淡路じやのひれでの楽しみ3

3回にわたり今回字屋のヒレのことを書いていますが、

ここはご存知の方も多いのですが、

釣り堀が主で、それからロッジ、バーベーキューコーナーにオートキヤンプ場に

イルカとの泳ぎ等今いろいろなことができるところになってきています。

 

家族連れでぶらりと訪れた方がフアミリーコースでマダイを釣り上げて楽しんだあと

それを捌いてもらい持って帰るとか、バーベーキューコーナーで焼いて食べるとか

又ロッジに泊まった方やオートキャンプにきたかたなども広いグランドでのびのびと

遊べる、夏の夜はこの度天体望遠鏡が（400ミリ）が取り付けられて見ることができます。

 

これからは年末にかけては、お正月のニラミダイを狙って釣り堀に来る方が増えます。

私たちも早くから予約をいれて、13名からの団体で29日に出かけます、

お天気が良くて釣れれば言うことないのですが、自然が相手ですのでこいつだけは

分かりません。

 

他のところと違い少しの風なら吹いても湾の中ですし、船で渡るのと違うので、船の怖い方でも

何も心配いらないので家族連れも多いのです。

 

過日も書きましたが全く釣り竿を握ったことがない方でも大きなマダイを3人の方に3匹づつ

釣ってもらい楽しんでもらいました。

 

みなさんの中でしてみたい方がおられましたら私がお供します。

 

写真はイルカの調教中

淡路じやのひれでの楽しみ

昨夜じやのひれの社長の家に3人が泊めてもらい朝食事もよばれて釣りに行きました。

 

７時の受付で７時30分から釣り開始しました。

お天気は少し曇りがちのお天気ですがそんなに寒くはないのですが、お陽さんが照ってくれると

やはり少し温かみを感じますが、水温は下がり気味のようです。

 

３人で今日は一般のコースに入りました、そしてまずはマダイを狙いました

少し喰いは落ちてるがカンパチがボチボチと釣れてる、ただタイの食ってくるのが遅いとのこと

誰の竿が曲がることなく時間はたっていきます、私がネット際で狙っているハリになんと

コアジが食いつきました。

 

まだエサトリの小アジが活発に動いているようです、よしそれならこのアジを餌にして

カンパチを狙ってやろうと、用意していた「がまかつの青物用の竿」に変えてそのアジを

つけて投入しました。

 

この判断がよかってズバリ型の良いカンパチが食いつきました。

私はここに来るとたいていタイより青物狙いをしていますが、仲間のみんなも僕が釣るのを

期待してくれていますがなかなか上手く釣れません。

 

今日はうまく行きました、僕は青物が１匹釣れたら満足ですが、今日は3人ですので3匹

いりますので頑張って釣りたいと思いアジを買ってきて、お二人にお尻を叩かれて頑張って

いたのですが、トイレに行きたくなり横田氏に竿を見といてなと言って席を離れて帰ってくると

横田氏が竿をもって悪戦苦闘しています、横を見ると横田氏の仕掛けが絡んでいて巻くのが大変です

すぐに交代して巻きにかかりました、僕のリールは左巻きなので慣れてない横田氏にはすこし

あつかいにくい、何とか取り上げることができてこれで2匹目が釣れました。

 

その後、あと１匹がなかなか釣れずに焦って早合わせして１匹逃がしました、

その後に来た当たりは手元にいきなり来て瞬間に道糸から飛んで行きました、

アット言う間もなく・・・残念3匹目だったのに。

 

そのうちに突風が吹き出し雨も降ってきて道具が海にはまって大変でした。

1時30分頃になりもう終わりやなと言っていた時にとなりに移動していた三橋氏の竿に

待望の3匹目のカンパチがかかりめでたしめでたしで、帰ることができました。

淡路じやのひれの全て

10日、11日と淡路じやのひれに行ってきました。

山形社長のお父さんと麻雀の約束をしていたので、仲間の横田氏と三橋氏を誘って10日の

昼から出かけました。

いつも向こうに行くと晩御飯をご馳走なるので今回は３人でスキヤキの用意でもしていこうと

言うことになり、山形家にてみなさん一緒に食事をしようということにしました。

 

お父さんはもうすぐ90歳になられるのですが、今年初めに脳梗塞をわづらい少し入院されたのですが今は元気になられておられます。

 

仕事をやめられてすることもないのですが、麻雀はなかなか達者で、今は僕が誰かを誘って来てくれるのをまっておられる、麻雀は頭を使い、指先を動かすことからボケ防止に良いとのことです。

 

買い物をして夕方に着きすぐお姉さんがしたくをしてくれてスキヤキを皆で食べて、お父さんが

待ちかねておられるマージヤンを始めました。

 

お父さんは少し動きは鈍いのですが、指の震えもなく、稗をしっかりと握られて打たれておられました、判断も早くて、会の一部の方も見習わなくてはいけないと思いました。

 

時間が遅くなったので１回しかお父さんとできませんでしたが、

私、三橋氏,中川氏（社長の姉婿）の3人が手加減なしでやったのですが

お父さんの一人勝ちで終わりました。

 

そのあと少し横田氏が入り1時すぎまで楽しみました、姉婿の中川さんとはもう何度かやって

いますが勝ったり負けたりの成績でいつも口でいい合いいますが、楽しんでおります、この間は負けたのですが今回は僕の勝ちでした。

 写真はアメリカ製のキヤンピングカー（ロッジにある）

　

詩

先日Ｔさんの知り合いの料理屋さんにつれてもらった時にそこのお店の親父さんがお店に

貼ろうと思っているねんという詩を見せてもらいました。

 

塔和子さんの作品だそうですがそれを大きな紙に筆で書かれていました。

なかなかいいことが書かれていましたのでもらってきましたので

皆さんにも読んでもらおうと思いここに書き出してみます。

 

かわらなければ

この愛しさをしるすべはなかった

 

この親しさは湧もなかった

このおおらかな依存の安らいは得られなかった

 

人はかわることからさまざまな思いを知る

子は親とかかわり親は子と関わる事によって

 

恋も友情もかかわることから始まって

かかわった故に起こる

 

幸や不幸を積み重ねて大きくなり

くり返すことで磨かれそして人は

 

人の間で思いを削り思いをふくらませ生を綴る

ああ、何億の人がいようとも

かかわらなければ路傍の人　

 

私の胸の泉に

枯葉いちまいも落としてはくれない

 

保険について思い

保険の事といってもいろいろありますが

生命保険、傷害保険、自動車保険に家屋の保険に震災保険など山ほどあります。

 

この度私の女房が亡くなって保険というものに出くわしました。

なんせ今までそうゆうことには一切関わりなくて今になって女房のありがたみが

しみじみ感じています、ありがとうと。

 

金銭問題や保険のことなど身近な人に教えを請うてますが、わからないことばかり、

先日住友生命の保険の証書が出てきてみたら特約保険とかが書いてあり、女房がなくなったので

その掛金の6割が入ると思い連絡すると又、違う保険で傷害保険ということで

入院の時のみとなッテイテがっかりしました。

 

保険というものはよく読んではいらなくてはならないものだと思いました。

私の保険も調べると死んだら指名した受取人に入るのですが、子供でも居ればその必要が

大いにあるのですが、独り者ならいま解約したほうが特のように感じました。

この保険など入院すれば（それも20日以上で）１日5000円くれるという、30日入院すると

15万円入るという計算、私の場合は解約したほうが自分のお金になるので、死んで人に残すより

生きてるうちに使う方が良いということになる。

でも生きていくだけのお金を持っておかなあかんのもむつかしいものです。

 

ただ、僕のように女房が残してくれた保険もありますが残す相手次第と感じました。

自分が愛する人とか世話になった人がいればその人に残せばよいのでしょうが

遺言書で書き残すのも大事かなと思います。