じやのひれ月１釣れもていこらの楽しみⅡ

昨夜遅くまで麻雀をしていたが朝は皆さんきっちりと早く起きている。

７時には朝食をして釣り場へと急ぐ、お天気は上々風もなく真冬にしては暖かい日差し

今日は新しい竿とリールの筆おろしをかねての御所名氏も張り切って一人で仕掛けを

セットしている、４人での貸切であるので１辺に一人の割合でそれぞれが好きな所に

陣取って仕掛けを作っている。

海水は見事に透き通っていて底のほうまでみえるようであるが、あれだけいたイワシや

アジの集団が１匹も見えない、今日は珍しく誰の世話もしなくてよい、自分の釣りに

かかりきりでよいようです、時々は御所名氏を見てあげなくてはならないが、自分で

勉強してこられているのでできるだけ自分でやられている。

三橋氏が１投目から竿を曲げたがあまり曲がってないので何かなと思っていたら「黒ソイ」

をあげた、その後すぐに私の竿にもあたりがあり、タイが続けてつれた。

今日は快調で３匹目を釣ったあと御所名氏が大きく竿を曲げている、タモを持って

飛んでいった、彼の第１号である、型のよいタイであった、１匹上げて坊主を免れて

ホットしていたが、その後タイを２匹にソイを１匹釣っていた。この日は横田氏が全然

つれないとぼやいていたが、ボヤイタ直後にメジロをかけた、力のないメジロであったので

彼も青物と思わず、みんなに声をかけなかったために全員の仕掛けを引っ掛けてお祭り

してしまった巻けなくなった竿の穂先には全員のウキが花咲いたように絡んでいた。

普通なら其れだけ絡むとばれてしまうのであるがこの時期の青物は少し力がないので

何とか取れたと思う。

面白いことにこのメジロ居残りのフグを追いかけていたという、お腹が空いていたのかな

それ以前にこのフグは上の方を泳いでいたので、横田氏と三橋氏がタモをもって掬おうと

追い回していたが、結局掬くえなかった。

 １時３０分過ぎまでがんばって終わったが、今日は無い事に私が竿頭でタイとソイで２桁

釣りになった、結果４人でタイが２０匹とソイが５匹にメジロが１匹におまけがギンジャケ

５匹ということでご機嫌の帰宅となった、それにお土産にフグを１匹づついただいたので

いうこと無しの釣り日和でした。

 帰りに御所名氏に魚のさばき方を伝授する横田氏

じやのひれ月１釣れもていこらの楽しみ

先月強風の中を強行して釣行下のですが、結局２日間社長の家にてのマージャン大会と

なったので今月は早い目にその憂さ晴らしに早く行くことになった。

 

釣行日はお天気もよく釣り日和となった、いつものように午前１０時３０分に

我が家を３人（横田、三橋、私）で出発、同行の御所名氏は吹田から高速で明石の

ドライブインまで直行して合流。

そこで昼飯を済ませ、一路じやのひれ目指して走ることになった。

途中のイオンで今夜のすき焼きの材料を購入、主たるお肉は私の家の近くにある

肉問屋（弘豚社）にて美味なる肉を買っているので・・・

社長の家に着くともうすでに社長の姉婿の中川氏がこられている、「また負けに来た」

のかとのお互いの憎まれ口を言い合いつつ月１の楽しみを分かつのである。

社長は仕事があるので晩御飯のすき焼きが終わってから入るが、それまでは私ら４人に

中川氏を交えて勝負している、途中夕食を三橋氏と横田氏が段取りしてくれて酒を

飲みながら賑やかな晩餐の会を済ます、そしてまたメンバー交代しながら夜遅くまで

麻雀を楽しむが、この日は横田氏が一人勝ちまくった、最近はなぜか彼の一人勝ちが多い。

静かな釣堀

フイッシングショウーＯＳＡＫＡ２０１６

６号館のＢゾーンは入り口を入ったところの左に大きなブースと、壁面に映像の

赤いキツネの「ジャッカル」いつも何かはでにやられている、

会場であった、何君が中国の業者にルアーのことを頼まれているというのでここの

有名な小野氏が入り口にいたので紹介をしておいたが、うまく話を聞ければよいがなと

思いながら、その前にある「ＵＯＹＡ」のブースを見て、一番奥にある「がまかつ」と

「ダイワ」のブースを覗いた、

「がまかつ」のブース前で偶然に社長に会いいただいていた、社長が釣って写していた

イシダイの話をさせていただいた、また来月の日刊スポーツの会場でお目にかかりますと

いって辞した。

 

そして３号館は（うきうきイベントホールと称してフイッシングスクールに釣り方教室

釣具の販売店に、申し込みの受けつけとすぐに満員になる体験マス釣りもプールが２つ

になり並んでいる。

年々私たちが長年やってきた磯釣りが減ってきて、ルアー全盛になってきている。

 その３号館の外には屋台村がさくねんよりスペースも広くなり、にぎわっている。

釣れもていこら新年会

昨年末に忘年会をする機会がなかったので、新年会をすることに、今中師匠の提案で

行うことになった。

大変遅い新年会ではあるが親しい仲間の寄り集まりである。

我が家の近くの「しらさわ」にて行った、昨年末に、奥さんをなくし、落ち込んでいる

チヌ釣りの運天氏を励ますためにも、彼をゼヒ呼んであげてほしいと、師匠や森永氏

からも要望されて、なんだかんだといいつつ彼を引っ張り出した。

今回は「クエ鍋」をやろうということで先日じやのひれにいった折に買ってきておいた

クエを使い、それに船盛料理などで楽しくよばれた。

２次会はいつもの一二三を貸切にて予約しておいたので、みんなで出かけた、師匠は明日

釣りがあるからとかいっていたが、強引に連れて行ったら、明日の釣りを忘れたように

歌いまくっていた、また運天氏も少し元気になり楽しんでくれたようでした。

運天氏にいつまでも落ち込んでいても帰ってこないのだからお互いがんばろうと言った。

フイッシングショウーＯＳＡＫＡ２０１６

報告の遅れましたフイッシングショウーＯＳＡＫＡ２０１６の報告

今年の６号館のＡゾーンの玄関を入ったところの正面左に「マルキュー」が

あり、その左方に「ヒロミ産業」がある。

そして、「シマノ」や「エバグリーン」は一番奥に並んでいる。

その中間に「ＹＧＫ－ＵＯＹＡ」さんがある、その左奥に松永氏が引っ張っている

拓正会の「体験魚拓教室」があり、会員さんの魚拓に囲まれて大勢の、この日の

生徒さんが真剣に習っておられる。

ここはいつものことであるが、Ａゾーンの扉が開くとヨードンでこの日の教室の

定員締め切りとなるのであるから、毎年どれだけの人が待っているのか・・・

３号館での釣り教室もそのくらいの熱気があればよいのだが・・・

 

お天気もよく大変な入場者でした、

各ブースではじゃんけん大会や名のある方の話にみみを傾けておられる方などで

いっぱいです。

 

今中氏と手土産を持って各ブースを回りました、昨年までは、ハネ研の大会が

岸和田で行われていたのですが、山田渡船が某釣具店に身売りして，長年ハネ釣り釣り

フアンでにぎわっていた大会が無くなりました。それでも彼は今までのお礼にと

手土産を持って挨拶に回ります。

１昨年までいろいろとお手伝いをしてウキの売り上げや作成に協力してきた某灯器

メーカーが、ウキの作成をやめたとたんに手のひらを返したように彼の元に入場証も

送ってこないという、私たち仲間からいうと今まであれだけハネウキの製作に長い間

協力していたのは何だったのかな、彼のことだから１円の協力費ももらってはいない事

でしょうに・・・情けない会社だなーと仲間ではなしている、

それに引き換え僕は幸せ者です、ヒロミ産業さんやマルキューさんからはいつものように

いろいろと手配していただきありがたいです、やはり会社の体質であろうと思う。