黒鯛・・海江田 洋氏
サヨリ・・森内広海氏
アオリイカ・・熊本昇平氏
昨日のハマグリ取り続きの写真
取るための探りの棒を大谷氏が皆さんにと作って貸してくっれた。
探るためのヤスと掘るための鍬の2本セットをもって探っていく、少し雨もようでしたのでカッパを
寒くなかったので下着にカッパでしたが、汗をかきました、久しぶりの運動?
この日のハマグリ取りに歩いたのは4000歩でした。
広大な砂浜の遠浅で昼前の人出はすごかった、帰りは車が大変だろうなと、他人事ながら・・・
海岸べりの競艇場の立派な建物
帰りの疲れた足取り
三重県の大谷会長のお世話で津市にある御殿場海水浴場にハマグリ採りに行きました。
大阪の自宅から約2時間の所にある津の競艇場の前で広くて何キロもありそうな長い砂浜
この日は大潮でお昼の12時30分ごろが引き潮の底であるとのことで、ものすごい人出でした。
私は7時40分ごろに着いたので、市営の無料の駐車場に入ることができたが10時ごろから
見る見るうちに満員御礼、続々と人が、車が、集まってくる、早くついて正解でした。
10時過ぎから、大谷氏の説明を今日招待を受けてこられたみなさんで聞いて砂浜に降りたった。
何キロあるのかという砂浜遠くにある海苔だなのようなのがあるが、その辺りには割合に大きなのが
あるというが、まだそこまでは潮が引いてないので長靴ではいけない、胴長の人は入っていけるが・・
長靴で入れる範囲の所から、三々五々に散らばって入っていった。
大谷氏が作ってくれた、先にヤスがついた1mほどの会を探る棒で狭い感覚で砂地を突き刺していく
その突く先の貝にあたる感覚によってその場所を掘り起こすという、根気のいる仕事です。
なかなかむつかしいし、腰が痛くなる、場所によっては座り込んでその周辺を掘りまくってる方も
おられる、一つ見つけるとその近くにもう一つあるという感じですが、初めてのものには大変です。
初めての経験でしたが楽しみました。
12時にはやめることにして引き上げましたが出たところの堤防まで帰ってきたところ、近辺には
テント村が出来ており、遠くまで人人、人の群れでした、その帰り道の競艇場の無料駐車場たるや
数えきれないほどの車が止まっていました。
この日の3人の貝
アオハタ・・岩本千清氏
日本海西部では幼魚や若魚が、普通に釣れると書かれている、そして刺身は美味しいと
ヒラスズキ 下村努氏
荒海に現れるという魚で磯際のさらし場にどこからともなく
体高が高く古武士のような魚と表現されてる
マダイ 神の川清定氏
日本人の一番好きなマダイ、鯛と呼ばれる魚は多いがマダイの真が着くのこのマダイだけ
魚の解説は小西英人さんの「さかな大図鑑」より抜粋させてもらってます。
午前6時起床、夜遅くまで起きていても釣りとなると朝早く起きれるものです。
私が一番遅い、皆さん5時過ぎぐらいから起きてるようです。
今朝はいつも太公望でモーニングを作ってもらうのですが、昨日の残りのウドンが多くあるので
今朝は残り物で始末??
7時過ぎに釣り場に行くともう多くの皆さんが受付を・・・昨日に8枠を決めていたので」勝手に荷物を運んでいった、そして7時30分ごろから釣り始め。いつも僕が一番後からの竿出しです。
生アジを持って行ったり、スカリの段取りをしたりするので、その間に皆さん仕掛けを作り竿出しをするので大概、タイの一番乗りは横田氏か、三橋氏に決まっている。
僕はいつも皆さんより後出しですので、今日はタイの仕掛けより先に青物の仕掛けをやることにしたらしたら、うまくいきました、居残りの良く肥えたメジロが食いつきました、大声で青やーと・・・
皆さんに竿を挙げてもらうための大声です、それでも竿を上げるのが遅れた三橋氏の仕掛けに絡みましたが糸を緩めてもらい、ゆっくりと勝負して釣りあげました。
皆さんタイをそれぞれ釣っていました、また青物の放流後、すぐに僕のつけていたキビナゴ二食いついたのですが、ハリハズレ、そのあとすぐに三橋氏に来た、それも続いて・・・
今日は横田氏も早い目に置くというので皆さん時間前の早上がりでした。
お天気は暑く感じるぐらいで、僕はシヤツ1枚でも汗ばんでいました。