佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣三昧の記録

2020-06-21 19:28:43 | 釣り界の歴史

 

私の釣り三昧を最近改めて書かせてもらっていますが、50年以前の釣人の記録として皆さん

釣り帽子の頭にバッジが飾ってあるのが勲章でした。

最近でこそ、釣り大会にバッジが作られることが無くなってきて、バッジ屋さんも商売にならなく

なってきている。

とにかく大会と言えば必ずバッジが配られて皆さん帽子につけていた、私もその中の一人で

沢山つけていましたが、渡船で磯に亘るときに風で飛ばされて、あっという間に海中に消えていって

悲しい思いをしたことも在りました。

私と同じような古い釣り人ならば皆さん経験がおありと思います。

今は私の一つの宝物になりまして、家に飾っています。バッジ一つ一つに思い出があります。

この集めたバッジも、もう10数年前には作られなくなった。

1972年の11pmの記念バッジから所属した全関西の大会バッジに自分のクラブ北摂FCの記念バッジ

など2度とない青春の思い出が詰まったバッジ群、どこかに残しておきたいものです。

 

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釣に行ける

2020-06-20 20:17:03 | 釣り

全面的に解禁?アユの解禁と違いますよ

和歌山県もOKとなり磯もOK、釣り堀には行っては来ましたが、磯はまだですが、

串本のかかり釣りにいってきます、日曜日の昼から和歌山の北山氏を誘って、白浜に

泊り月曜日の朝早く串本にグレ釣りに行きます。

U-チューブに書いている、兼崎氏にいろいろと聞いて用意して出かけていきますが

彼は大型のグレを先日もよく釣っていて、50センチのグレも上げていました。

今まで何度かこの大島に行ってはいますが、良い思いをしたことがないので、彼に

今度は一緒に乗ってもらわず北山氏と2人でやってみます、

何枚かのグレが釣れたらいいのですが、相手のあることですからこれだけはわからない

のですがでも楽しみです。

北山氏はベテランですので彼が釣ると思いますが負けずに頑張ります。

磯のグレと違いエサもペレットとかアオサで釣るのですから、要領がえませんが、

そして磯よりはるかに深い棚で釣るそうです、彼に聞くと15mぐらいのところがポイントらしいのです

タナ取りも難しいかなと、エサ取りのアジやイワシやツバスが多いとの事ですので、その対策も

何とかお天気も晴のようなので、あとは潮が大潮なのでどの位飛ぶのか、

きつすぎて釣りにならないことも在るようですので・・・・

頑張ってここに釣果が載せられたらいいけど。

和歌山の藤原名人のグレ

 

 

 

 

 

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八千代イマジンクラブ平田氏

2020-06-19 19:03:47 | 日々の思い

八千代イマジンクラブの平田氏の目標は若い人の支援ですが、

中々思うようにはいきません。

新しい形の何かを作るために昨日平田氏の誕生日祝いをかねてメンバーが

集まりました。

誕生祝などという事はしていらないという方なので、平田氏を囲んでの食事会と

いう事で、前から1度行こうと言っていた、心斎橋の「オムライスの明治軒」の

ママに予約を入れてオムライスをメインに何か考えてと無理云いました。

私も明治軒は久しぶり、コロナで長く休んでいたから、5月いっぱいも

食事内容には、僕の好きな冷たいスープとオムライスを主に色々と少しずつ

ステーキに茶碗蒸し、名物の串も出してもらいました。

少し多いかなと思いましたが、皆さんだれも残さなかった、美味しかった。

ここのスープは日ごろは温かいのが出るのですが、今日は冷たいスープでしたが

ロイヤルホテルでのスープと変わらない味で値段は3分の1という安さ。

それぞれ1口食べての写真です、中身が見えるように・・・

 

その後平田氏の自宅に帰り討論会をしました。

 

 

 

 

 

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だぼ鯊の戯言(たわごと)

2020-06-18 19:27:30 | 釣り

再録になるかもしれませんがこの季節少し遅かったかもでも載せました。

ある新聞に、天日干しでチリメンジャコを生産している淡路島の漁家が紹介されていました。「上質のものは、チリメン(シラス)が丸くなっている。そう、Cの字型かなァ」という主の言葉にいたく感銘した記者さん、「確かにチリメンジャコの身はどれもこれもCの字型でした」とリポート。今回はCの字型に因む美味しい小魚の話題です。

 

 春到来!海にもやってきた

  「つ・く・し」の季節…

 

 美味しい小魚と言えば、イカナゴ(しんこ)のくぎ煮もこれからがシーズン。毎年、このシーズンになると宅配便で自慢の味付けで炊いた「くぎ煮」を送ってくれるのが若い釣友の祖母で、播州相生に住む年齢不詳の梅乃さん。

 「ご先祖様から代々伝えられてきた炊き方と味付けで皆さんに喜んでもらっていますが、うちでは、昔からくぎ煮とはいわずに“つくし煮”と言っています。春の土筆(つくし)に準えて季節感を表しているほか、親しいあなた様に味で尽くしますという意味も籠めています」と。

 な~るほど。炊き上がったイカナゴをよく見てみると「つ」であったり「く」であったり、はたまた「し」であったりします。だから「つくし煮」だそうです。そういえば、音感もいいし、なんとなくお上品じゃありませんか。

 くぎ煮、という呼び方は、確かに色合いから言って、古いくぎをやっとこで引き抜いたものを寄せ集めたような、そんなイメージの形と色をしています。でもこれはこれで、素晴らしい写実的なネーミングで単刀直入に特徴を物語っていて、一度聞いたら忘れません。

 ところで、先に記したチリメンジャコの「C型」の話ですが、アルファベットのCの字は、天地左右に動かしてみると、平仮名の「つ」「く」「し」に見えなくもありません。いや、まさしく「つ・く・し」に見えます。単刀直入と言えば「C型煮」のほうが現代的かもしれません。

 さて、須磨沖、明石沖、小豆島周辺などでは春先シロウオをエサにしたメバル釣りが賑わいます。三十センチを超える大物もまじるとあって、釣り人にはじっとしておれない季節の到来です。

 釣り船船長は「今の時期は生きたシロウオが一番のエサです、エサに使える大きさの生きたイカナゴが出回ると、これに変わりますが…」と。

 そうです、シロウオは、ご存知、透明のハゼ、食通が好んで“おどり食い”にしていただく春を告げる贅沢、まれに百貨店などで生きたのを泳がして売っていますが決してお安くありません。

 でも、これに出会うと、素通りできません。ついつい財布の底をはたいて買って帰りますが、家の食卓でピチピチはねるシロウオを孫たちの目の前で二杯酢につけて口に放り込むのはチト、気が引けます。そこで我が家では“卵とじ”にします。

 洗い上げたシロウオを鍋に入れ味付けをしたかつおだしをひたひたにし、三つ葉を散らし煮立て、鶏卵を落として出来上がり。 

 するとどうでしょう!真っ白なシロウオが「つ・く・し」の文字になって泳いでいるようです。

孫と一緒にお箸で“つ・く・し”をつまんで「春が来たよ」としゃれてみるのは如何でしょう。食卓がいっそう楽しくなること請け合い。

 自然の豊かな日本に生まれてよかったと思う、ぜいたくなひと時です。(イラストも・からくさ文庫主宰)

 

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釣リカルタ

2020-06-17 11:09:33 | 釣り

「は」 バラクーダー

    目の前にいるものすべてがじやまになる

         突進王のバラクーダーがお通りだ

  バラクーダーとは一般的にはなじみのない名前ですが、日本名でいうと、鬼カマスと

 言われていて,体形はサワラを大きくしたような魚。

 この魚自分の前を泳ぐものが気に入らなくて、前にいる者に突進していく性格の持ち主で、

 サメより狂暴な魚で大きな口と尖った鋭い歯を持っているので、釣り上げても要注意。       

この写真は先日テニアン釣行記で載せましたが、実寸1m60もありましたがこれは当時、申請していれば

おそらく日本一バラクーダーの大きさの記録物であろうと思われた。

 

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