佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

車(ヤナセの展示会)

2016-02-24 18:02:07 | 趣味

ヤナセ感謝の日2016の招待を受けて大阪国際会議場グランキューブ大阪に行ってきました

我が家からは歩いてもいける距離、午後7時までの時間でしたのでゆっくりと見物して来た。

メルセデツベンツ・キヤデラック・シボレーの各車の新型車も展示されていました。

最近は展示会といっても中で車だけを見せるのではなく、ジヤズライブ演奏や、トークショー

などやレーサーを呼んでレーシングシュミレーター体験などもおこなわれる。

大阪で展示会をやる関係であろう、トークショーには阪神にいた関本賢太郎を呼ぶなど

色色なことをかんがえて人集めをする。

夕方に行ったのにまだ人がいっぱいでした。

きれいな車をまた順次見てもらいます。

まず今年からはじめたレストア車から、担当の方に聞くといっぺんに直さずにボチボチと

乗ってもらいながら新しくやっていくとのことです。

(レストア車と若い美しい方々と)

  

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いそつり2(NO792)

2016-02-23 18:13:40 | 釣り界の歴史

全関西礒釣連盟の会報、いそつり2月号が届きました。

表紙には磯獣会の安田宗弘さんが、1月16日に屋久島の磯、原の大瀬にて釣られた

67センチのクチジロを掲げられた新年早々の笑みがいっぱいの写真です。

 イシダイ師なら、いいなー僕も釣りたいなーというのが本心でしょう、うらやましい限り

 

目次についている、“波”に事務局の薗田さんが{全関に対するカタチ}と題して

数年後の全関西はどのようにかわっていくのかと・・・

いま、少し磯釣人口の減少について心配されておられるが、これはどこの団体にも言える

ことで若い人の磯釣離れですが、ルアー、ジギングのほうがふえているようです。

 磯の雄大さと磯にて釣りしているときの爽快さは磯釣師で  なければ味わえないものです。

私が全関西礒釣連盟に所属していた30年ほど前の全関西といえば2万人からいたという

その当時は今のようにルアー釣りや、テレビでのゲーム機による遊びなどが少なかった

というのも釣り人が多くいたということにもなるのではないかな、

 

今年のフイッシングショーを見てもジギングやルアーの展示がふえてきて、磯にかんする

コーナーは陰を潜めていた、私のように年齢を重ねてきて磯にだんだんといけなくなっては

きていますが、薗田さんが書かれておられる「磯に行っても行かなくても磯釣りの楽しさは

共有したい」との文章は大いに賛同するしだいです。 

 

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ジヤズライブ

2016-02-22 18:41:37 | 趣味

久しぶりに生のジヤズを聞きに行ってきました。(昨日写真のないのが出てしまいましたので再び)

 

仲間とよく行く一二三の目と鼻のさきにある、歩いて3分のところにある久栄ビルの地下

にあるお店。

イシダイ釣りの全磯の松永氏から急に「佐藤さん急で申し訳ないのですが、今晩ジヤズを

聴きにいくのに付き合ってくれませんかと」

夜、何も予定がなかったのでいいですよと答えたら6時過ぎに迎えに行くわとの事で彼が

我が家まで迎えに来てくれた。

松永氏とジヤズ?そんな話、聞いたことがないなーと思いつつ

車上に、話を聞くと得意先の社長の息子さんがやってるバンドとのことで、義理でいかな

仕方がなく、無理いうたんやとのこと、「僕はジヤズがすきやからいいよと」

PM8時30分からとのことで近くで食事していきました、

このお店、昔、山下洋輔さんもここでやったことがあるとのことで小さなお店ですがシニセの

ようでした、カウンターに7人ほど、テーブル席に10人ほどのお店です。

場所は北区西天満の以前関西テレビがあったビルの西側で、余分なことですが、ビルの名前を

はじめ聞いてびっくりしました、僕が学校出たときに勤めた工務店が久栄工務店といい、

久栄ビルという自社ビルに入っておられた、関係ないとは思うけど何か懐かしい気がした。

 

バンドの名前は、TheQuattroLiveatInterplay8という名前で

リーダーがトラムペットとボーカルの柴田昌一、ベースが山田雅巳、ドラムが飯田一馬に

ピアニストが若い美人の東本淑美というメンバーでした。

2年目で19回目のライブとのことで始まるのは8時30分からのゆっくりした時間でお客さんも少なく

のんびりとした雰囲気の中でののんびりとした時間がすごせました。

偶数月の第2火曜日に行っているとのことで、テーブルチャージはなくて、

飲み物か食事をしてもらうことでOKのようでした。

演奏の後でよければ少しチャージしてもらえたらありがたいとのことでした。

ちなみにお店のコーヒー代金は1200円でした(1杯)のでお変わりを2人でいただいて帰りました。

ピアニストの東本さんが自分のバンドで3月23日にまたここでライブするとのことで皆さんよければ

聴きに行ってやってください。

店の名前は久栄ビル地下1階のインタープレイハチという名前です。

 

 

 

 

 

 

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麻雀卓 

2016-02-20 18:15:00 | 趣味

昨日に続いて麻雀の話

私が麻雀を覚えたのは大学の1年生のときです、

その当時は大学の近所には、沢山の店があったが、今は見る影もないようです、

といっても大学生の方々がだれも麻雀をしないわけではない、現在はパソコンによる

ネット麻雀が大流行のようです、僕の知ってる方も卓上ではやられているのですが

本当に卓を囲んでやったことがないという方もおられる。

 

私が覚えたころは手積でした、それからマグジャンといって牌が卓上で裏返るようになり

そして自動で混ぜてあがってくるようになってきて、いまや目の前に13枚の牌まで揃って

あがってくる、ここまでなって、次にテンボウの勘定までしてくれるし、お金の計算まで

できるようになってきているようですので、麻雀が手指を動かし頭を使うのでボケ防止に

よいのであるからして、年寄りのオリムピックとしての、ネンリンピックに入れてもらって

いるのが、なくなるのではないのかと心配する。

 

写真は現在最高の機械のようです。     

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麻雀プロについて

2016-02-19 18:43:33 | 趣味

麻雀界の情報を伝えるマガジンの月刊麻雀界という本が麻雀のプロについて書かれている

その中から少し抜き出して私なりに書いてみたい。

 

麻雀のプロと云うのは、一般的な分野におけるプロとは少しというかかなり違うと思う

ネンリンピックの中にもある、碁、将棋、麻雀のうち、碁と将棋はプロといわれる人は

それによって生計を立てられているが、麻雀の場合は今1000人からのプロと言われる

人がおられるそうですが、女性も含めてこの麻雀で生計をたてられておられる方は、

果たして何人おられることでしょうか?

 

この本によるとほとんどのプロは別口に働いて生活の基盤を作っているという

そして所属団体のプロになっても収入が補償されることはありえないという逆に

年間の登録費や大会のエントリー料などで10万円以上の出費があるという。

タイトルを取るような実力のあるプロやメデイアに多く出ているプロぐらいになれば

生活に困らないぐらいの収入を得られているプロもあるという。

 

麻雀がすきでプロになろうと思えばプロの数ある団体の試験を受けるのが第一である。

プロの試験というのは麻雀が強いというのでなく、筆記試験や論文に面接、実技といった

流れ出の試験で、麻雀用語の読み書きなどは、この業界で仕事をしてこなかった者には

難しいものだそうですそして実技にいたっては牌をナゼきったのかとか切った理由なども

聞かれるという、その意味が合わなければ減点となるという。

 

麻雀はの成績は反映されないとのこと、試験時の短い時間では才能など解らないからと

云うこと、試験は1日で9時間ほどで1週間ほどして通知が来るという。

(これは最高位戦日本プロ麻雀協会の試験のこと)

 

その試験内容の6割から7割が取れれば合格とのことだが、女流プロの場合は少し

判断ポイントが違うという。

プロの試験としては他の競技より1日だけの簡単なようですが、それからが大変だと思う、

肩書きがある以上、傍からは甘く見てくれないので。     

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