁を入れたり、

梅干をまぜたり風味をプラスすることで食が進みます。

更にレモンや梅干などに含まれるクエン酸が夏バテぼうしと解消に役たちます。

また、ゴマはビタミンＢ郡やミネラルが豊富ですから胡麻和えなどに、

ネギやショウガ、トウガラシなどは体を温めてくれます。

参議院選挙

日曜日に終わって即日開票の結果を見なくてもわかりきったような選挙

自公の圧勝に終わった。蓋を開ける前から圧勝がわかる選挙なんてあったのかな？

 

自民党の長い政権をひっくり返したと思ったら、小沢さんと菅さん鳩山さんの頭争いで分裂

情けない短命政権となった。

コロコロと頭が変わるようでは日本の国家を任せられないそして公約は嘘ばかりでは、

潰れるだろうと思ったら、分裂騒ぎ、この選挙でまた仲間割れするんと違うのかな民主党は

第３極ともなるべき維新の会もいいとこまで行っていたのに、土壇場であの橋下発言で落ち込んだ

正直に言いすぎたのでしょう、まだ強気で話しておられるが、間違ってはいないのだろうけど

少し考えて言えばよかったのではと、みなさんが思っていることでしょう。

 

あの発言がなかったらもっと獲得できたであろうことは間違いない。

この選挙で不思議に思ったのは、大阪府の以前の知事である、太田さんが比例で選ばれたこと、

大阪の府民は何を考えているのか不思議に思った、読売新聞にも書いていましたが

大阪の知事として8年間やられて、大阪府民に多額の借金を増やしてやめてやめるときに

多くの退職金をもらったる、その一部でも返すべきであると批判を浴びても、

「退職金は無職の蓄えとして用意されたものという」という、それなら今度就職したから

悪いと思ったら、少しでも返さんかいと言いたい

比例選の悪いところではないのかなー

釣と魚料理

長年魚釣をしてきていますが、私のクラブも設立されてはや50年になります。

よく続いたものです。

 

魚釣は楽しく健康的にやりたいものですが、会の構成上役員さんが必要になります、

どこのクラブも、連盟も同じなのですが、釣りはあんまりしないが回としての役員の肩書きが

欲しい人が結構います。

以前にも仕事を辞めてまで会のことをやっているのに分かってくれないといった人がいて

みんなに笑われていましたが、遊びのことに仕事までやめてしなくてもと、

皆さんがおもったようですが、本人は真剣だったようです。

 

肩書きというのはそれだけの値打ちが人によってはあるのでしょう。

話を戻しますが魚は釣っておいしく食べてやるのが魚の供養となると思うのです。

私のように魚の料理ができない、そして魚の食べ方が下手なものには大変な作業にもなる。

 

大物を釣って帰った時は頭だけ落としてあとは女房任せです。

女房殿はヒラメのエンガワまで刺身にしてくれますので、少し自慢かな。

 

最近は横田氏がタイや青物を釣って帰るとコブジメにしてくれて食べさせてくれる。

ありがたいことです。これは今中師匠の直伝と違うのかな今は横田流となっているようです

先日は麻雀仲間に作って食べさせてくれた皆さん大変美味しかったとお礼を言われた。

横ちゃんまた作ってなとありがとうと言われていました。

 

釣り堀の魚は養殖やからといって美味しくないと言われる方もなかにおられますが

いま寿司屋さんの魚は大半が養殖と違うのかなと思いますので、そんな方は食べてないのかなー

釣って半殺しにしていると血が回って美味しくない天然でも養殖でもいけじめが一番です、

そうすると美味しく食べられる。

 

あとは料理人の腕次第と思います。

 

琵琶湖の魚

先日読売新聞に琵琶湖の美味を守れと題して書かれていましたが、

私が大阪府の内水面委員をさせていただいていた時にも、

琵琶湖の外的魚に対する問題がカワウと同じようによく議題に上がっていました。

 

本来の日本の魚がブラックバスやブルーギルと言った天敵のために激変した。

琵琶湖にはアユやマスにフナなどいろいろな魚が生息していますが、食べて美味しい最高の魚

はなんといってもホンモロコが王様で京料理には欠かせない存在と書かれています。

 

この琵琶湖のホンモロコが1994年までは年間に200トン以上とれたが、96年から急減し

2011年には14トンに落ち込み価格も高騰1キロ当たりの販売価格もかっての倍近い3000円

程度で高止まりしているとの事。

 

減っている原因の一つにも外来魚以外に春に産卵のために浅い南湖に向かうがそのルート上に

外来水草「オオカナダモ」などが広範囲に繁殖して多くが産卵の場所にたどり着けないという

そのために県が水草を刈り取る作業を始めた。

 

そして７月には100万匹の稚魚を放流する予定という。

あと天敵の外来魚の本格的な駆除に乗り出して、水中に電気を流して魚を一時的に気絶させる

「電気ショッカーボートを導入して、湖面に浮いてきたブラックバスやブルーギルだけを

あみで捕らえる方法を使い減少させている。

 

そして「ホンモロコ」や「ニゴロブナ」などの京料理としての魚を増やしていくという

国の法律で釣り上げたブラックバスやブルーギルは再放流してはならないことになっているが

なかなか守られていないようである。

 

ＴＶ等で放映されているブラックバス釣番組などの場合は釣れたあとを写していないから

どうしているのかわからない。