紅葉狩り

京都の大本山東福寺に行ってきました

朝ゆっくりと起き食事の支度をしょうかなと思っていると電話

悪友からの生存確認、早いなーというと何が早いねん、もうお前9時やねんどという

そうか9時か？それで何かようかというと、「生存確認やないけ」と河内弁で

神戸の人間が河内弁つこてどうすんねんと思ったが、

まーうれしい事や一人もんの僕を心配して電話をいつもくれる

「京都にもみじ観にいこ」とのお誘い、うれしいような悲しいような、どうしょうかなと思ったが

せっかく誘ってくれてるのやからいこかと思い時間と合流場所を聞いて支度をした。

大阪駅10時30分の新快速で京都へ京都から奈良線にて東福寺へ

行きしなのＪＲ新大阪駅から京都までそれから東福寺までの電車、ズート満員、

平日なのに？

なんと観光客の多い事そしてこの東福寺の駅の狭くて危ない駅事故がないのが不思議

ここの紅葉は通天橋の上からの眺めが絶景といわれている。

見事に色ずんだ紅葉それでも一部日の当たらないところの紅葉はまだ青々としていた

遅れているのもいるんだなー、人間にもいるが・・・

ここの禅宗建築はすごいと思うわが国最古最大のもので多くが重要文化財に指定

されている。

　　禅宗建築　のすばらしさを　　 

 

 

磯つり団体と機関紙

あれだけ活発に動いていた各県の釣り団体、最近は若い人の磯釣りをする人が極端に少なくなりどこの団体も10年前の面影はないようです

10年一昔といわれますが磯釣りをする人がこれだけ少なくなるとは想像もつかなかった。

若い釣り人がルアーに走っていて磯釣りを危ないものと思って、やらない人多いようですが、

磯釣りの魅力をもっと知ってもらいたいものです。

私が磯釣りを始めた50年ほど以前は天王寺から夜に磯釣号という串本行きの列車が出ていたその列車には釣り人が汚い釣り服のままひどい人になると磯靴を履いて乗ってきていて満員でした

今は皆さん車で行かれるのでそのような列車はもう必要もないのでしょうが その後つり団体が分裂してそれぞれが独自の路線で動き出した、

その後2008年にまた仲良くやりましょうと横のつながりができた、（近畿釣り人の会）そのときに私が提案

して各団体の機関紙を単独に出さずに、近畿釣り人の会でまとめてはと、将来的に各機関紙は単独でや

るのは広告などの問題でしんどくなるよといったが、結局話がまとまらなかった、そして現在各団体の機

関紙紙は減少の一歩で紙面も薄くなりついには廃止となった、ところも出てきた、全関西のいそつりも

大変薄いものになって残念なことですが、がんばっている、そして何とか続けてほしいものです。

友人長島氏のお遍路

第28番　法界山　　大日寺　（ほうかいざん　だいにちじ）

 

ご詠歌・　露霜と罪を照らせる大日寺　などか歩みを運ばざらまし　

 

第27番から第28番までの遍路道は本によれば38，3ｋとなっているその道中の遍路道の

休憩所にてとまる、寝袋を広げて今夜はここにとまることにする。

 

朝早く目が開き、涼しいうちに大日寺を目指して歩く、

海沿いの道あるいてたどりついたこのお寺、

薬師如来は首から上の病気に霊験があるといわれて信仰を集めているという。

 

右手に大師堂があり正面に本堂そしてひだりてにはたくさんの石の仏が並んでいる、

この大日寺に遍路無料接待所という場所があったので今晩はここで泊ることにする。

 

 

浪花の街中の水族館

大阪京町堀の島田さんが趣味でやっておられるミニミニ水族館

名称・・・雑魚場庵には34種170匹からの魚が泳いでいる

 

これからボチボチと皆さんに観てもらおうと思いまして

島田さんにお願いして公開します。

 

島田さん自身がつりに出かけてもって帰ってこられて飼育されておられる

淡水魚が専門なのですが、水槽の掃除エサやりにまた自身で釣りに出かけると

言う、日課余裕がなくてはできないのですが趣味を通り越していると思う。

ご主人がやられておられるのを、笑って応援されておられる美人の奥さんも大変

だと思いますが、庭いっぱいの水槽はもう追加の水槽は置けないでしょう。

 

私自身も最初、会社の通りすがりで水槽を見つけて声をかけて入れてもらいまして

見せてもらいました、そのときになんと釣りキチというのは多くおられるが、

自分の釣ってきた魚を自分の家にてこんなに多く飼育して楽しむという方も少ない

でしょう、私の知っている方で、浅香山のほうで同じように水槽をたくさん置いて

研究されておられる追手門大学の先生がおられますが、また意味が少し違う方です。

 

この先生は青ウナギの研究で有名な方で麻雀も大好きという一度お手合わせといってから

もう何年になるのですかな・先生読んだら連絡くださいよ・・・

 

この雑魚場庵の事とお魚をボチボチ紹介していきますので、ご期待を・・・

 

 

 

　　　　

友人長島氏のお遍路続き

第27番　竹林山　神峯寺　（ちくりんざんこうのみねじ）

ご詠歌・・みほとけの恵みの心神峯　山も誓いも高き水音

金剛頂寺について夜はここで寝てあくる朝早く起きて晩に買っておいたパンを食べながら

神峯寺に向かう標高４３０ｍの上にある寺だからかなりきつい登りだ、時間も割りに

かかったように思う。（38，3ｋ）

 

このお寺は杉木立の厳しい山道をあるくが着いたお寺の境内は美しく手入れの

された庭園であった　。